この記事は新しいサイトに移転しました。 約3秒後に自動的にリダイレクトします。 リダイレクトしない場合はこちらをクリックしてください。
世間はお盆なので雑談でも。 『今度、うちのホームページを作り変えようと思うんですが、業者に見積りを頼んだら100万円って言われて…。これって高いんでしょうか?』みたいな質問をよく、友人から聞かれる私。 要するに業界の相場としてこの金額は高いのかどうか…ということを知りたいようなんですが、残念ながらホームページの制作費が高いのか安いのかということについてはその中身次第なので一概にこうだ…ということは出来ません。 そのため、『どのくらいの規模のホームページを作る予定なんですか?』と聞き返すようにしているんですが、お世辞にもITに詳しくない方々からすると、それすらも『よくわからなくて…』という感じなので、アドバイスのしようがないなぁ…ということも多い印象です。 よくわからない=ぼったくられる: それでもページ数はどのくらいなのかとか、専用のシステムを構築する予定があるのかとか、ロゴデザインとかも
最近、東京都内でコンビニに行くと、もはや店員さんの80%くらいが外国人の方なんじゃないか…というくらいに外国人バイトが増加中。昔は外国人バイト1~2人を日本人店長が束ねているという感じでしたが、最近だと外国人バイトを外国人マネージャーが管理している…なんていうケースも増えてきてますよね。 昔:外国人バイトを日本人管理者が束ねてる感じ 現在:外国人バイトを外国人管理者が束ねてる感じ 加えてちょっと前だと中国系、韓国系の方がバイトの中心でしたが、最近ではフィリピンやブラジル、そしてトルコなどの中東から来られたんだろうなぁ…という方まで増加中。 これは中国や韓国の方だけは人員が不足しているのか、それとも中国経済が日本経済以上に好調になってしまったからなのかはわかりませんが、今や国籍を一切問わず、様々な外国人バイトを見るようになったな…という印象です(コンビニ内だけを見れば、もはや自分がどこの国に
『○○のお店にクレジットカード払いを導入してほしい!』とか、『カード払いを使えるようにすると集客効果があるのに…』といった話を書くと、必ず返ってくる反応のひとつに、「お店が負担する加盟店手数料のことを考えていない!5%以上の手数料を負担する側にもなってみろ!」といったものがあります。 極端なものになると「飲食店では10%の手数料が必要だから、導入できるわけがない」みたいことを言ってる方も多いのですが、2019年現在でいうとこれはもはや的外れ。 現在では高くてもせいぜい5%程度で、仮にそれ以上の手数料を取られているという店舗経営者がいるのだとしたら、単純に「経営の合理化をする作業を怠っているだけ」です。 古い常識: カード決済手数料は5%以上、下手すると10%になることも 現在の常識: カード決済手数料が5%以上なら契約を見直していないだけ 言葉が過ぎるかもしれませんが「経営」をサボっている
『いつか金持ちになりたい!』 この世の中、よほどお金に対して悪いイメージがある方でもなければ、こんな願望を心のどこかで持っているもの。 あれもこれも買いたい…という物欲が強い方は言うまでもなく、人によっては政治家になって歴史に名前を刻んでやろうとか、有名俳優になってギャラで稼ぎたい…という、地位欲に絡めた形でこの願望を持っている方もきっと少なくないと思います。 無名な金持ちこそが幸せである理論について: 私も有名な金持ちになりたかった: 有名な金持ちを想像すればわかる: 無名な金持ちこそが最強: 無名であることのその他メリット: 無名のままで頑張りたい: 参考リンク: 無名な金持ちこそが幸せである理論について: 私も有名な金持ちになりたかった: そういう私も今から12年くらい前は、運営していた会社を上場させて有名になり、上場益で金持ちになってやろう…と思っていた時期がありました。 しかし、
株式会社インターファームというところが2017年5月25日~30日にかけて行ったアンケート調査によると、高所得者ほど格安スマホを使う傾向にあるという面白い結果が出たようです(こちらより引用)。 200万以下:格安スマホ利用率20.54% 201万~600万:利用率26.15% 601万~1,000万:利用率26.60% 1,001万以上:31.25%*1 株式会社インターファームが運営する格安スマホ・格安SIM比較のすまっぴー( https://smappy-if.com/ )では2017年5月25日~2017年5月30日にかけて「節約意識と格安スマホ利用」に関するアンケートを実施いたしました。(中略) 調査名: 節約・節約意識に関するアンケート 調査方法: インターネットアンケート 有効回答数: 548 調査期間: 2017年5月25日~2017年5月30日 高所得者ほど節約に敏感: ま
雑談です。 最近、金融知識を増やそうとお金に関する書籍を読み漁っているんですが、節約系の本を読むとことごとく、「コンビニに頻繁に通う奴はお金が貯まらない!貧乏になるだけだ。」とか、「金持ちは定価販売のコンビニなんかには行かない」みたいな主張が展開されているんですよね(下記雑誌など)。 PRESIDENT お金に困らない生き方 たぶんみなさんも、そんな節約コンサルタントやプライベートバンカー等による主張を一度は目にしたことがあるはず。そのため、『ふーん、そんなもんなのか…』と、節約のためにコンビニから足が遠のいた…という方も少なくないのではないでしょうか? コンビニで買うのはお金的に損だけど: これ、確かに言ってることには一理あります。 実際、コンビニは何をとっても高めの価格設定がされていますし、コンビニ弁当を購入して毎日食べているような方はお金に対して無頓着であり、且つ健康に過ごすことが出
