Let's go Academicに関するyowa2のブックマーク (18)

  • 共存ではなく遅延

    共存という考えは大変見栄えが良いのですが、どうにも結果だけを切り出しているようで、実際的ではない場合があります。「共存している様」を安全圏から見下ろしたような、第三者的な面があります。 好きな人と仲良くやっていくだけなら、敢えて「共存」などと言う必要はないのですから、共存という時に念頭に置かれているのは「嫌いなヤツ」の筈です。人が人を嫌いになるのに理由など要りませんし、民族やら国家やらにイチャモンつけるのだって、どんな屁理屈ででも出来ます。 こういう人たちと「共存」ということを言う時、それは歩み寄っていって握手をするとか、そういう話ではないでしょう。 いや、握手できれば大変結構ですが、そうもいかない場合が多いでしょうし、むしろ握手できない場合における「共存」こそがクリティカルは筈です。 そうした状況に自らが身をおいているところを想像してみれば、「共存」という言葉はいかにもしっくり来ません。

    共存ではなく遅延
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    yowa2 2012/11/20
    プロシュート兄貴が何故「人として間違っているか」がよく分かる。
  • 猪瀬副知事「性的少数者の人権を認めます。」に対する北田暁大氏のコメント

    北田暁大 @a_kitada (さっさとご飯の準備をすべきであるが、おこがましくも社会学事典の「人権」項目を執筆した人間としてもう一回だけ呟いておきたい) 2012-11-18 19:13:16 北田暁大 @a_kitada 人権が憲法に組み込まれている国家において施政者たらんとする人が「人権を認める」という表現―認めない場合を含意する―を使うというのはいわば「独身者が結婚していることがある」というようなもんだから、つまりかれは分析/総合のドグマに挑戦する自然主義者なのだろう。さすが全共闘。 (再掲) 2012-11-18 19:14:06 北田暁大 @a_kitada ポストモダン・プラグマティストとしての東さんらしいよね。冗談じゃなくて、人権は脱構築可能と考えられているんだと思います。人権はなんのかんのと権力者が付与したり/しなかったりするものであり、それをあたかも人間が人間があるだけ

    猪瀬副知事「性的少数者の人権を認めます。」に対する北田暁大氏のコメント
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    yowa2 2012/11/20
    東「原理主義の無意味を学び~(略)」。「原理主義"fundamentalism"の転用」例。「イスラーム原理主義」なる不用意な用語の影響例かしら。
  • New community features for Google Chat and an update on Currents

    Join the official community for Google Workspace administrators In the Google Cloud Community, connect with Googlers and other Google Workspace admins like yourself. Participate in product discussions, check out the Community Articles, and learn tips and tricks that will make your work and life easier. Be the first to know what's happening with Google Workspace. ______________ Learn about more Goo

    New community features for Google Chat and an update on Currents
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    yowa2 2012/11/05
    価値相対化(言論の自由)はサブカル。
  • ジュディス・バトラーの「パフォーマティビティ」とはいかなる概念か

    江口聡さんとジェンダー論研究者の方々がバトラーのパフォーマティビティ概念についての議論もすでに三弾目。なおこのまとめでは江口さんの疑問は未だ解決していませんが、少なくとも言い換えや定義について第4弾にまとめました。 第四弾 江口聡さんが収集したパフォマティビティ(あるいはパフォーマティブ)の言い換えや定義 http://togetter.com/li/321014 別編集版; http://togetter.com/li/320563 続きを読む

    ジュディス・バトラーの「パフォーマティビティ」とはいかなる概念か
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    yowa2 2012/06/14
    小宮先生"「バトラーによれば」式の議論ではない形で明確に表現する議論が、もっとあって欲しい"
  • 出版者と学術書の運命 - オシテオサレテ

    Picturing the Book of Nature: Image, Text, and Argument in Sixteenth-Century Human Anatomy and Medical Botany 作者: Sachiko Kusukawa出版社/メーカー: Univ of Chicago Pr発売日: 2012/05/21メディア: ハードカバー購入: 2人 クリック: 195回この商品を含むブログ (19件) を見る Sachiko Kusukawa, Picturing the Book of Nature: Image, Text, and Argument in Sixteenth-Century Human Anatomy and Medical Botany (Chicago: Chicago University Press, 2012), 48–61.

