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2011年3月29日のブックマーク (17件)

  • 「絶対再建できる」 陸前高田・酔仙酒造 | 岩手日報・経済

    「絶対再建できる」 陸前高田・酔仙酒造 Tweet おびただしい数の酒造タンクが、無残な姿でがれきの中に横たわっていた。土ぼこりに混じってかすかに漂う酒の香りがなければ、そこに酒蔵があったことは分からないほどだ。陸前高田市高田町の酔仙酒造。その年の酒造り終了を祝う行事のまさにその日、東日大震災の大津波に襲われた。 「どうにもならない…」。壊滅した酒蔵の前で、営業部の和田浩之さん(46)がつぶやく。がれきの中に看板商品「雪っこ」の缶が埋まっていた。同僚の佐藤充夫さん(43)が、少しへこんだ缶を取り出し、静かにブロックの上に置いた。 同社は1944年、陸前高田市と大船渡市の造り酒屋8軒が一つになって誕生した。日酒だけで年間約100万リットルを出荷。半数は北海道、首都圏など県外に流通し、中国にも進出している。 酒造りは通常10月から3月ごろまで。同社は県内で最も早く、お盆明けには雪っこを造

  • 反戦な家づくり 福島第一原発について ツイートまとめ

    木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 ■放射線で癌になるのか チェルノブイリやスリーマイルではガンは増えていない、という御用学者や害説委員のデマに反論する。彼らがあげるデータはこれ http://bit.ly/feZnID なるほどチェルノブイリの86年から94年までは白血病増えていない。 http://twitpic.com/4dxqp5 しかしいくら探しても94年以降のデータが見あたらない。放射線の影響を見るのに8年目までしかデータがないのはオカシイ。 そしてこの記事。「第13回(2006年度)読売国際協力賞 日チェルノブイリ連帯基金」 読売新聞が表彰した活動にこう書いてある。「事故後、ベラルーシ国内では小児甲状腺がんが72倍に増えた。」「一方、原発事故と白血病の因

  • 見つかりました!-続・雨ニモマケズ風ニモマケズ

  • 危機管理情報:レスキューナウ

    株式会社レスキューナウは、最新の情報技術を駆使して、危機管理分野が抱える課題解決に挑むIT企業です。 “危機”を知ることで危険を避ける、被害を最小限に抑える、日々の日常生活を送る。 レスキューナウが持つテクノロジーやノウハウでそれらを可能にします。

    危機管理情報:レスキューナウ
  • 危機管理情報:レスキューナウ

    株式会社レスキューナウは、最新の情報技術を駆使して、危機管理分野が抱える課題解決に挑むIT企業です。 “危機”を知ることで危険を避ける、被害を最小限に抑える、日々の日常生活を送る。 レスキューナウが持つテクノロジーやノウハウでそれらを可能にします。

    危機管理情報:レスキューナウ
  • asahi.com : 「何かしたい」 震災支援話し合う 60人が集い - マイタウン愛知

  • プルトニウムのお話

    MIZUNO Yoshiyuki 水野義之 @y_mizuno ただ、少しの安心材料は、ウランの融点が1132℃、他方でプルトニウムの沸点は3230℃であること。プルトニウムはやはりあまり外には出ないのではないでしょうか?亀裂などがあれば別。RT @koshix はい,そうです。fission products のみに言及されていたので。 2011-03-21 23:19:00 @kokonohako @y_mizuno 水野先生「ウランの融点が1132℃、他方でプルトニウムの沸点は3230℃」だと、どの点で安心だと考えていいのでしょうか?炉の鉄のカバー?の溶ける温度が2900℃だと新聞に書いてあった気がするんですが、それと関係のある話でしょうか? 2011-03-21 23:39:16

    プルトニウムのお話
  • 予防接種はしない方がいいってホント? - warbler’s diary

    今年3月2日以降に小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンを含むワクチン同時接種後の乳幼児において7例の死亡例が報告されました。 これによって、不安に思った親達も多いのではないかと思います。 これらの事例により急遽ワクチンの接種が中止されて、厚生労働省の「医薬品等安全対策部会安全対策調査会及び子宮頸がん等ワクチン予防接種後副反応検討会の合同会合」で死亡者の解剖所見、カルテ等から疾病の経過や疾病の重篤度について詳細な情報を入手し、改めてこれらについての評価が行われました。 ・小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンの安全性の評価結果について(3/24) http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r985200000167mx-img/2r985200000167oe.pdf ・症例一覧表 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000

