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Usabilityに関するyosukeのブックマーク (15)

  • スマホのUI考2 〜 フィードバックについて | fladdict

    UIについて徒然と考える自分用メモ、2回目はフィードバック。ユーザーに「何かがおきたよ!」と如何に明解に知らせるか?1回目はこちら 随時増えたり減ったりするよ。自分の主観だから間違ってることもチラホラあるかもよ。 振り返ってみてTiltShiftGenでは、遷移系のフィードバックは少なめにして、情報系のフィードバックを多めに調整してたんだなぁとシミジミ。多分、ブラーの処理が重かったからだと思う。隙をみてバージョンアップしたい。 一般論 ・フィードバックとは? ユーザーの操作に対して、結果を返すこと。操作の実感。 ・フィードバックのないアプリは痛覚の無い人間。 ・物理的なフィードバックもソフトウェア的フィードバックもなければ、ユーザーは何がおきているか知覚できない。 ・何かが起きたら必ずユーザーに通知する。 ・適切なフィードバックが行われるとユーザーは快感を感じる。 ・新雪に足跡をつけたり、

  • 置くだけでは不十分?ヘルプ活用3つのポイント (ユーザビリティ実践メモ)

    FAQやよくある質問などのヘルプコンテンツは、ユーザの疑問や不安を解消するために、どこのサイトでも必ずと言っていいほど設置されています。 今回から数回にわたって、「FAQ・ヘルプ」をテーマにした記事をお届けする予定ですが、まず今回は、ヘルプ活用の基ともいうべき3つのポイントについてご紹介します。 一点目は、以前の実践メモ(「FAQの隠れた役割」)でも触れていますが、「よくある質問」や「FAQ」というリンクを置くだけでなく、文の中で、ユーザの疑問が生じるところからヘルプに誘導する」ということです。 サイトを閲覧しているユーザは、「商品やサービスを選び、購入する」といった何かしらの目的を持って動いていることが多く、「ヘルプを閲覧しに行く」といった脇道へ逸れる行動には移りにくい状態です。 そこで、図2のように、ユーザが疑問や不安を感じるポイントで、ユーザの疑問・不安に合わせた表現を用いたリン

  • ユーザに情報を届けるテクニック - 数と順序を明示する (ユーザビリティ実践メモ)

    自分が作ったサイト内のページにおいて、ユーザがどのように情報を見ているかは、誰もが気になるところかと思います。今回は、ユーザに届けたい情報を、きちんと届けるためのテクニックを1つ、ご紹介します。 弊社では、ユーザ行動観察調査を行う際、ユーザがどこを見ているのかを分析できるアイトラッキングシステムを利用しています。 あるユーザ行動観察調査で、以下のような2カラム構成の画面をユーザに使ってもらったところ、ユーザに右側の情報を見てもらえない(情報に気付いてもらえない)まま、ユーザの視線がページ下部まで流れてしまうという現象が見られました。 一般的に、ユーザの視線は画像に集中する傾向があります。図1のプロトタイプの場合、左側に配置した訴求ポイントが最もユーザに届けたい情報であったため、エリアを大きく取り、大きな画像を用いて説明を行っていました。 しかし、そのために、右側に配置した訴求ポイントをユー

  • 忘年会のお店探しに口コミ評価は不要?--グルメサイトを検証する

    年の瀬が迫り、今年も残りわずかとなりました。ちまたではクリスマスや年の瀬の準備など、イベント事で賑わっています。そこで今回はイベント行事で幹事を務めることが多い人に、ぐるなびとFooMoo by HotPepperという主要グルメポータルサイトの忘年会特集を見て忘年会で利用するお店の候補探しをしてもらい、サイトのどんな点が見られているのかをチェックしました。 被験者は、幹事を務めることが多い20代後半から30代前半の男女4名(男性2名、女性2名)。候補のお店を2〜3件ピックアップしてもらった時点でタスク終了としました。なお、 お店選びの主な条件として、時期は12月中旬から下旬、エリアは神田周辺、忘年会の参加人数は会社の同僚10〜15名ほど、予算は会社からお金が出ない想定で自由としました。 まずはお店がどのくらいあるのか確かめたい ぐるなび、FooMooともに、トップページでさまざまな検索軸

    忘年会のお店探しに口コミ評価は不要?--グルメサイトを検証する
  • 404ページのデザイン提案【前編】

    Twitterのほうでひっそりと告知しましたが、404ページのデザインを変更してみました。なぜこんなところから始めたのかというと、サイト制作でいつも後回しになってしまう部分なので考えてみたかったですし、1ページ完結型なので早く形に出来るというのが理由です。いわゆるエラーページなわけですが、「見つかりませんでした」という結果表示ではなく何か補助出来ないかというのがテーマでした。 機械的なエラーの表示の仕方はケアが必要です。多くの利用者はエラーをみると、たとえシステムエラーでそうなったとしても、自分のせいにしてしまう場合があります。メッセージの出し方によっては「何か誤操作をしてしまったか」「そもそも何が起こったの?」「もしかして壊した?」といった感情を引き出してしまう可能性があります。利用者が悪くないのに、悪いと突き出してしまうような見せ方だけは避けなくてはいけません。 専門用語を使ったり、簡

