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ブックマーク / japan.cnet.com (82)

  • Google、ペイパーポストのブログマーケティングで謝罪:渡辺隆広のサーチエンジン情報館

    Google公式ブログにて、ブログマーケティングの活動を中止したこととその謝罪文が掲載されています。 今回、そのプロモーション活動の一部でブログを活用したことが、Google のサーチに関するガイドラインに違反することが判明し、このプロモーションに関しては中止しました。ご迷惑をかけた関係者各位とユーザーの皆さまにお詫びするとともに、再発防止に向けて、透明性の高いコミュニケーションに努めてまいります。 [Google のマーケティング活動について] この謝罪文だけでは何だかよくわからないのですが、TechCrunchなどいくつかのブログが報じているように、CyberBuzzというお金を払ってブログ記事を書かせる、いわゆるペイパーポスト(Pay Per Post)ブログマーケティングを利用したことが問題とされているのでしょう。GIGAZINEのこの記事もわかりにくいですが記事とみせかけた"広告

    Google、ペイパーポストのブログマーケティングで謝罪:渡辺隆広のサーチエンジン情報館
  • ニコニコ動画、有料会員と広告売上が急増--2009年9月期第1四半期決算

    ドワンゴは2月5日、2009年9月期第1四半期(2008年10月〜12月)の連結決算を発表した。ニコニコ動画の有料会員収入や広告収入が増えたほか、子会社のゲーム事業などが好調で増収増益となった。 ニコニコ動画事業にあたるポータル事業の業績は、売上高が前年同期比77.9%増の6億3600万円、営業損失は前年同期より2億2700万円増え、4億7500万円の赤字となった。会員数は2008年12月末時点で1072万人、うち有料会員数は24万8000人となった。有料会員数は2008年に入って20万人前後で推移していたが、第1四半期で大きく伸びた。 有料会員向けにお気に入り動画を登録できる「マイリスト」の数を増やすなどの施策を行ったほか、ニコニコ動画で人気のユーザーが「有料会員になろう」と呼びかけたことが影響したようだ。ニコニコ動画の運営者によると、12月10日前後で有料会員の数が急増したという。なお

    ニコニコ動画、有料会員と広告売上が急増--2009年9月期第1四半期決算
  • 日本の検索サイトの利用状況

    検索サイトの利用状況は、視聴率の中でも特に顧客の関心が高いデータであり、どのような指標でみるべきかについてはさまざまな意見がある。特にメディアが好んでとりあげる「シェア」に関しては、定義や集計方法次第で結果が大きく変わってしまうため、日ではニールセン・オンラインから検索シェアの公表は一切行っていない。 また、ニールセン・オンラインの新NewViewにてレポートされている「検索チャネル/サーチ・カテゴリ」は、検索サイト(Google、Ask.jp、Baiduなど)においては各サイトのトップページの利用状況(利用者数、ページビューなど)も含まれてレポートされている一方、ポータルサイト(Yahoo!、MSN/Windows Liveなど)においては各サイトのトップページの利用状況(利用者数、ページビューなど)が含まれていないため、検索サービスの利用状況を双方のサービス間で比較する場合には適正で

    日本の検索サイトの利用状況
  • モバイルユーザーの関心は「エロ」から芸能人へ--オーバーチュアが明かす検索の実態

  • SEOで重要なのはランキング?トラフィック?:渡辺隆広のサーチエンジン情報館

    米国のSEOエキスパート、Bruce Clay氏のOnline Media Dailyでのインタビュー記事。 We emphasize the objective of search engine optimization is traffic, not ranking. We want to understand the community and the behavioral group that's typing in these phrases and how to use appropriate phrases, keywords and page structure for the intent and group doing the search. If I know how to behave in a way that attracts people doing the

    SEOで重要なのはランキング?トラフィック?:渡辺隆広のサーチエンジン情報館
    yosuke
    yosuke 2008/12/11
  • ベンチャーはどこへ行ったのか 〜 ベンチャー支援の「5階層」:村上敬亮 情報産業の未来図 - CNET Japan

