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生物に関するyotinakkのブックマーク (11)

  • サバの群れに引き込まれ転覆 島根の漁船事故報告書 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    島根県沖で2014年、東洋漁業(長崎市)の巻き網漁船第1源福丸(135トン)が沈没し、4人が死亡、1人が行方不明になった事故で、国の運輸安全委員会は28日、網にかかったサバの群れが一斉に海底方向へ泳ぎ、転覆につながったとする調査結果を発表した。 事故は14年12月24日未明、網の引きあげ作業中に起きた。調査報告書によると、船体はサバの群れの動きによって網ごと海底方向に引き込まれ、甲板に波がかぶるなどして右舷側から転覆した。報告書は、魚群が一斉に動いて船体が傾くことを想定し、傾きを戻すために網を切断したり、引き上げを中断し網を繰り出したりする訓練の実施を求めた。

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    yotinakk 2016/07/28
    こんなことがあるのか…
  • クマムシでも分かる。ノーベル賞候補・ゲノム編集技術「CRISPR/Cas9システム」 - クマムシ博士のむしブロ

    ゲノム編集技術、CRISPR/Cas9。今年のノーベル賞(化学賞あるいは医学生理学賞)受賞候補として大きく注目されているが、仮に今年の受賞が無くても、近い将来確実に受賞することだろう。今回は、この革命的テクノロジーの概要をできるだけ分かりやすく解説する。 ゲノム編集技術 バイオテクノロジーの中で今もっとも注目されているのがゲノム編集技術だ。ゲノムとは、ある生物におけるすべての遺伝子の情報をひっくるめたものをさす。今、このゲノムを意のままに改変することができるようになりつつある。この技術はさまざまな生物学現象のメカニズムを解明する上での重要なツールになるほか、有用な家畜や農作物の作出や、遺伝性疾患の治療などへの応用も期待されている。 従来、遺伝子組換え生物をつくる場合は、外来遺伝子をゲノムの中の特定の位置に入れることが難しかった。これらの遺伝子は運び屋のウィルスなどにもたせて細胞内に注入され

    クマムシでも分かる。ノーベル賞候補・ゲノム編集技術「CRISPR/Cas9システム」 - クマムシ博士のむしブロ
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    yotinakk 2016/04/13
    わかりやすい。
  • 本当は正しい「低学力の世界」 - 狐の王国

    昨今、主にはてなブックマーク界隈で「低学歴の世界」というのが話題である。「低学歴」って言うな。という記事もあり、まあ象徴としてわかりやすいネーミングではあるのだが確かにレッテル貼りに使われるのもよろしくはない。 ここでは「低学力の世界」という言い方をしようかと思う。文字通り、学ぶ力の低い人たちの世界だ。俺の読んだ記事はだいたい以下のようなもの。 「うちら」の世界 - 24時間残念営業 『「うちら」の世界』についての一私見 | Kousyoublog 私のいる世界 - ひきこもり女子いろいろえっち 低学歴と高学歴の世界の溝 DQN、大企業と出会う。 - 漂流する身体。 地方都市で、低学歴と高学歴の世界が交わるとき - 常夏島日記 学力というのは、努力で埋められるものではあるのだが、そもそも持ってる資質による影響というのは存外無視できない。特に小中学校では顕著であったりする。 小学校のテストな

    本当は正しい「低学力の世界」 - 狐の王国
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    yotinakk 2013/08/11
    殖えるのが生物の正義。
  • 首を切断された『プラナリア』は頭の再生と同時に記憶も再生される事が明らかに - アクアカタリスト

    最新の研究によるとプラナリアは、頭を切断してもなお、頭が再生してしまえば切断される以前の記憶を維持したままとなることがわかった。 米マサチューセッツ州にあるタフツ大学の研究者 Michael Levin と Tal Shomra はプラナリアに秘められた驚くべき能力を発見し実験によって証明した。 扁形動物のプラナリアは著しい再生能力を持つ。彼らには、人間と比較するとシンプルではあるが臓器や体組織の多く持ち、これらの中には比較的複雑な構造の脳も含まれている。切断した断片から完全に再生することができ、その著しい再生能力のため古くから研究されている。 wikipedia-プラナリア 体表に繊毛があり、この繊毛の運動によって渦ができることからウズムシと呼ばれる。淡水、海水および湿気の高い陸上に生息する。 プラナリアの再生能力は著しく、ナミウズムシの場合、前後に3つに切れば、頭部からは腹部以降が、