    404ページのデザイン提案【前編】
  • 【携帯サイト】もう1ページ先に進んでもらうための6つのテクニック (ユーザビリティ実践メモ)

    せっかくコンテンツを作っても、リンクがユーザにクリックされず、内容を見てもらえない、という悩みをお持ちのWEBマスターの方は多いのではないでしょうか。 今回は、携帯サイトでユーザを次ページに導くためのテクニックをご紹介します。 筆者がユーザビリティテスト(ユーザ行動観察調査)を通して得た実感として、携帯サイトの方がパソコンサイトよりも次ページへの誘導が難しいという印象があります。ある携帯の有料会員制サイトでは、「ユーザはいつも利用しているリンク以外はほとんどクリックしない」というユーザ行動が見られました。 理由として、携帯サイトは 読み込みが遅い隙間時間に利用される場合が多く、利用時間が短いパケット代がかかる などが考えられます。 そのため、携帯サイトでユーザを次ページに誘導するためには、パソコンサイト以上に誘導方法を意識する必要があります。以下、ユーザビリティテスト(ユーザ行動観察調査)

  • 「Yahoo!ニュース」の表示速度が3~5倍に、そのからくりは……:記事の芽

    Windowsの大迷惑を斬る Windowsの設定変更、項目を効率的に探すなら「設定」「コントロールパネル」の順で 2024.03.06

    「Yahoo!ニュース」の表示速度が3~5倍に、そのからくりは……:記事の芽
  • 携帯サイトで成果を出すためのアクションボタン配置 (ユーザビリティ実践メモ)

    携帯オンリーユーザであろうと、PCと携帯を使い分けている両用ユーザであろうと、携帯サイトを利用している状況下では多くのユーザは急いでサイトを利用していると言えます。 例えば携帯オンリーユーザは、早いスクロール・手入力が習慣化しているため、駆け抜けるようにサイトを利用します。 また、両用ユーザがわざわざ携帯サイトを利用している状況は、家に帰ってPCサイトを開くまで待てないほど急がなければならない事情や心情があることを物語っています。 以上のことから、どれだけ急いでいても確実にアクションを起こせるサイトこそ成果の出せる携帯サイトであると言えるでしょう。 よって今回は、急いでいるユーザにアクションを起こしてもらうためにはどこにアクションボタンを配置すべきかについてご説明します。 あなたがとても急いでいる状況でこのページを開いたら、どこにアクションボタンが配置されていて欲しいでしょうか。 例1は問

  • フォームでのちょっとした配慮の例 (ユーザビリティ実践メモ)

    フォーム設計のポイントについては、実践メモでも何度もご紹介してきました。 フォーム設計についての記事一覧 今回は、ECサイトの「配送日時」を例にとって、フォームの改善ポイントをご紹介します。 一見普通のフォームですが、実際にユーザ行動観察調査を行ってみると、何人ものユーザが混乱する様子が観察されました。どのような問題が起こったのでしょうか? 調査では、次のようなことが起こりました。 「配送日時は1週間以内をご指定ください」という注記の存在に気付かず、1週間以降の月日を入力してしまった。 「2月8日」と入力したが、実際に指定できるのは2月7日までだった。 翌週の水曜日で指定したかったが何日か分からずに、手元の手帳でカレンダーを確認しようとした。 開発側の視点では、「1週間以内とちゃんと明記しているのに・・・」「曜日なんて考えるまでもない」と思ってしまいがちです。 もちろん何の問題もなく使いこ

  • メディア・パブ: Google検索とパブリシャーとの新しい連携プレー

    Google検索とパブリシャーサイトとの連携プレーサービスに出くわした。以前から実施しているサービスかもしれないが,個人的には初めて見たサービスなので紹介しておく。 新興ニュースサイト「Huffington Post」の共同創設者であるArianna Huffingtonが,ダボスで開かれている世界経済フォーラムでどのような活動をしているかを調べるために,昨日,Google News検索を利用した。「huffington davos」のワードで検索してみた。以下は,検索結果ページである。 検索結果の2番目のForbes記事をクリックして飛んでみた。リンク先のForbesの記事ページでは,“Welcome Google User”と見出しのついたポップアップが,以下のように目立つ形で表示された。そこには関連する他のForbes記事が示されていたのだ。こうされると,他のForbes記事もつい見

  • ユーザがつい読んでしまう表現方法とは? (ユーザビリティ実践メモ)

