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ブックマーク / www.buildinsider.net (9)

  • OAuth 2.0の代表的な利用パターンを仕様から理解しよう

    連載 INDEX 次回 → はじめまして、OpenID Foundation Japan事務局長のNovです。 このたびは、Build InsiderでOAuth 2.0とOpenID Connectに関する記事を書かせていただくことになりました。 今回はOAuth 2.0、次回はOpenID Connectについて、ユースケースごとのフロー(Flow)や関連仕様についてまとめていきます。 OAuth 2.0仕様策定から5年 OAuth 2.0はIETF OAuth WG*1で仕様策定されている標準仕様群である。 最もコアとなるRFC 6749&RFC 6750はどちらも2012年にRFC化されており、すでに策定から5年以上が経過している。OpenID Foundation Japanの翻訳WGでもこれらは翻訳済みである。 The OAuth 2.0 Authorization Frame

    OAuth 2.0の代表的な利用パターンを仕様から理解しよう
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    youchan40 2017/07/22
  • Windows Subsystem for Linuxを使って「開発」をしてみよう

    WindowsとWSL(Windows Subsystem for Linux)の間でファイルシステムを上手に相互運用するためのヒントや、WSLを活用してクロスプラットフォームな開発を行う方法を説明する。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → 前回は、Windows Subsystem for Linux(以下、WSL)の概要とインストール方法を説明した。今回は、より実践的な内容として、WSLとWindowsでファイルシステムを上手に相互運用するためのヒントとして、Windows側のファイルパス作成時の注意点を紹介する。また、WSLを活用してクロスプラットフォームな.NET開発を目指したい人に向けて、ASP.NET Coreサイトを動かす方法と、WindowsからLinuxネイティブバイナリをデバッグする方法を説明する。 Windowsとの相互運用 WSLとWindowsではもともとの思想

    Windows Subsystem for Linuxを使って「開発」をしてみよう
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    youchan40 2017/04/12
  • アジャイルとは何か? ツールと開発手法「スクラム/XP」、ウォーターフォールとの違い

    もはや必須知識の「アジャイル」の基礎を解説。誕生の背景から、その概要と、よくある誤解、実際に組織/チームに適用する方法までをできるだけコンパクトにまとめる。 アジャイルとは? 最近、IT系のイベントに参加すると、そのほとんどの場合で「アジャイル」という単語が一度はどこかしらで出てくる。それほど現在のIT、特にソフトウェア開発の業界では、アジャイルが身近な手法であり、もはや必須知識といってよいだろう。 稿では、その「アジャイル」誕生の理由・背景から、アジャイルの概要とよくある誤解、実際に組織/チームに適用する方法までを、できるだけコンパクトに説明する。 なぜアジャイルソフトウェア開発が生まれたのか? そもそもアジャイル(Agile)という単語は、「素早い、身軽な、機敏な、頭の回転が速い」という意味の形容詞でしかない。そのごく普通の形容詞である「アジャイル」が広く知れ渡るきっかけとなったのは

    アジャイルとは何か? ツールと開発手法「スクラム/XP」、ウォーターフォールとの違い
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    youchan40 2016/09/28
  • “小さな会社”が選択したログ管理の手法 ― バランスの取れたテクノロジ選択をしよう

    ← 前回 連載 INDEX 次回 → バランスのとれた選択 スポーツでカラダを動かすことが楽しい。週2回。基的にフリーウェイトで、ベンチプレス中心の筋トレを行っている。最大挙上重量を伸ばしていくのが現在の目的だ(目標は自重の倍)。 筋トレアルアルなのだが、やはり挙上重量が伸びない時期=プラトー(停滞期)が何度となく訪れる。その都度、トレーニング内容を見直し、あれやこれや試行錯誤しながら今に至っている。その試行錯誤が楽しくもある。 周りによく言われるのが「何を目指しているのか」というもの。別に何も目指してはいない。目標を設定してそれに向かって進むのが楽しいし、ジムの知り合いの方々とお話するのも楽しいから、続いているんだろう。 もともとが運動するのが好きで、カラダを動かしていないと死んだ魚のような目になってしまい、抜け殻のようにボケーっとしてしまう。最近、フットサルも始め、全然思ったようにで

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    youchan40 2016/08/19
  • 自宅サーバーか、クラウドか ― 開発/テスト機の採用基準と最適なミックス