    出版者と学術書の運命 - オシテオサレテ
  • 違法同人DLサイト管理人だけど「同人探」騒動うけてなんか質問ある? - ゴールデンタイムズ

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/27(木) 01:42:22.83 ID:6uPkis880 「同人探」は知識不足だったように思われる。 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/27(木) 01:43:14.61 ID:QZZJwsdt0 なんでそんなリスキーなことやってんの? >>2 時間対報酬の割合がけっこういいから。 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/27(木) 01:45:31.87 ID:MVASsAhZ0 作者から抗議されたことある? 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/27(木) 01:48:01.88 ID:6uPkis880 要注意サークル把握してなくても、公開されたメールのひとつめ見たら 「あ、ここはやばい」と感づ

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    yowa2 2011/10/28
    法律関係も含め滅法面白い。研究者の方が実践としてサイトを開いてみる手もあるのでは。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    我が家のダグウッド ダグウッドとはハナミズキのことである。昔、日からポトマックリバーの桜の苗木を送った返礼として、アメリカから送られて来たのが日での始まりで、アメリカ原産でアメリカヤマボウシともいうらしい。 最近では日でも、あちこちで、街路樹であったり、庭木であっ…

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  • 『理性の限界―不可能性・不確定性・不完全性』高橋昌一郎

    久しぶりに大学一年生みたいなを買って、身近なお方に鼻で笑われながら読んでみたのですが、思っていたより面白かったです。 初めに割とどうでもいいことを書けば、こういう対話スタイルに落としたというのは、正直好きではありません。この手のスタイルの哲学系一般書籍が見られるようになったのはいつ頃からなのでしょう。ちょっと気持ち悪いです。それ以前に、最近の米流哲学系のノリというのが好きにはなれないのですが。 ただ、同じ系統の人で似たノリのを書くローティ屋さんの富田恭彦先生に、学生時代お世話になっていたことがあり、この人も思想的な方向としてはツボではないのですが、人間的に素晴らしい人で、かつお話もとても面白かったのを思い出します。単なるそれだけの連想ですが、多分このの筆者の方も、話の面白い人ではないかと思います。アメリカ帰りの哲学者はプレゼン上手いですね(笑)。『理性の限界』も、一般大衆のウケとい

  • 結局のところ、ぼくらは放射能汚染で死ぬんでしょうか?〈祝・星雲賞 鹿野司インタビュー〉part3(エキサイトレビュー) - エキサイトニュース

    part1、part2はコチラ 合理的に達成可能な範囲で対応すること ──結局のところ、ぼくらは放射能汚染で死ぬんでしょうか? 鹿野 そりゃ、人間いつかは死ぬけどね(笑)。オレはまったく気にしてません。 放射能というか、セシウム牛が卓に出ても、黒毛和牛うめ~って普通にべますよ。 ──えーっ。鹿野さんはハッキリ言う人だから、答えもある程度は予想してましたが、それにしてもずいぶんズバリと。 鹿野 さっきも言ったように、オレは頭おかしいから(笑)。ただ、それを誰にでも押しつけるつもりはなくて、たとえば、小さい子供を持つ親御さんの心理としては、不安になるのは当たり前だよね。とくに、東京とかのお母さんは家庭内で孤立しがちだと思う。 一生懸命にニュースを追って怖い情報ばかり見つけて、子供に「砂場で遊んじゃいけません」とか言うわけじゃない。でも、子供は親離れしかけてるから、言うこと聞きゃあしない。そ

    結局のところ、ぼくらは放射能汚染で死ぬんでしょうか?〈祝・星雲賞 鹿野司インタビュー〉part3(エキサイトレビュー) - エキサイトニュース
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    yowa2 2011/08/26
    科学的知識がある方の明確な解答をライター氏が丁寧にまとめられた記事。故に夢や希望の要素はゼロなので、理系離れは進むと思う。
  • 「なくてもいける」が殺し文句にならないために