    予防接種はしない方がいいってホント? - warbler’s diary
  • 中学生でもわかる原子爆弾と原子力発電所の作り方 : 金融日記

    原子爆弾や原子力発電所の仕組みって、実は中学生ぐらいの知識で理解できる。僕は原子力というのは、人類が生み出した最もすばらしいイノベーションのひとつだと思ってる。そこで、今日は簡単に原子爆弾や原子力発電所の原理を勉強しよう。 まず世の中のものは全て原子からできている。「すいへーりーべぼくのふね」とか周期表を勉強したね。あれだよ。また原子というのは真ん中の陽子とその周りを回る電子でできている。陽子は+の電荷を持っていて、電子は−の電荷を持っていて、電子的に中性でないと安定しないから、陽子の数と電子の数は常に一致する。原子の性質のほとんどは陽子の周りにどういうふうに電子がただよっているかで決まるので、陽子の数を「原子番号」にしてそれぞれの原子に名前がついてる。陽子が1個だと水素、2個だとヘリウム、・・・6個だと炭素、・・・14個だとCPUとかメモリーを作るシリコン、といった具合。ググるときれいな

    中学生でもわかる原子爆弾と原子力発電所の作り方 : 金融日記
  • 「わからない」人たちへ - 琥珀色の戯言

    最近の震災・原発関連の報道、とくに「専門家たちの意見」をtwitterなどで見るたびに、僕はどんどん混乱していくのです。 これは、どれが正しいのだろうか?って。 以下は、以前別の場所で書いたものを一部改変しています。 『「科学的」って何だ!』(松井孝典・南伸坊共著/ちくまプリマー新書)より。 (「科学」についての松井孝典さん(惑星科学者・東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)と南伸坊さん(イラストレーター)の対談をまとめた新書の一部です) 南伸坊:「科学にも限界がある」ということが、昔から言われていますよね。「限界がある」というアナウンスのほうが大きくなって、「現代の科学では解明できない」ってオカルト派得意のフレーズがあります。「そうだよ、科学では解明できない不思議なことってあるんだ」っていう。だからスピリチュアルとかがはやるのは、人々の科学者への対抗心みたいな心理があって、「科学ではわ

    「わからない」人たちへ - 琥珀色の戯言
  • 初動ミスで深刻化か 首相の現地視察を優先(福島民友ニュース)

    初動ミスで深刻化か 首相の現地視察を優先 放射性物質放出が続く東京電力福島第1原発をめぐり、経済産業省原子力安全・保安院が東日大震災当日から炉心溶融という「最悪のシナリオ」を予測していながら、菅直人首相が強く望んだ現地視察で、即座に取るべき一連の措置に遅れが生じた可能性が出てきた。また、首相から直接説明を受けた福島瑞穂社民党党首によると、首相に同行した班目春樹委員長はヘリで原発を視察した際、「水素爆発は起きない」と説明したという。政府関係者は「この発言で班目氏は首相の信頼を失った」と明かす。 性急な現地視察という間違った「政治主導」が目の前に迫る危機への対応を滞らせ、首相と補佐役の専門家の間に、あってはならない不信感が横たわる。危機管理システムが人的要因で機能せず、「有事なのに平時の対応をしている」(与党関係者)のが、今の政権中枢の実態ではないのか。 これは、もはや人災と言っていい

  • 時事ドットコム:東電と経産「もたれ合い」が背景=与野党から声−原発対応遅れ

    東電と経産「もたれ合い」が背景=与野党から声−原発対応遅れ 東電と経産「もたれ合い」が背景=与野党から声−原発対応遅れ 東京電力福島第1原発の事故で政府の初動対応が遅れた背景として、与野党内から、経済産業省と東電との「もたれ合いの関係」を指摘する声が上がっている。大物OBが再就職しているため、安全面での指導が甘くなったとの見方だ。国会で取り上げられそうだ。  東電は、旧通産省時代から同省OBの再就職を受け入れており、副社長を務めた元幹部もいる。今年1月1日には、昨年8月まで資源エネルギー庁長官として同社の監督に当たった石田徹氏が顧問に就任。野党は、自公政権時代よりも短期間で関係先に再就職したとして、「究極の天下り」と批判したが、菅政権は、経産省があっせんしたわけではなく「天下りには当たらない」と反論していた。  こうした経緯を踏まえ、自民党幹部は「OBがいる東電は身内。厳しい監視、指導がで

  • 「内部被曝とは」チェルノブイリ周辺で甲状腺癌治療に従事した「菅谷昭」松本市長記者会見の抜粋|ガジェット通信 GetNews

    菅谷昭(すげのやあきら)さんは、元医師であり、現長野県松市長です。チェルノブイリ原発事故の放射能汚染により小児甲状腺ガンが増えていた東欧ベラルーシ共和国の国立甲状腺ガンセンターで医療支援活動をおこなってきたという経験をお持ちの方です。 医師として放射能汚染と対峙してきた菅谷さんが、市長会見にて記者の質問に答えるという形で今回の福島原発事故について述べておられますので、その部分を抜粋して転載させていただきました。内部被曝(ないぶひばく)について、そして、5年10年先を見通した対策を訴えかけておられます。内部被曝に関する議論の際参照しやすいよう、現在話題となっている上記部分についてのみ抜粋して記事化させていただきました。コメントなどは記事下のコメント欄へお願いします。 ===(ここから 転載)=== 【記者】 東京電力福島第1原子力発電所の事故に起因する、放射能汚染というのが、ほうれん草であ

