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ブックマーク / diamond.jp (341)

  • 親を扶養する・しないで変わる健康保険のソントク田舎で暮らす両親を扶養に入れることはできるか?

    1968年、千葉県生まれ、茨城県在住。フリーランスライターとして、新聞や週刊誌、医療専門誌などに、医療費や年金、家計費の節約など、身の回りのお金をテーマにした記事を寄稿。コラムのほか、医薬経済社「医薬経済ONLINE」に連載中。著書に「読むだけで200万円節約できる!医療費と医療保険&介護保険のトクする裏ワザ30」(ダイヤモンド社)など。ライター業のかたわら、庭で野菜作りも行う「半農半ライター」として、農的な暮らしを実践中。 知らないと損する!医療費の裏ワザと落とし穴 国民の健康を支えている公的医療保険(健康保険)。ふだんはそのありがたみを感じることは少ないが、病気やケガをしたとき、健康保険の保障内容を知らないと損することが多い。民間の医療保険に入る前に知っておきたい健康保険の優れた保障内容を紹介する。 バックナンバー一覧 前回は、会社員の健康保険料が4月、5月、6月の給与の平均額によっ

    親を扶養する・しないで変わる健康保険のソントク田舎で暮らす両親を扶養に入れることはできるか?
  • 不動産探しのプロが教える新築・いい物件の目利きポイント

    「すべてにおいて満点の物件はない。どの部分に力を入れているか、それが物件ごとの個性」と長嶋氏は言う。 不動産には、エリアごとの相場がある。住宅性能は年々、進化しているとはいえ、世の水準より優れた仕様にすれば、そのぶんコストも跳ね上がる。相場なみの価格に抑えるためには、100点を狙わない部分も出てこざるを得ない。 「複数の物件を見比べれば、広さではこちらが上、耐震性ではこちらが上、と、それぞれに強み弱みがあるはず。後で後悔しないよう、自分にとって欠かせないポイントは何か、きちんと優先順位を決めておくことが大切」(長嶋氏) 長嶋氏によれば、「耐震・省エネ性」「可変性」「メンテナンス性」の3つは、最近、ディベロッパーが力を入れているポイントだという。これら3つにコストをかけた分、居住面積はやや狭めとか、駅からやや遠め、といったマイナスポイントが出てくるわけだ。 「立地などよりも、とにかく広さ優先

  • ごめんなさい。原子力安全神話は僕たちが形成した

    1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 今の学生は素直すぎる。 とても危機的なほどに 授業が終わると同時に、耳にイヤフォンを差し込んだまま、学生の一人が近づいてきた。 「質問だけどいいでしょうか」 「もちろん質問はいいけれど……」 僕は言った。 「どうして授業中に質問しないのかな」 「だって誰も質問しなかったので」 「誰かが質問するまではできないということ?」 「場の空気がありますから」 あっさりと言われて、僕はため息をつく。 「でもその『場の空気』は、あなたたちが作っているんだよ」 「それはそうですが、最初の一人はま

    ごめんなさい。原子力安全神話は僕たちが形成した
    ysadaharu
    ysadaharu 2011/12/01
  • 第1回外資系トップの英語勉強法勉強の極意。それは好きなものをあきらめて集中すること

    1966年、兵庫県生まれ。早稲田大学商学部卒。ワールド、リクルート・グループなどを経て、94年にフリーランスとして独立。経営、金融、ベンチャー、就職などをテーマに雑誌や書籍、webメディアなどで幅広く執筆やインタビューを手がける。これまでの取材人数は3000人を超える。著書に『あの明治大学が、なぜ女子高生が選ぶNo.1大学になったのか?』(東洋経済新報社)、『社長の「まわり」の仕事術』(インプレス)、『10倍速く書ける 超スピード文章術』(ダイヤモンド社)など多数。インタビュー集に、累計40万部を超えるベストセラーとなった『プロ論。』シリーズ、『外資系トップの仕事力』シリーズなどがある。企業取材も『JALの心づかい』(河出書房新社)、『六〇〇万人の女性に支持される「クックパッド」というビジネス』(角川SSコミュニケーションズ)、『リブセンス〈生きる意味〉』(日経BP社)、『成城石井はなぜ

  • サポーターであり続けてもらうために

    1949年大阪府生まれ。近畿大学農学部水産学科卒業後、日ハムに入社。京都・奈良の営業所を経て、社へ。営業企画、広告宣伝を経て、1997年、Jリーグクラブのセレッソ大阪大阪サッカークラブ株式会社)取締役事業部長に就任、2000年に同社代表取締役社長。 一旦社に戻った後の2005年、株式会社北海道ハムファイターズ常務執行役員事業部長に就任。翌年より代表取締役社長。日一(2006年)という成績面だけでなく、経営の黒字転換、拠移転からの地域密着という難しいミッションを中心的に進めた。現在は、近畿大学経営学部教授。 日一のチームをつくる 2004 年、日ハムファイターズは、拠地を札幌ドームへ移転した。そのファイターズに黒字転換と地域密着というミッションをもって送り込まれたのが、以前にJ リーグのセレッソ大阪の社長を務め、赤字だったクラブの経営を軌道に載せた藤井純一である。

    ysadaharu
    ysadaharu 2011/11/15
  • なぜ野田政権はこれほど増税論議を急ぐのかあなたが知らない「正直者が馬鹿を見る増税」の内幕――駒澤大学・飯田泰之准教授インタビュー