    最近、ベンチャーって、すっかり聞かなくなったなあ・・・、と寂しい思いをしていたところ、去る2月20日、”Tech Venture 2008”/”Beat Forum 2008”というCnet Japan主催(首都圏ベンチャーフォーラム共催)のイベントに呼んでいただきました。今回は、その時のお話を、誌上で多少再現してみようかなと思います。2週続けて週末に体調を崩していたものですから、講演してからかなり間があいてしまいました。お許しくださいませ。 では、どんな話か。 六木ヒルズにはただの良い迷惑だと思いますが、ヒルズ族という言葉の終焉とともに、ITベンチャーブームも葬り去られたような感じがしませんか。「何だ、金儲けか・・・」みたいな。でも、今の日には、ベンチャーを必要とする理由がある。ブームとともに単純な毀誉褒貶に晒されるような話とは別次元の重要な役割がある。 したいのは、そんなお話です。

    ベンチャーはどこへ行ったのか 〜 ベンチャー支援の「5階層」:村上敬亮 情報産業の未来図 - CNET Japan
  • モバイル検索キーワード1位はドラマ、旬の話題に敏感に反応--アイレップら調査

    アイレップとYICHAは2月29日、第2回モバイル検索の利用実態に関する共同調査結果を発表した。 調査によると、2008年1月のYICHA検索キーワード1位は「ドラマ」、2位は「無 料ゲーム」、3位は「コミック」、4位は「ねこ鍋」、5位は「新垣結衣」、6位は「都 市伝説」、7位は「掲示板」、8位は「無料占い」、9位は「攻略」、10位は「天気」と なっている。前回1位だった「着うた」は今回16位、前回13位の「脳内メーカー」は 今回70位前後に低下する一方、前回36位の「体内メーカー」は今回23位に上昇するな ど話題に敏感に反応した結果となっている。 また、カテゴリ別のモバイル検索の利用比率をみると、「サイト検索 (54.99%)」が最も多く、次いで「画像検索(29.12%)」、「動画検索 (11.91%)」となっている。 検索キーワードの掛け合わせ語数調査では「1語(63.91%)」が最も

    モバイル検索キーワード1位はドラマ、旬の話題に敏感に反応--アイレップら調査
  • RSSフィードを検索エンジン対策に生かすポイントとは?:マーケティング - CNET Japan

    前回書いた記事に、「RSSフィードの真価はSEO=検索エンジン対策=にある」というトラックバックをいただきました。 RSSSEOにある程度の効果がありそうだという点は、折に議論のあるテーマですが、その効果範囲の明確なご説明がしにくいために前回の記事からはあえて省いていました。 しかし、せっかくの機会ですので現時点での私の理解を整理してみたいと思います。 RSSは、サイトの内外で検索エンジン最適化を促進 サイトを検索エンジンに最適化することを考える場合、現在では主にその要因を2つに分けて考えます。 ひとつめが、HTMLの書き方やサイト内のリンク構造などの「サイト内の要因」、ふたつめが、外部からどのようなリンクが張られているかという「サイト外の要因」です。 私は、RSSSEOにもたらす効果は次のように整理できると考えています。 サイト内の要因に対する効果→検索エンジン上のインデックス状況の

    RSSフィードを検索エンジン対策に生かすポイントとは?:マーケティング - CNET Japan
    yosuke
    yosuke 2008/02/28
  • ネット広告費が雑誌広告を抜き去る、電通発表「2007年日本の広告費」

    電通は2月20日、2007年の日の総広告費と、媒体別・業種別広告費を推定した「2007年(平成19年)日の広告費」(PDF)を発表した。新聞、テレビ、ラジオ、雑誌のマスコミ4媒体は3年連続して前年を下回り、一方で4年連続増加となったインターネット広告費がついに雑誌広告費を抜き去った。 2007年の日の総広告費は7兆191億円で、前年比101.1%だった。また2008年の総広告費は、情報・通信、家電・AV機器、交通・レジャーなどの業種の出稿増が寄与し、前年比101.7%となる見通しだ。

