仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! 昨日の朝、「なーんだ、結局杞憂だったんじゃん」って夫と笑い合ってからいつもの騒がしくも平和な日常に戻るつもりで起きた。 ところが、Twitterフィードがおかしい、FBフィードもおかしい。 最初は何が起こっているのかわからない、現実が理解できない、呆然とひたすらニュースを読みあさる、そして24時間以上経った今はショック、そして怒り、悲しみ、まだ信じられない、そしてまた怒り・・・ これは、ほぼ全額ポンド建ての我が家の家計資産が一夜にして毀損されたとか、不況になったら自分の仕事はどうなる?、とかそういう個人的な経済上の問題ではない。 私たちの子どもたち世代の将来に、何十年にも渡って根深く悪影響を与える取り返しのつかないことをしてくれた、という怒り・悲しみである。 最初に前提を確認してお
ライアン・マッギンレーの被写体の多くは、ヌードの若者だ。そこには人間が持ちうる、向こう見ずな反抗心、真の意味で「自由」と呼びうる精神が漲っている。なぜライアンは長いキャリアにわたって瑞々しさを保ち続けられたのか。その秘密を、来日時のインタビューと、彼の母校での卒業式でのスピーチから解き明かす 2014年パーソンズ美術大学 卒業式スピーチ こういうふうに人前で話すとき、いつも言われるんです。「ここにいる全員の裸を思い浮かべれば、緊張がほぐれるよ」って。ただ残念ながら、それは普段僕が仕事でやっていることなんですけどね。 パーソンズの2014年卒業生のみなさん、おめでとうございます。教員のみなさん、そして彼ら若き写真家たちのご家族にもお祝いを申しあげます。今日僕をこの場にお招きいただいた、尊敬すべき学部のみなさんに感謝いたします。本当に光栄です。誇りを胸にこの日を迎えたご両親には、アートの世界で
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The whole world is reeling after a milestone referendum in Britain to leave the European Union. And although leaders of the campaign to exit Europe are crowing over their victory, it seems many Britons may not even know what they had actually voted for. Awakening to a stock market plunge and a precipitous decline in the value of the pound that Britain hasn't seen in more than 30 years, voters now
東日本大震災後の避難所で被災者に処方された抗菌薬の約9割が不適切だったとする調査結果を、神戸大や石巻赤十字病院などのチームがまとめた。ウイルス性の風邪など、抗菌薬が効かない病気の患者に出していたケースが目立ったという。 チームは、宮城県石巻市内の避難所98カ所で2011年に医師の診療を受けた7934人の診療記録を調べた。抗菌薬は1896人に計2646回処方され、このうち、細菌が原因と考えられる肺炎や尿路感染症などに正しく処方されていたのは228回(9%)だった。一方、症状に合っていない処方は2418回(91%)あり、ウイルスが原因と考えられる風邪や気管支炎、胃腸炎などに出された例もあった。 神戸大の岩田健太郎教授(感染症内科)は「検査しづらいなど避難所という環境を差し引いても、不適切な使用が多い」と話す。医師の知識不足や、被災者に「何かしてあげたい」との思いから、不必要な処方がされている可
London Mayor Sadiq Khan (AFP Photo/NIKLAS HALLE'N) (AFP/File) London (AFP) - Tens of thousands of Londoners signed a petition for their metropolis to stay in the European Union on Friday, as Mayor Sadiq Khan said the city must have a say in Britain's exit negotiations. More than 40,000 people signed a petition on the change.org website saying: "Declare London independent from the UK and apply to j
市川海老蔵氏が記者会見やブログで実家周辺への取材自粛を要請した。メディアはどう対応すべきなのか Photo:AFLO 市川海老蔵夫人・小林麻央さんの闘病が報じられている。ずいぶんと前になるが、ある狂言師一家に密着したり、七代目市川染五郎さんら歌舞伎役者に取材した際、彼らの幼少時の稽古の厳しささながら、“梨園の妻”の大変さを教えてもらったことがある。 歌舞伎役者に嫁ぐからには命をかける覚悟がなければ務まらないと言われたほどで、だから麻央さんの回復は私も願ってやまないが、他方、海老蔵氏が要請したという取材自粛のお願いにはちょっと首を傾げているのである。 〈人の命に関わることです。よろしくお願いします。マオ本人の負担になるような撮影はやめてください〉 今月十日夜のブログに、海老蔵氏はこう綴った。そして、九日に会見を開き、麻央さんの病状を打ち明けたのは、実家周辺への取材を自粛してほしかったからだと