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    yotinakk 2013/07/28
    脳じゃないところに記憶。
  • 皇后陛下、PCR開発者を撃墜するの巻/『がん遺伝子の発見』読んだ - 虚無回転レシーブ

    『がん遺伝子の発見 がん解明の同時代史』というを読んだ。 がん遺伝子の発見―がん解明の同時代史 (中公新書)posted with AZlink at 2013.6.20黒木 登志夫 中央公論社 売り上げランキング: 218163 Amazon.co.jp で詳細を見る このの中で、美智子皇后とPCR開発者のロックなエピソードが紹介されていたのでまずその話から。 PCR法というのは、すごく良く知っている人はすごく良く知っているし、ちょっと知っている人はちょっとだけ知っているし、知らない人は全然知らない技術でしょう。とにかく、ごく微量なサンプルから簡単にじゃんじゃん遺伝子を増やせるという、ネズミ講の遺伝子版みたいな感じで、その筋の人達にとってはウハウハなわけです。 (どういう感じのブログなのか知ってもらいたくて、全然情報量のない段落をひとつ作ってみました↑) 今回読んだ『がん遺伝子の発見

    皇后陛下、PCR開発者を撃墜するの巻/『がん遺伝子の発見』読んだ - 虚無回転レシーブ
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    yotinakk 2013/06/23
    「それではもう一つ大発見が出来ますね 」
  • ありんこ日記 AntRoom:ヤスデのようなヨロイオオムカデ その3 ヤスデの狩りの方法

    2013年02月09日 ヤスデのようなヨロイオオムカデ その3 ヤスデの狩りの方法 前回、ヨロイオオムカデがヤスデだったとご紹介をしましたが、予想以上に多くの方々から反響があり驚きました。 ムカデ好きとしては、ムカデの話でたくさんの方に喜んで頂けるというのは嬉しい事です。 その後、多足類を研究する専門家の方にヨロイオオムカデの写真を見て頂いたところ、オオムカデの仲間ではあるようですが、こんなムカデは見たことがなく、今までに発見されていないグループである可能性が高いようです。 今後さらに詳しく調べて頂く予定です。 ヤスデをべることが判明したヨロイオオムカデは、ヤスデを仕留める方法や、体内をべ尽くす方法も、かなり特殊であることが分かりました。 この日は東南アジア産のフトマルヤスデを与えてみることに。 今まで与えていたアマビコヤスデやアバラヤスデの仲間は、ヤスデ特有の臭い匂いが少なく感じる

  • 水中で指がしわしわになる現象は「進化上の利点」、英研究

    米ワシントンD.C.(Washington D.C.)の教会で、指を聖水にひたす信者(資料写真、2012年2月22日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Chip Somodevilla 【1月9日 AFP】風呂に入ったときに指がしわしわになるのは、水面下の物体をしっかりとつかみ取りやすくするための進化上の利点だったとする研究が9日、発表された。 長らく、指がしわしわになる現象は指先の皮膚の外側部分が膨張するためだと考えられてきた。だが近年の研究では、浸水に対する神経系の反応であることが分かっていたが、その目的については謎のままだった。 英ニューカッスル大学(Newcastle University)神経科学研究所の研究チームは、しわしわの持つ利便性について試験するため、指がしわしわになった状態のグループとそうでないグループに濡れた物体をつまんでもらう実験を行った。 親指と人差し

    水中で指がしわしわになる現象は「進化上の利点」、英研究
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    yotinakk 2013/01/14
    これって、利点である可能性を示した程度じゃないのか?
  • 「砒素で生きる細菌」に疑問の声 | WIRED VISION

