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ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (28)

  • 東日本大震災の気分的総括について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まだ初動対応は終わっていない、という気持ちもあるけど、11日に震災が起きて一応は約三週間経過したというのもあって、個人的に考えていることの総括の項目出しでもしようと思います。ありがたいことに月刊誌からも寄稿のご依頼を頂戴していたのですが、この手の話題を披露して原稿料を貰うようなのは流儀じゃないのと、いますぐ書いてアップしてしまうことで一刻も早く自分の気持ちに整理をつけたいというのがありまして、ブログで書くことにしました。 最初に書いてしまいますが、理性では「大丈夫だろう」と思っていても、いまだにとても不安です。それも、誰かと分かち合えるような不安ではなく、また、自分の生命に対する不安ではなくてですね。 もし同じような災害に遭って、愛する家内や私の息子たちが冷たい波の下に沈んでしまったら私の人生のその後何を糧に暮らしていくのかとかいう、意味はないけど拭い去れない「たられば」の不安と、私たちが

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  • ウィキリークス(wikileaks)が最高に面白い件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    あまりにも分量が多いので、報道されているもの以上は目を通すまいと思っていたwikileaksの件なんですが、どうにも生々しすぎて面白いため気づくとついつい読み耽ってしまうわけです。 何と言うか、クラスで騒がしくて粗暴で、バスで遠足とかだと一番後ろの長椅子に取り巻きと座るような男の子が、実は繊細な日記帳をつけてて音を赤裸々に書いていたことがクラス会で暴露された的な。違うか。 WikiLeaks Diplomatic Cables http://www.spiegel.de/international/world/0,1518,731794,00.html 各国媒体がこぞって件を取り上げるのは、面白いだけではなく音のアメリカ外交が文書から垣間見えるからで、読み進めるほどに一喜一憂し、ユニラテラルなUSとの関係を確認しながらアラブや東欧との外交経緯と評価とが一覧できる資料はそうそうないよね

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  • 正直者すぎる法務大臣 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    一時期、良く分からない肩書きとして「美人過ぎる何ちゃら」というのが流行ったけど、最近は正直者すぎる法相が正直に就任逸話を話してしまい、正直に窮地に追い込まれるという微笑ましい事例が出来して感涙止まぬ状況なのであります。 法相?えーっ何で俺が…柳田法相の発言要旨 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101118-OYT1T00325.htm 何の準備もしないうちに入閣に追い込まれた正直者と、適性のある人物を派閥の中から選出できず正直者を思わず法相に据えてしまった菅首相という、何ともいえない面白コントラストが絶妙なシンフォニーを奏でる逸品ではあるんですが、我が国の中枢ってのは馬鹿ばっかりなんだなあという感慨を新たにするわけです。 当然、いろんなところから突っ込みが入っておるわけですけれども、何か問責になるっぽいです。人は正直に発言しただけなんでし

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  • ちきりん女史が、今度は育児ネグレクトで幼児2人死亡の事例で釣魚記事: 切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blog

    ある意味、ちきりん女史のワイドショー化が進行しており、とても興味深いのだが、またやらかしております。 誰が何をネグレクト? http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100801 シングルマザーが児童二人を育てるのは大変→だから社会がもっと向き合うべき、という議論構成になっておるわけですが、 ・ 社会扶助を受けながら独身女性が育児をしているのは推定34万世帯(某保険会社調べ) ・ 今回報道では、容疑者の親の支援を容疑者が拒絶している の2点から考えるに、行政が国民保護をネグレクトという話には来ならんはずです。まあ、充分とは言えないけれども。 むしろ、飲酒運転事故の取り締まり同様、育児ネグレストや虐待については厚生労働省や警察庁の立ち入り・介入権限を強化すべきかどうかという議論をすべきで、生活に苦しい育児ネグレクトの事例があったからといって公的支援を積み増せばいいと

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  • 交通事故死者の警察発表への批判が奥深い話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    たぶん釣りなんだろうし、アクセスが集まったらそれが批判でも「やったー」という話になりそうなんだが、まあ興味深い話ではあるので軽く。 "交通事故死減少"は真っ赤なウソ!? 軍事国家時代から続く「大営発表」のカラクリ http://www.cyzo.com/2010/07/post_5061.html この手の議論に「全く意味が無い」というつもりはなく、ある意味で定期的に蒸し返されるものではあるけれども、大営発表、すなわち公的機関が民衆に向けて情報操作をする行為そのものを指す事例として取り上げられるのは、やはり不意でありまして。 もちろん、この「のり・たまみ」なるライターが言う「実は、これらの数字は全くの嘘。あまりにヒドイために、警察庁の発表とは別に厚生労働省も「実際の死者数」を発表しているくらいです」というのは全くの嘘で、24時間以内の死亡者で統計を取ってきた過去からの連続性が必要であ