欧州連合(EU)残留・離脱を問う英国の国民投票は衝撃的な「離脱」を選択した。離脱派の英国独立党(UKIP)のナイジェル・ファラージ党首はいったん敗北を認めたが、6月24日未明、「夜が明けたら英国はEUから独立する」と宣言した。 しかし離脱派のギゼラ・スチュアート労働党下院議員は驚きを隠せなかった。離脱派にとってもこれほどまでに完璧な勝利は予想していなかった。離脱1741万742票(51.9%)、残留1614万1241票(48.1%)。126万9501票の大差がついた。 【参考記事】英国のEU離脱問題、ハッピーエンドは幻か 移民の増加、規制だらけのEUに強い不満を抱きながら、英国は最後の最後に現実的な判断を下すと筆者は信じて疑わなかった。政治家も、世論調査会社とブックメーカー(賭け屋)のアナリストも、市場も、最後は「残留」と読んでいたはずだ。 しかし、英国民は経済的な打撃を覚悟の上で、EUを
yumiko yoshitake @_white_pig さん(赤)とだぶ㌠ @fluor_doublet さん(青)のやり取り、及び関連コメントをまとめました(2016/6/24)。時系列で両者のやり取りを取り上げ、後半、安全確保に関するコメント、論証手法に関するコメントをアカウント順にまとめました。 この話は「season3」の位置づけで、前置きがあります。 season1 http://togetter.com/li/990030 season2 http://togetter.com/li/990536 続編season4 http://togetter.com/li/991874
今日(もう昨日ですが)はイギリスのEU離脱国民投票で世界中大騒ぎでしたが、EU労働法政策などというタイトルを掲げている本ブログからすると、いろいろと感じるところがありました。 もともとEEC(欧州経済共同体)は名前の通り市場統合を目指すもので、ほとんどソーシャルな面のないリベラルなもの。 かつて労働組合がえらく強かった頃のイギリスは、保守党政権時代に勝手にECに加入したのはおかしいといって、1975年に労働党政権が国民投票をやり、離脱票が少なかったので残った経緯があります。ソーシャルなイギリスがリベラルなECを嫌がってた時代。ちなみに、いまのコービン労働党首はこのときの離脱派。 ところが、サッチャーが政権について、労働組合は徹底的にたたきつぶす、最低賃金から何から労働法護法は廃止する、福祉も住宅も教育も片っ端から叩く。ぼこぼこにぶん殴られた労働組合は泣きながらEUに駆け込んで、助けてくれと
仏北東部のドゥオモン納骨堂の外で行われた、第1次世界大戦中の「ベルダンの戦い」から100年を記念した式典に出席したアンゲラ・メルケル独首相(左)とフランソワ・オランド仏大統領(2016年5月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/JEAN-CHRISTOPHE VERHAEGEN 【6月25日 AFP】英国の国民投票で欧州連合(EU)離脱派が勝利し、加盟各国の「ドミノ離脱」へと発展する懸念が高まる中、大打撃を受けたEUは24日、英国に対して「なるべく速やかに」離脱するよう促した。 ドイツのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相とフランスのフランソワ・オランド(Francois Hollande)大統領は、英国との衝撃的な決別を乗り越えるためにEUに改革を要請した。 また、EU加盟国の首脳陣は英国への未練を直ちに断ち切るかのように共同声明を発表し、英国に対して「離脱の手続きは困難
6月23日の国民投票にてEU離脱を選択したUK国民 その背景とされる、 1.移民流入は不利益である 2.ポリティカル・コレクトネス(PC)で先進国は移民を受け入れてきた 続きを読む
As Europe’s sceptics cheer Brexit, its enthusiasts mournThe EU’s member states hope to stop exit referendums from spreading FOR Eleonora Ossola, one of an estimated 600,000 Italians who live in Britain, Thursday’s vote to leave the European Union came as a personal blow. “It is as if your mother were to tell you to get out of the house,” said Ms Ossola, who manages Italian Kingdom Radio, a station
The production line of a lamp factory in Suining, China. Despite efforts to revive manufacturing in the United States, economists say the chances of a recovery are slim, and developing countries face extra challenges as industry fades.Credit...Zhong Min/European Pressphoto Agency Half a century ago, harvesting California’s 2.2 million tons of tomatoes for ketchup required as many as 45,000 workers