    個人の開発/テスト機でもクラウド(調達)の方が安いといえるのだろうか? 自宅サーバー(所有)の方が割安なケースを考え、両者のメリットを生かす手法と実践手順の例を示す。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → 「クラウドを活用することでTCO(Total Cost of Ownership)の削減を」というのは、クラウド導入時の常(じょう)套(とう)句(く)であったが、最近はそういったセールストークより、柔軟な構成が可能なことや、必要に応じて瞬時にサーバーを調達できるといった点が評価されつつある。とはいえ、物理サーバーを自分で用意するよりもクラウドの方が安いという感覚は今でも健在であろう。 今回は、開発者の方が誰しも個人的に所有していると思われる自分専用の開発/テスト機に焦点を当て、果たしてクラウドが安いのかどうかを検討してみたい。 自宅サーバーを置く場合の問題点 今回検討する開発/テスト機に

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    youchan40 2016/05/18
  • 無料でダウンロードできるIT技術系電子書籍(EPUB/PDF)一覧【2016年版】

    Microsoft PressとApressを中心に、無償で入手・購入可能なコンピューターおよびIT技術系の電子書籍を50冊以上、集めてみた。ほとんど英語の書籍だが、日語書籍もいくつかあり。 ← 前回 連載 INDEX ※稿は、昨年の同時期に公開した記事を、2016年現時点の最新情報にアップデートした記事である。 や雑誌を電子書籍で読む機会が増えてきている。特に「紙の書籍よりも、電子書籍の方が大きく割安になっている場合は、電子書籍で買う」という人も多いのではないだろうか(特にIT業界の人は)。実際に自分もAndroidタブレットやiPhoneなどを使って電子書籍を読むことが増えてきた。また、Amazonプライム会員であればKindle端末上で月に1冊まで無料で読めるサービスがあり、その対象となる「コンピュータ・IT」系の電子書籍も徐々に増えてきている。電子書籍を読むための環境は年々

    無料でダウンロードできるIT技術系電子書籍(EPUB/PDF)一覧【2016年版】
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    youchan40 2016/04/01
  • WebエンジニアのためのMicrosoft Edgeリソースガイド

    Windows 10で標準ブラウザーが「IE」から「Microsoft Edge」に変わる。それに伴い、IE時代から技術者向けリソースの場所が変わっているので、Edge情報源の場所を押さえておこう。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → 来る7月29日、Windows 10への無償アップグレードが開始される予定だ。この日を境に、世界中で多くのPCWindows 10になるだろう。そのときにWebエンジニアとして気になるのが、新しいWebブラウザーである「Microsoft Edge」(以降、Edge。コード名: “Project Spartan”)が、実際にどのような利用状況になるかだ。 特にWindows 10ではEdgeがデフォルトブラウザーという位置付けになるので、Edge情報を収集可能なサイトを事前に押さえておきたいという人は少なくないだろう。そこで稿では、現時点で情報収集でき

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    youchan40 2015/07/16
  • 最新Windows技術中心で実現するとこうなる! ソーシャルゲームのインフラ構築&運用

    齋藤氏の前職はソーシャルゲーム会社での開発担当で、その流れから、グラニの立ち上げ期でも開発エンジニアとして仕事をしていたのだが、インフラ構築を専任で担当できる者が社内にいなかったため、齋藤氏1人がインフラ関係も兼任で担当することになった。その当時、インフラ構築に関しては初心者だったが、何とかサービスリリースを成功させた。しかしその裏には、下記のような問題点を抱えていたという。 Linux初心者で知識不足だった インフラ担当が1人のため、肉体的にも精神的にもつらく、「自分がSPOF(Single Point of Failure:単一障害)になりかねない」という危機感もあった リリース後、何となく正常に動作してしまったので、逆になぜ動作しているか分からず、サービスダウンにおびえる日々を過ごした 第2のマイルストーン: 2013年7月、“ヴァルハラ” v 2.0のリリースまで 2013年1月の

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    youchan40 2015/05/14
  • 「using CSharp;」な企業を支える技術方針とベスト.NETライブラリ

    「最先端のC#技術活用」を掲げる会社の開発現場では、どのような技術やライブラリが、どんな理由で使われているのか。C#開発者必読の、勉強会レポート。 連載 INDEX 次回 → 2015年3月25日(水曜日)、Build Insider主催&グラニ共催の勉強会「Build Insider MEETUP with Grani 第1回」を開催した(場所は、六木ヒルズ森タワー15Fにあるグラニのファンスペース)。この勉強会では、下記の2つのセッションがあった。 1A Framework for LightUp Applications of Grani 2Grani's way of thinking Infrastructure 稿は、グラニCTO(最高技術責任者)の河合 宜文 氏が登壇した1のセッション内容の中から、筆者が重要だと感じたポイントを簡潔にまとめたものである。文章によるレポート

    「using CSharp;」な企業を支える技術方針とベスト.NETライブラリ
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    youchan40 2015/04/21
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