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  • やたらメールにCC入れてる馬鹿ってなんなの? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    連絡が面倒だからいっぺんに取ろうと思っているのか、10も20もCCに入れて、しかも他社の人もMLも混ぜて送ってくる馬鹿がここのところ増えた気がするのだが、なんだろう。 あと、mixiとかtwitterでしか連絡が取れないのならそっちが連絡手段になるのは仕方ないけど、メールで「続きはtwitterのDMで」とか打ってくる奴。深刻な馬鹿なんだと思う。DMで送れる内容ならメールにちゃんと綴って来いよ。 で、電話で話せば30秒で終わりそうなことを、全員交えてメールしたりするから何往復もする。たまにCC外して回答する奴も出るから、別の奴が全員CCのまま「で、何の話ですか」とか回答してきて、もう何だか分からない。お前らにとっての情報革命って、いったいなんだったんだよ。 昔、MLに出張時の不在自動返信をセットしててMLにメールが流れるたびにそいつの読んでもしょうもない「現在、出張しており留守にしておりま

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  • ほんとにヤバくなってギリギリになるまで相談しない人々 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    個人でも「医者嫌い」に分類される「どうしようもなくなってからでないと診断を受けたがらない人」がいるけど、会社とかでも「現金がなくなってから相談してくる企業」とか「絶対納品守れない状況になってから報告してくる下請け」とかがある。困る。困るので、「どうしようもなくなっても大丈夫な付き合い方をしよう」とか考える。あそこがコケても、少し頑張ればこういうリカバリーができる、というような、とても後ろ向きな将棋を指すわけで。 一方で、土壇場でないと力を発揮しない人もいる。私もどっちかっていうとそっちのタイプだけど… でも、ここがギリギリという線を踏み越えてから対処するのはだいたいコストが上がってしまっているので、そうならないように予防線とか保険とかかけようとする。で、往々にして予防線は簡単に突破される。 いつも予防線が突破されるので、いずれにせよ年がら年中修羅場になってるわけだが、修羅場をこなしているう

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  • グダグダ考える前に、何かやってみればいいじゃん - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    何か理由つけて、何もしない人っているじゃない。たまにそういう気分になる、というのなら話は分かるけど、ずっと何もしない人。アンカーって言えばそれまでだけど、組織でも手続きが煩雑だからと新しいことに取り組む気力が湧かない人もいる。 だいたい、やらない理由を見つけるのは時間がかからん。人の目を気にして、笑われたくないとか、失敗したくないとか、そういうレベルから、会社や組織の決定機関に話を通すのが面倒くさいとかさ。別にそういう話は仕方がないし、人がそれでいいならしょうがないんだけど、でも世の中は動いているわけだよ。何もしないでいると、環境への対応が遅れて、余計な手間が後で増える。 責任を取りたくないって、自分の人生じゃないですか。他人にあれこれ言われたって、それにまごついて何もしない自分がアウトプット出せないことの言い訳にはならんですよ。だいたい、誰かの目を気にしてるといっても、叩かれたとしたっ

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  • 小沢さんの事務所前がとんでもない人だかりなんですけど - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    強制捜査ですってね、奥さん。っていうか、私の会社のどまん前ですよ。 東京地検、小沢幹事長「陸山会」と「鹿島」捜索 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100113-OYT1T00974.htm 「陸山会」事務所など一斉捜索 東京地検 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20100113NT001000413012010.html [引用]関係者によると、陸山会は04年10月29日、秘書の寮を建てる目的で、東京都世田谷区の宅地476平方メートルを都内の不動産会社から約3億4千万円で購入。04年分の収支報告書に記載せず、05年分の報告書に同年1月に購入したとして記載した。 突破口としてはまあこんなもんじゃないでしょうかね。小沢会見が事実であれば、物証はあらかた検察が前回持っていっているはずなので、見せしめ的側面もある

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    youkokitty
    youkokitty 2010/01/14
    頑張れ東京地検
  • おいおい、もうtwitter失速かよ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ここのところの伸び悩みは、てっきりデータセンター拡張に伴う重さで客が少し離れてただけで、増資も終わったし、膨大なトラフィックを裁けるインフラさえ整えばまた成長すんのかなと思ったら、早くも失速してきやがった。 Trouble At Twitter: U.S. Visitors Down 8 Percent In October http://www.techcrunch.com/2009/11/12/trouble-at-twitter-u-s-visitors-down-8-percent-in-october/ 日だと、ようやくトウィッターバブルが社会に認識され、追随が出てベストセラーになろうかというあたり、競馬でいうなら第一コーナーを曲がろうかというところで「なんだか様子がヘンです…」という状態に。 もっとも、orkutのようにアメリカで伸び悩んでも何故か中南米で爆発的なヒットをす