    原発を巡る動きを色々眺めていると、電力会社や経産省およびその周辺が、「原発がなくても夏が乗りきれちゃったら困る」と焦っている様子が伺えます。 ここでは原発プロパーのことが言いたいわけではないのに、当に原発なしで何とかなるのか、その辺のところは議論しません。とにかく、「なくてもいけるのか、ないと困るのか」が焦点になっている、ということです。 原発を維持したい人々は、「ないと困る」と何とか演出しようとするし、原発をなくしたい人々は「なくてもいける」と言おうとします。 原発プロパーについて言えば、個人的には是非なくす方向でやって頂きたいので、「なくてもいける、だからなくせ」で通してもらっても構わないのですが、このロジックの背後には、「なくてもいける」が殺し文句になる、という前提があります。 これは冷静に考えると、結構恐ろしいことです。経産省が恐れるのも分かります。 「なくてもいける」なんて言い

    「なくてもいける」が殺し文句にならないために
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    yowa2 2011/08/03
    引用しても誤解されそうだがすばらしい。
  • 性行為は本質的に侮辱である。 - 消毒しましょ!

    今日も今日とて下劣で恥知らずなロリがどこかで穢えチンポをおっ立てながら言い訳にもならない戯言を喚いているに違いないが、残念ながらロリを正当化するのは100%不可能である(残念なのはオレじゃねーよ?)。何故ロリがいかんのか。Twitterで喚きたてているヒステリー女どもは恰も「悪いから悪い」と言わんばかりの態度であるがバカ丸出しと言わざるを得ない。これでは逆に「良いから良いのだ」と言い返されるだけである。事実、@dcopcoとかいうバカも「こどもへの性虐待、強姦動画じゃない児童ポルノなら存在してもいい」などと言ってこの戦法を採っていた。例外を設けただけで言っていることは「良いから良い」と何ら変わらない。こんなやり取りをしていても平行線を辿るだけ、哀しいかなバカ同士の会話と言うのはこういうものである。 ロリを禁じる理由として真っ先に上げられる答えは児童虐待だからというものであろう。それはそうだ

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    yowa2 2011/07/04
    同じような指摘をしていた文献があった気がする。同性愛(相互アナニーも含めて)とかはどうなんだろう。
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

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    yowa2 2011/03/16
    多分私はこういう心理そのものがさっぱり理解できていない。それが幸福か不幸かも知らん。上げて申し訳ない。
  • 被葬者論争、世界遺産登録…岐路に立つ天皇陵調査 - MSN産経ニュース

    古代の天皇陵として初めて2月に研究者の立ち入り調査が行われた応神(おうじん)天皇陵(大阪府羽曳野市)など、皇室の先祖の陵墓調査が大きな転換期を迎えている。世界文化遺産暫定リスト入りした応神天皇陵を含む百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群(大阪府)は、今後、ユネスコ側の調査をどこまで認めるのかが焦点に。一方、昨年末の牽牛子(けんごし)塚古墳(奈良県明日香村)の発掘調査では、斉明(さいめい)天皇陵(同県高取町)の被葬者の信憑(しんびょう)性が揺らぐ結果になった。 ■初の調査 「古代史を考える上で巨大前方後円墳の調査は極めて重要。宮内庁の管理に抵触しない範囲で、貴重な情報が得られた」。日考古学協会などによる2月24日の応神天皇陵の立ち入り調査で、山田邦和同志社女子大教授は意義を強調。発掘や測量はできなかったものの、墳丘を囲む堤(つつみ)部分で埴輪(はにわ)などを確認した。 墳丘調査は、周濠(

  • バクシーシで盛り上がるアンチ宮台な人達と、その意外な顛末

    左翼団体、青年戦線http://www.jrcl.net/frame11b10.htmlの、過去のAV監督バクシーシ山下作品批判を持ち出し、アンチ宮台真司(社会学者)が集結。果てはそのアイコン批判にまで及ぶものの、宮台氏 miyadai と山夜羽音氏 johanne_DOXA のやり取りで、かつてバクシーシ事件を攻撃的に取り上げた女性ジャーナリスト(故人)の意外な転向が明かされる。―――という、なかなか面白い出来事だったのでまとめてみました。ところで、バクシーシって誰なんだ?