とあるコンサルタントのつぶやき とあるコンサルタントのつぶやき MCS (Microsoft Consulting Services) の某コンサルタントがまったり語るテクノロジのお話です。 ご存知の方も多いと思いますが、ここ最近、うちの会社の歌って踊れる DevOps エバの牛尾さんが、こんなエントリを書かれていました。 私は間違っていた。ごめん。ウォーターフォールは何のメリットも無い http://simplearchitect.hatenablog.com/entry/2016/06/20/080807 「自分で人生を決めない」ことが、決定的に業界の進化を遅らせているのかもしれない http://simplearchitect.hatenablog.com/entry/2016/06/24/080049 特に前者は炎上気味でしたが;、二回分のエントリを通して読めば、牛尾さんが言いたい
「裏切られたと感じている労働者階級の人々を政界のエリートたちが説得できない限り、英国はEUから離脱するだろう」 2週間前にそう言ったのはオーウェン・ジョーンズだった。 二つに分断された国「おーーーー、マジか!」 という配偶者の声で目が覚めた。離脱だという。 子供を学校に送って行くと、郵便配達の仕事をしているお父さんがロイヤルメールの半ズボンの制服を着たまま娘を学校に連れてきていた。 「まさかの離脱だったね」と言うと、彼も「おお」と笑った。 彼とは昨日も学校で会い、EU離脱投票の話をしていたのだった。昨日の朝は 「残留みたいだね、どう考えても」「ああ、もうそんなムード一色だな」みたいな話を2人でしていたのだった。昨日、彼はこう言っていたのだった。 「俺はそれでも離脱に入れる。どうせ残留になるとはわかっているが、せめて数で追い上げて、俺らワーキングクラスは怒っているんだという意思表示はしておか
What a strange, unsettling, anxious moment this is. I mean that partly in the sense of vote, but also of the emotions that are still raw after the death of Jo Cox, and what the last month or so has highlighted about the state of what we must still call the United Kingdom. Many people knew the rough story, of course: of a country cleaved by rising inequality, prone to great outbursts of anger and f
<EU離脱(ブレグジット)を問う国民投票を来週に控えて、イギリスでは世論調査の数字が賛否で拮抗している。EU残留を主張する体制派のエリート層は、誰が離脱を支持しているか見えないようだが、安いチェーンのパブに行けばそんな人々が集っている> 僕は週に一度はパブに行くことにしている。月曜か木曜なら、僕の住む町の「ザ・プレイハウス」と呼ばれるパブに行く。時々は気分転換に別のところに行ってみようかとも思うが、結局はだいたいいつもザ・プレイハウスに行くことになる。 もしも僕の住む町、イギリス南東部エセックス州のコルチェスターを訪れて誰かにザ・プレイハウスの場所を尋ねれば、ほとんどの人は答えられないだろう。大きくて目立って有名なパブなだけに、おかしな話だ。でもそのうち誰かが「ああ、もしかして『ウェザースプーンズ』のこと?」と言って案内してくれると思う。 ザ・プレイハウスはイギリスに何百と店舗のあるウェザ
Bernie Worrell, keyboardist for Parliament/Funkadelic and Talking Heads, passed away following a battle with cancer Clayton Call/Redferns/Getty Bernie Worrell, keyboardist for Parliament/Funkadelic and Talking Heads and a Rock and Roll Hall of Fame inductee, passed away Friday following a battle with cancer. He was 72. “Bernie transitioned Home to The Great Spirit,” Worrell’s wife Judie wrote on F
Bernie Worrell, keyboardist for Parliament-Funkadelic, dies at 72 SHAWN BALDWIN/AP Paul Kantner, an original member of the seminal 1960s rock band Jefferson Airplane and the eventual leader of successor group Jefferson Starship, died at age 74. He died at a San Francisco hospital on Thursday, Jan. 28, 2016 after falling ill earlier in the week, former girlfriend and publicist Cynthia Bowman told T
