070620up ダグラス・ラミスさんに聞いた(その1) 沖縄と9条と日米安保 「憲法9条は沖縄の敵である」そんなショッキングな言葉を、昨年沖縄の新聞で見つけました。 それは何を意味しているのでしょうか? 沖縄から発信を続けている政治学者のダグラス・ラミスさんにお聞きしました。 C・ダグラス・ラミス 1936年、サンフランシスコ生まれ。政治学者。元津田塾大学教授。著書に『憲法と戦争』(晶文社)『経済成長が無ければ私たちは豊かになれないのだろうか』『憲法は政府に対する命令である』(以上平凡社)『普通の国になりましょう』(大月書店)他多数 ダグラス・ラミスさんは、現在沖縄を拠点にして執筆や講演活動を続けてらっしゃいます。昨年の8月13日、「沖縄タイムス」のコラムにショッキングな言葉を見つけました。「憲法9条は、沖縄の敵なのである」。これは、村主道美学習院大学教授のことばを引用したものですが、同
安倍総理は運が悪い、彼は悪くないのに社会保険庁職員の怠慢の罪を被らされていると言う人があるが詭弁である。百歩譲って安倍総理が寝耳に水状態で降って湧いた話であったのならまだ同情の余地はあるが、そうではないことは明らかで、彼には問題を知っていて放置した不作為の罪が厳しく問われなければならない。 ことに年金問題に関しては産経新聞がいい仕事をしている。6/16に掲載された記事を引用させていただく。 【検証 年金攻防】(下) 社保庁に官邸激怒 犯人捜し…国民の目厳しく 5月27日夜。地元・和歌山県に滞在していた世耕弘成首相補佐官は、28日の帰京予定を急遽繰り上げ、羽田行きの飛行機に飛び乗った。日経、毎日両紙が28日付朝刊に、内閣支持率が急落し過去最低となったという世論調査結果を掲載するとの情報が入ったからだ。 急落の原因は、社会保険庁の年金記録紛失問題以外に考えられなかった。「しまった。手を打つのが
政治 「集団自決」検定 調査官「つくる会」と関係2007年6月19日 【東京】文部科学省の高校教科書検定で「集団自決」の日本軍関与について断定的記述をしないよう検定意見が付された問題で、日本史を担当した同省の教科書調査官の1人が、「国粋主義的」「戦争賛美」などの批判がある「新しい歴史教科書・改訂版」(扶桑社)の監修者と同じ研究グループに属していたことが18日、分かった。同教科書の関係者が検定過程にかかわっていたことで、その中立性が問われそうだ。布村幸彦文科省審議官が衆院沖縄北方特別委員会で明らかにした。川内博史氏(民主)への答弁。 文科省は1999年度に「新しい歴史教科書」の監修者、伊藤隆東京大学名誉教授を代表とする研究活動に科学研究費補助金(科研費)を助成。その研究グループの資料に、今回の教科書調査官の名前が研究分担者として記載されていた。この調査官は2000年4月から現職に就いている
2007/06/19 社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は6月19日、未分配のIPv4アドレスが2010年に枯渇する問題を議論する検討会を設けると発表した。2007年末までに対応策をまとめる。 JPNICによると、世界で5つある地域インターネットレジストリが、新たに分配できるIPv4のIPアドレスは2010年後半にも在庫切れになることが予測されている。国内ではJPNICが上位の地域インターネットレジストリであるAPNICからIPアドレスの供給を受けていて、APNICの在庫が枯渇すれば、国内でもIPアドレスの新たな分配ができなくなる。IPv4アドレスの枯渇については、APNICのチーフサイエンティストであるGeoff Huston氏がWebサイトで予測している。 IPv4アドレスの枯渇については「IPv6に移行していくことが根本的な解決方法」(JPNIC)。JP
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