防災速報 App Store価格:無料 Yahoo Japan Corp. (価格は記事作成時のものです) 地震や豪雨、津波などの速報をメールやプッシュ通知で知らせてくれるアプリ。自宅や実家など最大3件まで地域を設定しておき、すばやく災害状況を確認できる。 また災害による2次災害は、Twitterのつぶやきをまとめている“災害タイムライン”でチェックできるので安心だ。
去年の紀伊半島の豪雨災害から1年となり、6人が亡くなった奈良県十津川村では、小学校の2学期の始業式で犠牲者を追悼しました。 奈良県十津川村の折立地区にある平谷小学校では、3日、2学期の始業式が行われ、全校児童42人が体育館に集まりました。 去年の台風12号の豪雨災害で、十津川村では、6人が亡くなり、6人の行方が分かっていません。 始業式で、子どもたちは黙とうをして犠牲者を追悼するとともに、行方不明者の一日も早い発見を祈りました。 そして、亀田清司校長が「大雨や地震などの災害のとき、どう対応すればいいか、ふだんから家族と相談して、自分の命は自分で守ってください」と、災害から身を守る心構えを呼びかけました。 教室では、夏休みの思い出を発表したあと、今後、大雨などで休校になり授業時間が足りなくなる場合に備えて、早速、授業が行われていました。 5年生の児童は「まだ行方が分かっていない人が早く見つか
【長引く避難生活。心身の健康を守るため、事前の備えも忘れずに。】 《処方箋の写し、持ち出し袋に》 けがを免れて避難所に入ったが、持病の薬が手元にない。かかりつけ医は被災して休診。薬の名前は、えーと、何だっけ――。 震災時に持病の悪化を防ぎ、新たな病気にかからないためには、被災前の「備え」が鍵になる。 災害の発生から数日たつと、全国から様々な支援チームが被災地に集まってくる。医師がいる医療系のチームや、保健師などを中心とする福祉系のチームがあり、それぞれが避難所を巡回する。 医療チームは、地元の医療機関が復旧するまでの間、避難所などで被災者の診察にあたる。高血圧や高血糖などの薬の相談は、巡回に来る医師や救護所などで相談して処方箋(せん)を書いてもらう。 この時、被災前にもらっていた処方箋や「おくすり手帳」があると便利だ。お年寄りなどの場合、自分の病名が分からないこともあるので、処
By Chuck “Caveman” Coker 被災地から遠く離れた場所でニュースを見て無力感にうちひしがれ、家族や友人と連絡がとれてホッとしたものの、いまも心配で気が気でない人、テレビやネットの報道に張り付いて食事もとれないという人、「いますぐ何かできることがしたい」と焦ってしまっている人も多いのではないでしょうか。 しかし焦って行動すると、善意が無駄どころか邪魔となることもあります。遠くから大災害を見守るしかないという状況をもどかしく感じても、むやみに行動すると自衛隊や警察や消防、医師や災害救助のプロなど、人の命を救うことができる人たちの邪魔となることもあります。 被災地ではもちろんですが、被害を受けなかった場所でも落ち着いて行動することが重要です。◆むやみに被災地へ向かおうとしないこと まずは人の命を救うことができる人、「役に立つ」人が現地へ到着できることが最優先であり、人命救助の
―― 「被災地でワークショップができないか」。「復興アリーナ」は永松さんからいただいたこの提案からはじまりました。そもそも永松さんはどういった経緯で、震災復興に興味を持たれたのでしょうか。 永松 ぼくは阪神大震災から3年後の98年に、博士後期課程に入りました。その年は神戸の経済がもっとも落ち込んでいた時期で、この経済の落ち込みは、どこまでが震災の影響で、どこまでが平成の金融危機によるものなのかに関心を持っていました。国の復興政策を決めるさいに、こうした切り分けが必要だと思っていたんです。 こうした研究を続けていくうちに、いくつかの発見をしました。もっとも大きかったのは、被災者にとって震災の影響であろうが、不況の影響であろうが、自分たちが経済的に苦しんでいることに変わりはないということです。そして、震災は新しい問題を生みだすのではなく、むしろ今ある問題を加速させたり、えぐり出したりするものだ
緊急災害時における放送・通信に関する要望について 平素より障害者福祉の向上につきまして格別のご高配を賜り厚く御礼申しあげます。東日本大震災における障害者に対する貴職の献身的な取り組みに関しましては、心より感謝申し上げるとともに敬意を表す次第です。 さて、東日本大震災害から1年を過ぎ、緊急災害時における放送・通信のありかたにつきまして、議論をした結果、別紙のように要望書がまとまりましたので、その実現を求めたく、ここに要望いたします。 一、 緊急災害時における放送・通信に関する要望 東日本大震災において、障害者からは次のような困難が報告されている。 視覚障害者:○サイレンや放送を聞いても1人では逃げられない、○津波や火災時は介護者がいないと死につながる、○テレビ画面の文字が読めないので避難情報がわからなかった 聴覚障害者:○防災無線が聞こえなかった、○誘導の声がわからない、○避難場所がわからな
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電気自動車(EV)にコネクテッド(つながる)、自動運転――。新技術を搭載するクルマが続々と登場しているが、大ヒットを記録しているものは少ない。どうすれば普及期に突入できるのか。 「…続き エコカーに「無関心の壁」 米自動車市場の現実 [有料会員限定] EV時代はまだ来ない 現実解は「マイルドHV」
パネル協議第2部の様子。左から、電子情報技術産業協会の長谷川英一氏、福島県社会福祉協議会の斉藤知道氏、岩手県立大学の山本克彦氏、いわてGINGA-NET代表の八重樫綾子氏、前総務省大臣官房秘書課調査官の瀬戸隆一氏 日本マイクロソフトは2012年3月9日、「震災復興とICT」と題したカンファレンスを開催した。このカンファレンスの目的は、東日本大震災への対応でICTが果たした役割とそこで直面した課題を共有し、次の災害に備える糸口とすること。後半のパネル協議には計13人が参加した。 実行委員長として登壇した日本マイクロソフトの樋口泰行社長は、「日本マイクロソフトは、政府、自治体、パートナー企業と連携して、クラウドコンピューティングを中心に復興支援に取り組んできた。ネットワークにつながっていることが非常に重要だと改めて分かった。現場で、Excelによる表計算の需要が非常に多かったのも印象的だった。
サークルKサンクスは停電と節電の取り組みを相次いで開始する。停電には太陽電池と蓄電池の組み合わせで取り組む。電力センサーとデータ収集で効果的な節電を進めていく。 停電で苦しむのは一般住宅やオフィス、工場だけではない。商業施設も同じだ。太陽電池モジュールやリチウムイオン二次電池モジュール(蓄電池)の低価格化、他品種化が進む中、コンビニエンスストアでも太陽電池と蓄電池を組み合わせたエネルギー対策が進み始めた*1)。 *1)太陽電池モジュールだけをコンビニエンスストアで利用する取り組みは2000年以前から進んでいる。ローソンは2010年6月に太陽電池モジュールと蓄電池を組み合わせた店舗を「創エネ店舗」として展開し始めている。 サークルKサンクス*2)は、緊急時の電力確保に向けた取り組みを2012年2月18日から開始する。太陽電池と蓄電池を直営店舗の「サークルK一宮花池店」(愛知県一宮市)に配置し
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