    「内部被曝とは」チェルノブイリ周辺で甲状腺癌治療に従事した「菅谷昭」松本市長記者会見の抜粋|ガジェット通信 GetNews
  • 花見で宴会、都の公園「自粛を」…区は制限せず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京都内で28日、桜の開花が宣言された。 東日巨大地震を受け、都が管理する公園が花見宴会の自粛を求める一方、区や国営の公園は例年通り制限はしない方針で、対応が分かれている。 桜が咲き始めた上野公園では同日夕、花見客がシートを広げ、桜の木を見上げていた。公園には宴会自粛を呼びかける看板が立つ。ホームページなどでも自粛を呼びかけており、例年設置しているゴミ置き場や簡易トイレを置かず、夜間の点灯も行わない。 花見に訪れた足立区の大学生時田茂さん(21)は、友人2人とお茶で乾杯し、「酒を飲んで騒ぐ気にはならない」と話した。一方、近くの金融機関に勤める男性(34)は、今週末に同僚と花見宴会を予定していたといい、「自粛の呼びかけは知らなかった。何でも自粛することが被災地のためになるのか」と、釈然としない様子だった。 井の頭公園も23日に看板を設置し、都西部公園緑地事務所は「苦情はなく、逆に『もう少し

    youkokitty
    youkokitty 2011/03/29
    自粛してたら、つぶれるお店もでそうだ
  • 【放射能漏れ】保安院、プルトニウム検出に「非常に憂える事態」も健康への影響は否定 - MSN産経ニュース

    クリックして拡大する17日午前10時55分(日時間)に撮影された東京電力福島第1原発の衛星写真。(上から)屋根が骨組みだけとなった4号機、水蒸気のようなものが出る3号機と2号機、屋根部分が壊れた1号機(デジタルグローブ・ISIS提供・共同) 経済産業省原子力安全・保安院は29日、福島第1原発の敷地内からプルトニウムが検出されたことについて「燃料に一定の損傷があって来の閉じ込め機能が壊れていることを示しており、非常に憂える事態だ」との見解を示した。 保安院は、東電が土壌を採取した21~22日の段階で、既に燃料が損傷していた可能性があると指摘。一方、今回検出された濃度は、過去の核実験に伴い国内で観測されたレベルと同程度で、健康に影響を与えるものではないとしている。

  • 知的障害の子ら200人、避難先転々 職員「もう限界」

    知的障害の子ら200人、避難先転々 職員「もう限界」2011年3月29日6時31分 印刷 Check 普段は個室などに入所している知的障害のある人たちが、避難先では大部屋生活を続けている=25日、福島県田村市、飯塚晋一撮影 福島第一原発の事故に伴い、原発から5キロの所にある施設から逃れた重度の知的障害のある子どもや大人200人余りが、避難先を転々としている。いま3カ所目。付き添う職員やボランティア約50人とともに、小さな建物で限界の生活を続けている。 福島県富岡町の「東洋学園」は通所と入所の施設を持つ社会福祉法人。第一原発と第二原発の間にあり、県内各地から、知的障害のある子どもと大人を受け入れている。 地震発生翌日の12日、入所の児童・生徒と20〜50代の大人計250人がバスで避難し、同県川内村にある同法人の施設に入った。その日のうちに政府の避難指示の範囲が広がったため、夜中に再び移動。避

    知的障害の子ら200人、避難先転々 職員「もう限界」
    youkokitty
    youkokitty 2011/03/29
    福祉避難所同様に同じような避難所を開設するべき
  • 福島の野菜農家が自殺 摂取制限指示に「もうだめだ」

    福島の野菜農家が自殺 摂取制限指示に「もうだめだ」2011年3月29日5時30分 印刷 Check 畑には自殺した男性が作ったキャベツが並んでいた=福島県須賀川市、西堀写す 福島県須賀川市で24日朝、野菜農家の男性(64)が自宅の敷地内で首をつり、自ら命を絶った。福島第一原発の事故の影響で、政府が一部の福島県産野菜について「摂取制限」の指示を出した翌日だった。震災の被害に落胆しながらも、育てたキャベツの出荷に意欲をみせていたという男性。遺族は「原発に殺された」と悔しさを募らせる。 自宅は地震で母屋や納屋が壊れた。ただ、畑の約7500株のキャベツは無事で、試も済ませ、収穫直前だった。遺族によると、男性は21日にホウレンソウなどの出荷停止措置がとられた後も「様子をみてキャベツは少しずつでも出荷しないと」と話し、納屋の修理などに取り組んでいた。 23日にキャベツの摂取制限指示が出ると、男性はむ

    福島の野菜農家が自殺 摂取制限指示に「もうだめだ」
    youkokitty
    youkokitty 2011/03/29
    二次災害?三次災害?