6月23日に英国で行われた欧州連合(EU)を離脱するか、残留かについての国民投票で、離脱派が約1740万票(51.9%)を集めて勝利した。残留派は約1600万票(48.1%)だった。 自分自身は残留を望んでいたので、残念だし、信じられない思いもする。これほど英国人はEU嫌いだったのかと愕然とする。 離脱派と残留派で英国は大きく2つに割れた。 残留派を率いたキャメロン首相は10月の保守党・党大会をめどに辞任することを表明している。 改めて、現状とこれまでの経緯をまとめてみた。 ―結果は予想されていたか? 今回の国民投票の結果ほど「予想がつかない」と言われた選挙はないといってよい。複数の世論調査では離脱派と残留派の意見が拮抗した上に、これまでのような総選挙と違い、過去の結果と比較しながらの判断ができなかったからだ。 ーなぜ離脱派が支持されたのか? 巨大になったEUの官僚体制への不満、ユーロ圏経
トピック「イギリス」について イギリスの国民投票の結果に対して、イギリス以外の国々でもエリートが大騒ぎしているようです。 business.nikkeibp.co.jp この決定はまず、6月24日のポンド暴落が象徴するように、英国経済にとって激震となる。‥‥同国はスイスやノルウェーのようにEUと交渉して、少なくとも関税廃止などの利点を維持しようとするだろう。 しかし、イギリスはユーロは導入していない上、シェンゲン協定にも参加していません。スイスやノルウェーと同じ立場になるだけで、経済が大混乱を来すでしょうか(両国に比べて所得水準が低いのは弱みですが)。スウェーデン、フィンランド、オーストリアもEU加盟は1995年と比較的最近ですが、加盟によって飛躍的に経済力が高まったようには見えません。*1 イギリスの財務省は、EU離脱によって大きな経済損失が発生するとの試算を発表していますが、日本の財務
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英国で23日に実施された国民投票で英国の欧州連合(EU)離脱支持が勝利したことを受けて、フランスやオランダなどの極右政党からそれぞれの国で国民投票を実施するよう求める声が相次いだ。 フランスの極右政党、国民戦線のマリーヌ・ルペン党首がツイッターで、フランス国民にも選択する権利があると述べたほか、オランダの移民反対を訴える政治家ヘルト・ウィルダース氏もオランダのEU離脱を問う投票が行われるべきだと発言。イタリアの極右政党「北部同盟」が「今度は我々の番だ」と表明した。
現代人は読まない…。リンク先を見ずにリツイートしまくる人が大半であると判明2016.06.22 21:008,203 湯木進悟 きっと日本人も同じなんでしょうね…。 TwitterやFacebookなどのSNSで情報を流せるリツイートやシェア。きっとこの記事もSNSで拡散されていくのでしょう。でも、シェアされている元記事へのリンクをクリックし、ちゃんと内容を読んでいる人なんてあまりいないという悲しい現実が明らかになりましたよ! 調査を行なったのは、米国のコロンビア大学、およびフランスのFrench National Instituteのコンピュータ・サイエンス共同研究チーム。彼らは、昨年夏にTwitterで拡散されていく、CNN、New York Times、Huffington Post、BBC、Fox Newsへのリンク(短縮URL)が含まれたツイートを分析。どのようにニュースがSNS
イギリスEU国民投票 2016年6月23日にイギリスで行われた国民投票「イギリスはEUを離脱すべきか否か?」の投開票が行われました。 今朝の段階では 「EU残留支持派が勝利か!」 という報道が出ていて、為替はリスクオンで米ドル/円は106.77円、ポンド/円は160.09円まで値を上げるなど、ここ数日の下げ分を取り戻す動きが出ていました。 おかしくなったのは7:00AM台。 「一部地域で離脱派が61%の得票!」 との報道が流れて一気にリスクオフに。 一気に朝の上げ分を下げ、しかもその後の報道で「EU離脱派が勝利」の地域が出る度に更に下落へ。 最終的には イギリス国民投票結果は「EU離脱支持」 となった事で更に大幅に下落。 市場は乱高下する1日となりました(>_<) 下図は米ドル/円の1時間足チャート。 ロイターのニュースでも内容をチェックしましょう。 ドル一時99円に急落、英投票めぐり乱高
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【NQNニューヨーク=神能淳志】24日の米株式相場は急反落して始まった。ダウ工業株30種平均は一時1万7472ドル80セントと前日から538ドル27セント(3.0%)下落した。英国が23日実施した国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決まり、世界経済の先行き不透明感が意識された。投資家がリスク回避姿勢を強め、米株式にも売りが膨らんだ。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も3%近く下落してい
ジョージ・ソロスの市場観察力 【第1回】ではジョージ・ソロスのトランプ批判について紹介したが、【第2回】では鋭い市場観察力から予言を的中させた事例を紹介する。市場を先読みする能力が高いからこそ投資家として大成功を収めているのだが、ジョージ・ソロスの場合市場予測を公表することも多い。 そして予言は度々的中しているのだが、なかでも「暗黒の金曜日」の事例は有名だろう。改めて確認し、今後のソロス氏の予言にも注目したい。 破局のにおいをハイエナのように嗅ぎつけていたソロス氏 1992年に英国中央銀行にポンド売りを浴びせて巨額の利益を上げ、当時の欧州為替相場メカニズム(ERM)からの脱退を余儀なくさせた著名投資家のジョージ・ソロス氏(88)。彼は一週間前に因縁の国イギリスの欧州連合(EU)離脱を予言し、国民投票の翌日である2016 年6月24日が「暗黒の金曜日」になると語っていた。この予測は的中し、世
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