    ネット広告費が雑誌広告を抜き去る、電通発表「2007年日本の広告費」
    yosuke
    yosuke 2008/02/21
  • 英語学習SNS「iKnow!」誕生の裏側--運営会社セレゴに迫る

    Googleが世界中のあらゆる情報を整理したとしよう。すると、次に必要になるのは、その情報を自分の脳に効率的にインプットする手段だ。目の前にある膨大な情報も、自分のモノにできなければ有効活用できない。 では一体どうしたら、単なる情報を自らの財産たる知識に変えられるだろうか――。考え尽くした結果、セレゴ・ジャパンというベンチャー企業が一つのウェブサイトを生み出した。「iKnow!」である。 iKnow! は英語を学べるソーシャルネットワーキングサービスだ。英単語の学習「iKnow!」と、単語やフレーズを聴き取ってタイピングする「Dictation(ディクテーション)」などのメニューが無料で提供されており、仲間を作ってともに学習できるような工夫も施されている。サービス開始から約4カ月足らずで、すでにユーザー数は8万人を超えている。 人気の秘訣は豊富な学習コンテンツと、認知学に裏づけされた学習シ

    英語学習SNS「iKnow!」誕生の裏側--運営会社セレゴに迫る
  • 検索結果の「鮮度」が変わる、Google "QDF"アルゴリズムの仕組み:渡辺隆広のサーチエンジン情報館

    前々回の記事「百度、気で日の検索エンジン市場に参入する けど」の文中で、Googleの検索結果が同じキーワードでも朝と夜で変化するという話を書きましたが、それについて説明している日語の記事があまりないので、ここで解説をしておきます。この技術はもともと、米New York TimesのGoogleへのインタビューの中で紹介されたもので、QDF(query deserves freshness)と呼ばれるものです。日国内では2007年4月以降、Googleウェブ検索によく「5分前」「1時間前」「4時間前」といったラベルつきのリンクが掲載されることがありますが、これはQDFアルゴリズムによるものです。 --------------- GoogleYahoo!で検索した時に私たちが目にする検索結果の並び順というのは、ある時点におけるウェブページのランク付けの結果に基づいたものだ。ウェブ

    検索結果の「鮮度」が変わる、Google "QDF"アルゴリズムの仕組み:渡辺隆広のサーチエンジン情報館
    yosuke
    yosuke 2008/01/31
  • Google、着々とユニバーサル検索の道を進む - ローカル情報10件表示:渡辺隆広のサーチエンジン情報館

    Googleが2007年5月16日に発表したユニバーサル検索(Universal Search)は一度の検索でキーワードに該当する様々な情報を一度に検索できるものです。例えば、映画スター・ウォーズのダース・ベイダー(Darth Vader)を検索すると、公式サイトや画像、YouTubeの動画クリップ、関連ニュースなどを一度に表示します。他種類のデジタルコンテンツがネット上に存在する中、ユーザーが検索結果に求める「回答」は必ずしもWebページとは限らないわけで、クエリのインテント(検索意図)をくみ取り、最適な回答=検索結果を提供することでユーザーの検索体験を高めようという試みです。 さてこのユニバーサル検索ですが、最も利用者が多いウェブ検索と、画像や動画その他のバーティカル検索を統合する試みはGooglegoogle.co.jp)でも着実に進められています。YouTubeのサムネイルつ

    Google、着々とユニバーサル検索の道を進む - ローカル情報10件表示:渡辺隆広のサーチエンジン情報館
    yosuke
    yosuke 2008/01/31
  • グーグル PageRank下降はペナルティか--検索エンジンを惑わせる有料リンク

    2007年10月末、Googleが特定のウェブサイトのPageRankを一斉に下げたことが話題となった。日でもニュースサイト「japan.internet.com」や「六木経済新聞」、IT専門書籍販売サイト「SEShop.com」、地図サービス「Mapion」、「MapFan Web」などのPageRankが顕著に下がっている。 そもそもPageRankとはどのような仕組みで、何を表しているのか。そして今回の下降の原因とは何だったのだろうか。 PageRankとは何か PageRankとは、Googleツールバーなどから確認できる、0〜10の数値でサイトを評価した独自指標だ。数値が高いほど重要なサイトということになる。ただ、これはGoogle検索のアルゴリズムの氷山の一角であり、PageRankをもってすべての検索結果の順位が決定されるわけではない。あくまで、基的にユーザーから視認で