ローソンの株主総会に関する記事を読んでいたら、興味深い数字を見つけたので今回はそれを紹介させていただきます(SankeiBizより引用)。 ローソンバンク設立準備会社について。現状ではセブン銀行に空港も押さえられている。これからやっていくといっても、勝ち目がないんじゃないか 竹増貞信社長「(中略)店舗では現金のお客さまが75%を超えている。これが今後どうなるか。後発なりのメリットを取り込んで、利便性のあるサービスを提供できるようにし、持たざるところには、圧倒的な差別を図っていきたい」 ローソンにおけるカード利用率について: 現金決済比率が75%以上という驚愕: カード決済比率は低いけれども: 少額決済では現金が圧倒的人気: コンビニでクレジットカードを使ってみよう: 参考リンク: ローソンにおけるカード利用率について: 現金決済比率が75%以上という驚愕: 私が気になったのは下記の部分。
なんと楽天証券が2017年夏より、楽天スーパーポイントを利用した投資信託購入の受付を開始するようです。日経新聞や時事通信が報じました。 ポイントためて投信を 楽天証券が若者開拓 楽天証券は今夏にも、ネット通販「楽天市場」での買い物や、楽天のクレジットカードを使った際にたまる「楽天スーパーポイント」で、投資信託を買えるようにする。併せて5月下旬からは投信の最低購入金額を100円に下げ、業界最低にする。若年層や投資初心者を取り込む。 楽天証券、100円から投信購入可能に=ポイントで購入も 楽天証券は12日、100円から投資信託が購入できるサービスを27日から開始すると発表した。楽天で買い物などをした際に付与される「楽天スーパーポイント」で投信の購入が可能になるサービスも今夏をめどに開始する予定で、投資初心者や若年層が投資を始める際のハードルを下げる狙い。 楽天ポイントで投信購入が可能に: まぁ
先日、ライブドアニュースを見たら単身世帯(一人暮らし世帯)の平均貯蓄額が出ていました(こちらの記事)。 金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査【単身世帯調査】」(2016年)によると、単身者(一人暮らし)の人の平均貯蓄額は822万円、中央値は20万円という結果が出ていました。 さすがに平均822万で中央値が20万円ってことはないんじゃないかな…と思い、実際に金融広報中央委員会の統計をチェックしてみると、この金額はまったく間違いではなく事実であることが判明。 どうやら「貯金ゼロ世帯」が非常に多いために、中央値が限りなくゼロに引きずられてしまっているようなのです。 単身世帯の実に48.1%が貯金ゼロ: いくつか参考までに統計結果を紹介させていただきます。 まずは20代~70代の単身世帯のうち、金融資産ゼロ(要するに貯金ゼロのこと)の世帯がどのくらいいるのかの比率からです。 ご覧いた
主婦の方が節約をしようとする際、まず目をつけるのが電気代やガス代、水道代といった光熱費。 できるかぎり電気を付けないようにしたり、お風呂の水を洗濯に使ったりと、あれこれ試行錯誤して節約しようとしますよね。 まぁ個人的にその姿勢は大事だと思いますし、無理なくやるならそれでOK。無駄に使う電気やガスは環境のためにも良くないので、どんどんやるべきだと思います。 白熱電球をLED電球に交換:節電効果あり エアコンのフィルター掃除:節電効果あり お風呂のシャワーヘッドを変更:水道代&ガス代節約効果あり しかし、仮にその節約が「無理に行う節約」だとしたらなぜダメなのか?今回はそんな家計の節約に対するあれこれについて、記事にしてみたいと思います。 無理に行う家計の節約について: 過度な節約じゃ誰も幸せにならない: 作業を必要とする節約は効果薄: どんなものが無理な節約にあたるのか? 食費についても必要以
東洋経済オンラインに掲載されている下記記事『レジでバレる!二流の人の超ヤバい3欠点』を読んでいたら、冒頭にとんでもない記述が書いてあったので、今回は雑談がてらその反論記事でも書いてみたいと思います(赤字は当サイトによる装飾)。 「レジ」でバレる!二流の人の超ヤバい3欠点 「おおーい!いつまで、1円、2円、3円……と、1円玉かき集めて、計算しとるんじゃーい!!」 コンビニやスーパーでレジ待ちしていると、一定の確率で遭遇するのが、「二流のレジ精算者」である。 小銭をかき集めて後ろの人をさんざん待たせた揚げ句、結局5円玉が足りなくて1万円札を出す、二流の人間たち。ひどい場合には、128円という少額のおかき1袋に対してクレジットカード決済を申し出る人さえいるのだから、開いた口がふさがらない。 会計における一流の所作について: スーパーではカードを使うことこそスマート: 現金払いはとにかく遅い: 有
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く