    これまで実践メモでは、ウェブライティングの基礎など、ユーザにとって読みやすい文章表現についていくつか考察してきました。 ウェブライティングの記事一覧 今回は、訴求ポイントをFAQ形式で表現することで、ユーザに内容まで読まれやすくする方法をご紹介します。 このサービスでは、ただ子どもを預かるだけでなく、子どもの発達を考えたサービスを行っています。しかし、こうしたこだわりの説明文をコンパクトにすることは難しく、見出しでも曖昧な表現になってしまいがちです。 このページの場合、改善前はユーザは見出し以下の文章まで読まず、独自のサービスを訴求できませんでした。 そこで、特長の説明をQA形式にしたところ、ユーザは文章部分まで読むようになり、他社と違うサービス内容を理解するようになりました。 こういった、QA形式の文章がよく読まれるという行動は、弊社のユーザ行動観察調査の中で多く確認されています。 この

  • B to Bサイトでのビジネスリード獲得方法 (ユーザビリティ実践メモ)

    B to B向けの製品・サービス紹介サイトでは資料請求・問合せをビジネスゴールに設定しているケースが少なくありません。 今回はB to B向けサイトで資料請求数を効果的に増やす方法として以下の2つを紹介します。 (1)全てのページで資料請求への導線を設置する (2)ユーザの求める情報を具体的に提示する しかしB to BサイトはB to Cと比べて、訪問ユーザは製品・サービスに対して一定の興味を持っているため、そうした懸念は杞憂であると考えられます。逆に全てのページに資料請求への導線を設置していない場合、ユーザが何のアクションも起こさないままサイトから立ち去るリスクが高まります。 弊社の調査でも、あるページで欲しい情報を獲得したあと、そのページに資料請求への導線がなかったため、そのままサイトから立ち去るというユーザ行動が確認されています。 (2)ユーザの求める情報を具体的に提示する B t

  • 「メッセージ」を利用した訴求方法 (ユーザビリティ実践メモ)

    自社サイトの会員に対し、「キャンペーンの告知」、「新製品の訴求」や「おすすめサービスの宣伝」を行いたいという状況はよくあると思います。 しかしバナーなどによる訴求ではユーザに無視されてしまい、思うように成果が上がらないというケースも多いのではないでしょうか。 弊社が行ったユーザビリティテスト(ユーザ行動観察調査)において上記のような「メッセージ」による訴求方法を試したところ、多くのユーザが自分にどのようなメッセージがあるのかと、確認する動きが見られました。 これはユーザの名前を表示し、メッセージという形をとったことで、「自分に関連のあるもの」がその先にあるという意識がユーザに働いたためだと思われます。 その結果、バナーなどでは認知されなかった「訴求したいもの」がユーザに認知されたのです。 「訴求したいものがユーザになかなか気付いてもらえない」とお悩みのサイト運営者の方は、「メッセージ」によ

  • 第14回 自動車サイト(後編) ユーザーを具体的なアクションまで導く工夫とは:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    前回は、「高額商品だからこそまずは多様なニーズに応える」というテーマで、ユーザーがWebへアクセスする際の動機、重視するポイントにきちんと応えられるサイト設計について解説した。後半では自動車という高額商品に対して具体的なアクションを起こしてもらうために、あとひと押しをどうするか。検討するステップごとの行動特性から解説していこう。 検討ステップごとのユーザー行動特性に違い 検討する車のページまでたどり着いたユーザーが次に期待するのは、その車に関する詳細情報である。ユーザーの興味の度合いにもよるが、多くのユーザーは車のスペック、価格、写真、エクステリア(外観)、インテリア、色・・・といった基情報を一通り確認するとともに、その車独自に用意されたコンテンツを閲覧する。また、「駐車場の入口の道路幅が狭い」ために車幅を入念にチェックするなど、個別の事情に合わせてその車が自分の条件に当てはまるかどうか

  • 第13回 自動車サイト(前編)高額商品だからこそ多様なニーズに応える:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    今回のポイント実際に目にできる車か否かで情報ニーズが異なることがある車種名検索では、検索結果の表示方法が流入のポイントメーカー名による検索の場合、車種一覧の提供形態がサイト利用の鍵検討ステップごとのユーザー行動特性に違い男女によって微妙に異なる情報ニーズ価格表ではコストパフォーマンスを比較できるようにするカタログ請求促進には情報開示による安心感を提供 今回は自動車業界のWebサイトを取り上げる。高額商品で耐久財、さらに嗜好(しこう)性の高い商品である自動車は、ユーザーがインターネットを利用して活発に情報収集を行う分野の一つである。 「車は移動のためのツール」という人から、「車は趣味」という人まで、各人の車に対する思いはさまざまであり、インターネットにおける行動もまた各人によって大きく異なる。例えば「新車購入検討」「車の修理検討」といった一般的なものから、「趣味なので毎日、車情報をチェックす

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