    グーグル PageRank下降はペナルティか--検索エンジンを惑わせる有料リンク
    yosuke
    yosuke 2007/11/30
  • 情報過多の世の中をより暮らしやすく--「検索オリンピック」の現在

    今や、「検索」という言葉はテレビCMや雑誌、電車内広告に氾濫し、消費者の間に完全に浸透している。特に、ウェブ検索の入り口はPCから携帯電話やテレビにも広がり、検索対象のほうもConsumer Generated Media(CGM)を中心に急速に拡大している。 こうした流れの中で、1999年から開催されている「NTCIR(エンティサイル)」というワークショップをご存じだろうか。NTCIRは情報検索技術の国際ワークショップで、情報アクセス(膨大な情報に埋もれた有用な情報をユーザーに提供するための技術の総称で、情報検索を包含する)の研究に従事する世界中の研究者が一斉に共通の研究課題に取り組み、競争と協調を通して技術進歩を促進する「情報検索のオリンピック」である。 NTCIRに参加するのは、情報過多の世の中をより暮らしやすくするための基礎技術を手がけている企業や大学の研究者たちだ。約1年半に1度

    情報過多の世の中をより暮らしやすく--「検索オリンピック」の現在
  • Facebook、新広告プログラム「Facebook Ads」を発表

    UPDATE ニューヨーク発--Facebook創設者であるMark Zuckerberg氏は米国時間11月6日午後、企業幹部、ジャーナリスト、マディソンアベニューにある大手広告企業の関係者らであふれかえる一室で、同ソーシャルネットワークサイトの新しい広告プログラムを正式に発表した。インターネットのバイラル性の傾向と「信頼できる紹介活動」に基づく野心に満ちたプログラムである。 「Facebook Ads」と呼ばれるこの新しいプログラムは、3つの要素から構成される。広告主はブランドページを作成し、ターゲット広告を掲載し、5000万人以上ものユーザーを有する同サイトにある情報と分析結果にアクセスすることができる。提携企業らは、Facebook Adsの3つすべての要素を利用するか、あるいはそのうちのいくつかを利用することができる。Zuckerberg氏は同プログラムについて、「これらすべての要

    Facebook、新広告プログラム「Facebook Ads」を発表
    yosuke
    yosuke 2007/11/09
  • 日本にはインタラクティブエージェンシーが存在しない?

    米国ではネットバブルのころに、ネット領域を専門にしたエージェンシーが台頭してきたが、それらは出発点別に主に3つのタイプに分けられる。 ひとつはダイレクトマーケティングサービス系の代理店、ひとつはウェブテクロノロジー系代理店、そして広告コミュニケーション系の代理店である。一時は企業サイトの開発運営をサポートするのが中心のSIPS(Strategic Internet Professional Service)と呼ばれるサービス業態がもてはやされた時期もあった。 現状欧米の広告業界で、大きな勢力になっているいわゆる「インタラクティブエージェンシー」は、これらの文化が、広告コミュニケーション開発文化を中核にしながら融合したものといっていい。企業のウェブマーケティングが、ダイレクトマーケティングだけでなく、マスマーケティング系のブランディング活動にも大きな市場を形成する米国の状況が、こうした広告会

    日本にはインタラクティブエージェンシーが存在しない?
    yosuke
    yosuke 2007/10/30
  • KDDI、着うたの検索結果に一般サイトを表示せず--公式サイト限定に