    前の記事 WikiLeaks:創設者の「独裁」体制が裏目に 「砒素で生きる細菌」に疑問の声 2010年12月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman 砒素。画像はWikimedia NASAの研究者らが12月2日付けで『Nature』に発表した「砒素で生きる細菌」(日語版記事)について、他の研究者たちから、研究手法などの問題点を指摘する声が上がっている。 ブリティッシュ・コロンビア大学の生物学者Rosie Redfield氏は、発見された砒素は、細胞の中ではなく、ゲルの中に存在していたものである可能性が考えられると指摘している。同氏は12月4日に、自身の研究ブログに批判を掲載し、現在までに4万ヒットの閲覧を受けている。 Redfield氏の指摘は、今回の研究では、DNAとRNAを他の生体分子から分離

  • 米NASA、ヒソで成長する新種の生物発見─寿命は75日 - bogusnews

    アメリカ航空宇宙局(NASA)は、これまでの常識をくつがえす 「ヒソで成長するまったく新種の生物」 を発見したことを明らかにした。米科学誌サイエンス(電子版)に2日付けで発表されたもの。 従来の生物学では、リンなどの必須元素のないところでは生物は生まれないというのが常識だった。しかし、NASAが発見し命名した「ルーマー・デマーレンシス」は、猛毒のヒソを大量に摂取することで成長するという。 実験では、ルーマーを栄養のない培地に置き、 「あそこの旦那さん、昼間も家にいるのよ。リストラね」 「あそこの息子さん、30過ぎなのにアニメ見てるのよ。童貞に違いないわ」 などとヒソヒソ話を与えたところ、急激に成長し独り歩きまでするようになった。 NASAは、ルーマーの存在を「必須元素のない極限状況下でも、生物が存在しうる証拠」として、地球外生命体が存在する可能性を示唆しつつ、宇宙探査の在り方の見直しを検討

    米NASA、ヒソで成長する新種の生物発見─寿命は75日 - bogusnews
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    yotinakk 2010/12/04
    "寿命が75日".
  • 「砒素で生きる細菌を発見」の意味 | WIRED VISION

    前の記事 寄付は100万ドル超:WikiLeaksの財務状況 「砒素で生きる細菌を発見」の意味 2010年12月 3日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Rachel Ehrenberg Images: Science/AAAS 米航空宇宙局(NASA)の研究者らが、生物の主要6元素(炭素、水素、窒素、酸素、リン、硫黄)の1つであるリンの代わりに、砒素を使って細胞を増殖させることに成功した。これまでの生物学の常識を覆す発見だ。 『Science』誌オンライン版で12月2日(米国時間)に発表された論文によれば、この細菌は、砒素の一種を自身の細胞機構に取り込むだけでなく、DNAにさえ取り込むようだという。 砒素は、DNAの整然とした二重らせん構造を維持したり、タンパク質を活性化したり、体内を駆け巡って細胞にエネルギー供給したりすると

    yotinakk
    yotinakk 2010/12/03
    ATPじゃなくてATA(?)を使ってたりして。だったらすごい。
  • 飛べ、シダ植物! :: デイリーポータルZ

    どうですか、この飛行能力。空中で全くぶれない安定感。飛んでる所を見てからシダ植物の形状を見るととても飛行に適してる気がしてくる。鳥とかグライダーとかはシダ植物を参考にしてるんじゃないだろうか。アンサーソングならぬアンサーシダだ。鳥=アンサーシダ。 さっきの動画では飛距離が解りづらいが実際はこれくらい飛んだ。7メートルくらいか。滑空でこれは凄くないかい。 シダを飛ばすには さぁ、これを見たら飛ばしてみたくなったでしょう。 僕も初めて見たときすぐに飛ばしたくなり、先輩にどうやって飛ばすのか聞いたら「知らんよ、ちぎって投げたら飛んだんやもん」って言われた。なぁんだ。と思い、実際に飛ばしてみたら飛ぶシダと飛ばないシダがある。そらそうだ、どんなシダでも飛ぶのならば今頃空一面シダ植物だろう。いろいろなシダを飛ばしていく内に飛ぶシダの法則が解ってきた。 僕は植物学的な知識は無いがシダを飛ばしに関してはト

    yotinakk
    yotinakk 2009/04/30
    シダすごい。これは種の存続にとって意味のあることなんだろうか?
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