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  • ネット業界の黒子話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    昨夜、appbankさんに呼ばれて、 @otsune 師や @tokuriki 氏ほかと飲んだ。 @kazuend 氏は想像を絶するほど静かで礼儀正しい人でした…。将来有望な即戦力です。 @kirik @otsune @tokuriki が揃うとpodcast にならない!!iPhone iPod touchな朝刊 http://www.appbank.net/2009/11/14/iphone-news/65611.php 結構、真面目に語ってた気がするがなあ… ただ、さすがに特定の人がサークルクラッシャー的であり男同士が殴り合いをしたとか、某様式の人の女性問題、苦境のアニメ会社がテレビ屋に見放されてリストラもままならない問題、あの上場会社が資金調達に失敗してこのままいくと余命一年といった、とても明るい話題で盛り上がったので、あまりpodcastには向いていなかったかも知れぬ。 @ots

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  • mixiは一刻も早くサンシャイン牧場のクレジットカード脆弱性についての危険性を発表すべき - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    一部対策されているようだけれど、まだできちゃうようなので…。 セッションIDからぶっこ抜ける状況は続いておるようにも見えるのと、対策がちと杜撰で穴が塞がってないようなので、老婆心ながら再度通報と件エントリーをば。 悪用も考えられるので、方法は書かない。でもマジに危険すぎる。早期にきちんと対策されることを祈ります。

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  • 物事を深刻にしすぎる人達 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    何となく思いついて、さらさらっと企画でもプログラムでも作る人っているじゃないですか。発想をカタチにするのが生きがいみたいな人で、100個作ってみて1個大ヒットだったら良くて、それでいて「これ、俺が作ったっすよ」とか語らない人。 で、仕事が大きくなったり、社会的に成功したと持ち上げられるフェイズに入って、あれを思い返させられる時が来る。とにかく、何かニュースバリューになるものを、とインタビューをされるとか、記事にされるとか。 そういうのの前後に、たいてい会社って広報部みたいなのとか、経営企画部みたいなのとか、ライツ部みたいなのができてる。仕事仕事としてこなすプロとしての統制屋。でも、それ単体で見るとコストセンター。仕事をすればするほど、組織は窮屈になっていく。 冒頭の、何となく思いついて作ってしまう人からすると、そういう統制屋から「それをやる前に権利関係は調べましたか」とかメールが来る類の

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  • 「素人政治」の時代へ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    小泉元首相がぶっ壊したものは、自民党ではなく、政権担当能力の持てる政治家を育む仕組みそのものじゃなかったかと思う。 相変わらず時間がないので、多少途中の議論は端折るけど。 ● 政治家は技能者 一口に「大物議員の落選」というけれど、その中には年齢や地盤の問題で次の選挙で仮に風が吹いても勝てない議員が出てくる。引退に追い込まれるのは仕方ないにしても、自民党であれ国民新党であれ、省庁操縦法だけでなく、議会日程や政策に強い議員は基的に議席を守れない傾向が顕著になっている。 それら大物議員を叩き落すのは、風に乗った新人議員で、経歴を見るに必ずしも政策に詳しくなく、特定の利害を代弁するようなスペシャリストが起用されているケースが多い。彼らがそのまま民主党が新しく作る政治システムに組み込まれ、副大臣などを経て政権担当能力を担う立派な議員になってくれれば、日にとっては「投資」で納まる。 ただ、これって

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  • 農政について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ちと現在大変忙しく… きちんと議論できる状況じゃありませんが、気になったので触れておきます。 選挙期間中ですけど特定の政党の何かをあれこれするものではないことを事前にお断りしつつ… 農政に見る民主主義の罠 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20090827 まず、引用されている東大間教授のデータは真正なものです。ただし、そこから続く論理展開がまったく間違っているように見え、結論はとんでもない内容になっています。民主主義も一票の格差も件では関係ありません。なぜなら、間教授の引用物はあくまで米作における経済規模を段階別に分類したものに過ぎないからです。 また、兼業農家が所得のごくわずかしか農業で稼ぎ出していない事情はその通りですが、ここには自家消費分が含まれておらず、気で兼業農家が三万円程度の収入を維持するために農業を行っていると考えたのなら、かなりやばい論

