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ブックマーク / honkawa2.sakura.ne.jp (4)

  • 図録▽都道府県別のセックス頻度と性生活満足度

    すでに世界各国のセックス頻度と性生活の満足度についてはDurex社のWEB調査の結果を図録2318で取り上げた。日の都道府県についても同様なデータがあれば図録化したいと思っていたところ、Durex社と同じようにコンドームを製造販売している相模ゴム工業(株)が2013年に行った「ニッポンのセックス」調査(47都道府県、20~60代男女、14,100名に対するWEB調査)で同様の結果が得られるので結果をグラフにした。 セックス頻度については、結婚している、交際相手がいる、セックスする相手がいる人に対して、「そのお相手とは1ヶ月にどの程度セックスをしていますか?」という設問に対する回答結果であり、全体平均は2.1回とある。これを12倍して年回数を出すと25.2回となり、Durex社調査よりもさらに少なくなっている。 都道府県別には、セックス頻度のトップ3は、佐賀、秋田、沖縄、ボトム3は、静岡、

    yotinakk
    yotinakk 2013/07/22
    佐賀は静岡の2倍近い。佐賀恐るべし。
  • 図録▽イングルハート価値空間における日本人の位置変化

    世界数十カ国の大学・研究機関の研究グループが参加し、共通の調査票で各国国民の意識を調べ相互に比較する「世界価値観調査」が1981年から、また1990年からは5年ごとに行われている(5年ごとといっても各国の調査年次は多少ずれている)。最新は2017年からのwaveであり、間隔がやや空いた。各国毎に全国の18歳以上の男女1,000サンプル程度の回収を基とした個人単位の意識調査である。 世界価値観調査は種々の研究調査に活用されているが、世界各国の国民の価値観を、伝統的か合理的かの軸と生存重視(言い換えると物的生活重視)か自己表現重視(言い換えると個性重視)かの軸とで分析・整理したイングルハートの研究が有名である。 この図録で紹介した2次元マップについては、「イングルハート-ヴェルツェル図」と呼ばれたり、当人達によって「世界文化マップ」と呼ばれたりしているが、ここでは、国連開発計画のロシアに関す

  • 図録▽スカート着用率の推移

    スカートをはく女性の比率が減っている。どんなテンポでスカート着用率が低下してきたのかをグラフにした。資料は三浦 展「平成女子図鑑―格差時代の変容 (中公文庫) 」2008年である。 渋谷公演通りの女性のスカート着用率をみると、1981年の76.7%が2007年には30.3%とかなりの勢いで傾向的に低下してきていることが分かる。スカート派は多数派から少数派へと変化したのである。1995年にはスカート着用と非着用とが逆転している。 スカート派の減少は一調子であるわけではないことも分かる。 1980年代後半のバブル景気、ワンレンボディコンが流行り、美容師の数が急増していた時期には、一度、スカート派が増えていたが、その後、バブル経済の崩壊とともに、急速にスカート派が減った(図録3550参照)。 カリスマ美容師が話題となった1999年、網タイツが流行った2000年には再度スカート派が一時的に急増し

    yotinakk
    yotinakk 2009/01/19
    これはいけない。
  • 図録▽世帯における食品ロス(廃棄、食べ残し・残飯)

    農水省によって実施されている品ロス調査は、品のべ残しや廃棄の減少に向けた取組や品循環資源の再生利用等の推進に資することを目的に、世帯と外産業についてほぼ毎年調査が行われている。 ここでは、世帯についての結果を掲げた。世帯員の外は対象外であり、世帯(家庭でべる事-買ってきた惣菜や弁当を含む)のみが対象となっている。また飲料も含んでいる(外産業のべ残しについては図録0326参照)。 品ロスには、いわゆるべ残しの他、腐って捨てた部分(直接廃棄)や調理の際の可部分までの除去(過剰除去)を含んでいる。過剰除去は「日品標準成分表」での廃棄率以上の除去を基準にしている。 世帯1人1日当たりの品ロスは40.9グラムとなっているが、そのうち野菜類が19.5グラムと最も多く、果実類の7.3グラム、調理加工品の4.2グラムが続いている。主である米が中心の穀類は1.7グラム

    yotinakk
    yotinakk 2007/05/06
    食品ロスが減っているとは意外。
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