    バクシーシで盛り上がるアンチ宮台な人達と、その意外な顛末
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    yowa2 2011/03/08
    まとめた方の悪意がそれこそダダ漏れなのが問題なんだよな、これ。ポルノ愛好者として色々興味深いけど。
  • 高木浩光@自宅の日記 - 通信プラットフォーム研究会 傍聴録 (Google社の発言あり)

    ■ 通信プラットフォーム研究会 傍聴録 (Google社の発言あり) 通信プラットフォーム研究会が一般公開されているのを最近になって知り、先週7日に開かれた第6回会合を傍聴してきたので、討議の様子を書き留めておく。 それまでの会合の議事録を事前に読んで行ったのだが、これほど大きな会合(たくさんの人に発言権があり、たくさんの人が傍聴するもの)とは予期していなかった。構成員だけに発言権があると思っていた(各回のヒアリング対象が「オブザーバー」として発言することもあると理解していた)が、そうではなく、「オブザーバー」(傍聴者のことではない)全員に発言権がある形式だった。「オブザーバー」の今回の出席者は、配布資料の座席表によると以下の通り。 ヤフー、モバイル・コンテンツ・フォーラム事務局、マイクロソフト、東日旅客道、日インターネットプロバイダー協会、テレコムサービス協会、情報通信ネットワーク産

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    yowa2 2011/01/27
    2008年のグ社見解。実務家ってイメージ。→"人によって有害無害と価値観が違うのだから、一人の学者さん、偉い学者さんの倫理観で縛るというやり方というのは、いかがなものか"
  • 中小企業労働問題はどこへ行った? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    若者の就職難に関わって、「中小企業にはいっぱい求人があるのに」という指摘が結構あります。 これは、求人量で言えばまったくその通りです。しかし、現に存在する中小企業の求人に応募しないことがマクロ経済的に不合理であるとしても、労働者(未満の学生)にとってもミクロ的に不合理であるかと言えば、もちろん必ずしもそうとは言えません。誰もが知っているように、中小企業になればなるほど賃金は低く、労働条件は悪く、雇用は不安定で、経営者の恣意に晒される危険性が高くなります。 もちろん、現実の中小企業にはさまざまな企業がありますが、不完全な情報をもつ市場のプレイヤーが「統計的差別」に走りがちであることは、労使いずれの側についてもおかしなことではありません。重要なことは、学生が「統計的差別」に陥ることなくより完全情報に近い状態で選択しうるような労働市場メカニズムの確立であり、それは商業主義的な就活産業などに任せて

    中小企業労働問題はどこへ行った? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    yowa2 2011/01/12
    フォークロア扱いワラタ→"普通の国民の民俗知識においては、「中小企業に入ったら損するよ」という口承伝説は着実に伝承されていきました"
  • 働き方・就活ニュース:朝日新聞デジタル

    朝日新聞デジタルに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.

    働き方・就活ニュース:朝日新聞デジタル
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    yowa2 2011/01/06
    上野先生。id:macska さんが指摘した「女性とマイノリティと労働者を支援するブラック企業?」( http://bit.ly/fb86eQ ) の件はどうなったのだろう。
  • ネオリベラリズムとフェミニズムとの交叉を論ずるのなら・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    新年の間に届いていた『學士會会報』には、なかなか面白い文章がいくつか載っています。そのうち、テーマとしてはいちばん面白いものであるのに、そのネタの扱い方があまりにも・・・という感を免れないのが、大嶽秀夫さんの「ネオリベラリズムとフェミニズムとの交叉」という文章です。 現代日の法政策史において、一般的には社会民主主義(アメリカで言う「リベラリズム」)に属すると考えられがちなフェミニズムが、むしろネオリベラリズムと手に手を取って展開してきたことは、かなりの人々が指摘している点であり、それがいかなるメカニズムによって実現されてきたのか、という社会科学的分析こそが、このタイトルから期待される内容であるはずなのですが、残念ながら、大嶽さんのこの文章は、ややもすると赤松良子という男女雇用機会均等法制定時の担当局長の個人的パーソナリティを縷々説明するばかりで、なぜそれがタイトルにある、一般的認識からは

    ネオリベラリズムとフェミニズムとの交叉を論ずるのなら・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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