    KDDIがauの公式検索サービスで着うたや着うたフルを検索した場合に、公式サイトのみを表示し、一般サイトやPCサイトを非表示にしていることがわかった。一般サイトの運営者にとってはサイトへの誘導がなくなるため、不利益を被る恐れがある。 EZwebのトップページに置かれた検索サービスで「着うた」もしくは「着うたフル」というキーワードを検索すると、公式サイトのみが表示される。一般サイトやPCサイトの検索結果については、「KDDIのポリシーにより提供を差し控えております」とだけ書かれている。 なお、アーティスト名や楽曲名などで検索した場合には、公式サイトのほか一般サイトやPCサイトの検索結果も表示される。 KDDIによれば、今回の取り組みは違法な音楽コンテンツの撲滅活動の一環だという。市販の音楽CDなどから、権利者の許諾なく無料で音源を配信するサイトが増えていることから、こういったサイトにアクセス

    KDDI、着うたの検索結果に一般サイトを表示せず--公式サイト限定に
  • 「ZOZOTOWN」をイストが駆ける--スタートトゥデイ、新広告メニューを追加

    スタートトゥデイは10月1日、ショッピングサイト「ZOZOTOWN」に新たな広告メニューを追加した。第一弾はトヨタ自動車の新型「イスト」との共同プロモーション「IST 8color cordinate by ZOZOTOWN」で、同日より10月31日までの期間限定で展開する。 新たに追加された広告メニューは、ZOZOTOWNトップページバナー広告、ZOZOユーザーへのアンケート実施、期間限定ECショップの展開、ZOZOPOINTの活用、購入商品へのパンフレットやサンプル同梱の5種類となる。なお、トップページバナー広告以外はオプションメニューとして展開される。 新型「イスト」の共同プロモーションは、キャッチコピーである「HEAVY BEAUTY」のイメージに合う30代の独身男性に新型イストをより身近に感じてもらうきっかけになるという考えから展開に至ったという。ZOZOTOWNの街並みを新型イ

    「ZOZOTOWN」をイストが駆ける--スタートトゥデイ、新広告メニューを追加
    yosuke
    yosuke 2007/10/08
  • ポスト検索の道は何が切り開くのか:グーグルキラーを探す:コラム - CNET Japan

    検索市場は「ゲームオーバー」だという前提から話を始めよう。Googleは勝利した。Googleの優位性については、このRead/WriteWebへの投稿で十分に説明されている。Googleキラーがもし存在するとしても、それは次のような検索業界への新規参入者ではないだろう。 面白い新機能:新しいユーザーインターフェース、アラート、見せ方などのことだ。問題は、よい機能が1つあるだけでは、Googleのユーザーを乗り換えさせるのには十分ではないし、複数の検索エンジンを使うような時間や動機を持つ人などいない。この分野で、新興企業はどこに賭けたらいいだろうか?安く作って、GYM(Google-Yahoo-Microsoft)に研究開発案件として売ることだろう 自然言語処理:この分野には大きな資金が投入されている。これは間違ったことのように思える。人間にとって簡単な問題を解決するために、扱わなければな

    ポスト検索の道は何が切り開くのか:グーグルキラーを探す:コラム - CNET Japan
  • 増えるモバイル向け検索サービスの利用--モバイルサイトでもSEOやSEMが重要に

    IMJモバイルは8月2日、ユーティルと共同で行った「携帯電話のサイト検索に関する利用実態調査」の結果を発表した。 調査は2007年5月24日から25日にかけて、15歳以上のBIGLOBE調査モニタを対象にインターネットリサーチで行われた。有効回答数は1217件。 モバイルサイトを閲覧するきっかけとして最も多いのは「(各キャリアの)メニューリストから」(40%)であり、2位が「パソコンから」(36%)。「、モバイルの検索サイトから」は3位で全体の30%となった。また、2006年末の同様の調査結果と比較した場合、メニューリスト利用が-2.6%、メールマガジンからが-3.4%、友人などからの口コミが-3.6%となっているのに対して、パソコンからが1.2%、テレビやラジオからが0.7%、検索サイトからが0.5%と増加した。 また、すでに閲覧する目当てのサイトがある場合の到達手段としては、メニューリ

    増えるモバイル向け検索サービスの利用--モバイルサイトでもSEOやSEMが重要に