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  • 「自民党に入れたくない保守票」はどこに流れればいいんだよ問題 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    忙しさにかまけて数日ブログを書かないと死亡説が流されるという世知辛いブログ界ですが、埋め草的に問題意識でも投下してみます。 民主が嫌な左巻きだったら共産党でも社民党でも適当に入れておけば自己満足的な死票にはなってくれるんですが、保守系だとそれがない。民主で出ている候補が保守的かどうかなんて外側からは分からんわけですし、自民は今回は見送ろう的な考えの人だとどこにも入れようがないのが現実なんですよね。 昔は、二階さんが保守党とか作ってましたから「自民じゃないけど自民色」の政党があってシブい感じでしたけれども、民社党ももはやなく、新風なんて候補者すら知りません。ああ、どういうことだ。それもこれも小選挙区制がいかんのだ、泡沫政党ラヴという人は当にどうなっちゃうのでしょうか。

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  • ビジネスにおける被害妄想問題 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    自意識過剰な人が陥りがちなことに、「日社会は出る杭を叩く。俺がやろうとしていることを出資者やクライアントや会社や上層部や先輩や同僚は理解してくれない」と周囲に責任を押し付けることがある。 いや、それはお前が出る杭ではなく、出す提案に説得力がないからだって。 突飛なアイデアであっても、トライすることに価値がありそうなら資金は不況でも集まるし、最低でもプレゼンする機会は与えられると思うよ。そういうチャンスが回ってこなくて、周囲の無理解を批判するのは、環境に恵まれていないからじゃなくて、聞いてもらうための環境設定に問題があるからなんだ。 で、出た提案に説得力がなかったとしても、何度か出資者候補やクライアントと調整することによって、ブラッシュアップされたり、コンセプトがきちんと定まったり、コストの見直しで最終収益がもう少し確保されそうだったり、より良い計画になることだってある。そうなってから、再

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  • 遅刻したら、岡田有花女史の話は終わっていた - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    的に、永遠のナイスガイkengo氏と、ITmediaのベテラン戦士岡田有花女史のトーク勉強会だったのだが。 Going My Way http://kengo.preston-net.com/ 場所はデジハリ渋谷校でした。デジハリですよ、あのデジハリ。デジタルなのに、ハリウッドなんですよ、奥さん。セミナーやっとるそうで。コンテンツ系のweb職の採用募集をやると、バンタンかデジハリの卒業生が各々だいたい若干名は来るという有力教育機関です、デジタルハリウッド。 http://school.dhw.co.jp/ 新しくウェブマネージャ向けのコースも出来て、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。企業研修向けにもやっておられるそうなので、関連会社の若い衆研修にも一度お世話になろうかと思います。 ところで、遅刻したら岡田女史の残念関連話を聴取することができませんでした。そのかわり、keigo

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  • 本格派キチガイ政党の出現 第三章「全キチガイ候補者リスト登場」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ついに中吊り広告まで出現し、「おい、あのキチガイ気でやるぞ」と感嘆すべき状況となった幸福実現党。凄いことになっております。実質信者25万ほどとはいえ、何じゃこりゃって感じですね。 これはヤバイぜマジヤバイ。このまま渋谷ジャックでもしかねない勢いです。ぜひ党首におかれましては無許可ゲリラ演説とかやって、失笑さめやらぬ浜崎あゆみエイベックスの家宅捜索に続いてもらいたいです。 その党首なんですが、ちょっと前まで濃い顔のあんちゃんだったのが、突然党首交代とのこと。いきなり公式ホームページで菩薩顔の教祖女房が全面舗装工事完了後に堂々の登場であります。 幸福実現党 公式ホームページ http://www.hr-party.jp/index.html 幸福実現党が早くも党首交代 大川きょう子氏が党首に http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090604

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  • 「新聞が信じられない座談会」で - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    去年暮れに、新聞を含むメディア不信や経営悪化の件での座談会に呼ばれたはいいけど、なんか上がってきたゲラが大変偏っていたので… どうも気になるわけですよ。仔細は述べないが、Aであり同時にBであるからCであるかもしれない、みたいなことは確かに言ったけど、なんかBだからAみたいな発言をしたことになってるし。ちゃんとテープを起こしたりしてないのかな。さすがにマズいと思ったので山ほど赤を入れて返送したけど、どうなることやら。 自著でも一部論じたけれども、いくつかここでも書いておこうかな。 佐々木俊尚さんがどこぞの記事で「毎日新聞はいまだにネットに対してアレルギーがある」的な内容を書かれていたけれども、たぶんそれは事実で。そのうえで、座談会では「通信社も新聞社もみんなネットが嫌い」で、かつ「広告代理店もテレビ局もネットが嫌いになりつつある」状況じゃないかという話に。 理由は儲からないから。 新聞が嫌い

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