    野田政権は震災の復興財源として、個人負担となる所得税や住民税等の税の引き上げを決定した。また、深刻な財政問題の解決や加速する少子高齢化のなかで社会保障財源を確保するため、消費税についても2010年代半ばまでの段階的な税率引き上げが格的に議論されようとしている。では果たして、民主党政権が行おうとしている「復興増税」や「税と社会保障の一体改革」は、欧州発の景気後退懸念があるなかでの経済政策としてそれぞれ相応しいものなのか。その妥当性について、駒澤大学経済学部・飯田泰之准教授が検証する。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 原英次郎、林恭子) なぜ増税前に「資産取崩」「国債発行」をしないのか 被災者を“人質”にした野田政権の増税論議 ――野田政権は復興財源捻出のため、2012年度から所得税、法人税、たばこ税の税率引き上げ、そして13年度からは住民税率の引き上げを断行しようとしている。この臨時増税

    ysadaharu
    ysadaharu 2011/11/11
  • 成長企業のリーダーは進化を追求し続ける ウォルト・ディズニー 伝統を守り、伝統を壊す Technology, Tradition and The Mouse|DHBR最新号から| DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー |ダイヤモ��

    成長企業のリーダーは進化を追求し続ける ウォルト・ディズニー 伝統を守り、伝統を壊す Technology, Tradition and The Mouse 2011年11月11日 ロバート A.アイガー ウォルト・ディズニーの社長兼CEO ロバート A. アイガーは、マイケル・アイズナーの後継者候補のなかでは命ではなかった。しかし、2005年にディズニーCEOに就任するや、彼の手腕を疑わしく思っていた人たちは赤面することになった。同社を混乱に陥れていた経営陣の内輪もめを鎮静化させるために、素早く手を打ち、その後、この巨大メディア企業のCEOとして、収益性の高い新規事業に次々に着手したのである。 彼は、現代主義者と伝統主義者の間で緊張が続く伝統企業のリーダーとして、伝統を重んじることの大切さと同時に、伝統が進化し続けることの重要性について強調する。さらに、企業の持続的成長を可能にするリ

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    ysadaharu 2011/11/11
  • 2013年に売上高は倍の10億ドルへ高級品のネット販売で上場も視野に――米ギルト・グループケヴィン・ライアンCEOインタビュー

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 毎日午後9時になると1万人の“行列”ができ、セール開始とともに高級品が次から次へと売れて行く――。 会員制ショッピングサイトとして、2007年の設立から4年で売上高が5億ドル(約375億円)と急成長した米ギルト・グループ。制限時間を設けて高級ブランドの商品を格安販売することで30代女性の支持を集め、米国の会員数は約350万人、日でも約77万人に達する。このほど、ソフトバンクから約50億円の出資を受け、次なる展開を描くケヴィン・ライアンCEOに事業戦略について聞いた。 (「週刊ダイヤモンド」編集部 小島健志) ――事業の急拡大が続いている。 最初は女性向けの高級ブランド品販売が中心だ

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    ysadaharu 2011/11/09
    「最も価値のある情報は、購買履歴とどこにアクセスしたかがわかるものだ」「日本は競合が少ないから、実はチャンスだ」「問題はベンチャーキャピタルが少ないことだ」
  • パナソニックのプラズマテレビ「消滅」へのカウントダウン

    今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ 最新号の読みどころを特集担当者の視点でお伝えします。時には紙幅の関係から記事にできなかった取材の内側など、「ここだけの話」も満載です。 バックナンバー一覧 「ゼロ、収支はゼロでいい。でも、来春までにそのメドがつかなければ、1つひとつ生産ラインを止めて、最後のプラズマ工場は消えることになる」。10月中旬、あるパナソニック幹部は、静かな声で覚悟のほどを明かした。 3年連続、累計約2000億円のテレビ事業の大赤字のすえに訪れた、信じたくないシナリオだった。 パナソニックは“家電の王様”であるテレビに並々ならぬ資金と技術を注いできた老舗メーカーだ。特にプラズマテレビの商品化では先頭を走り続け、2005年から累計4400億円の巨費を投じて、大阪湾岸に建設した3つのパネル工場は“聖域”だった。 しかしこの秋、最新鋭の設備を含む2つの工場で生産中止が決まり、日

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    ysadaharu 2011/11/07
  • 「除染を巡る独法の中抜き」を検証する

    1986年通商産業省(現経済産業省)入省。1992年コロンビア大学ビジネススクールでMBAを取得後、通産省に復職。内閣官房IT担当室などを経て竹中平蔵大臣の秘書官に就任。不良債権処理、郵政民営化、通信・放送改革など構造改革の立案・実行に関わる。2004年から慶応大学助教授を兼任。2006年、経産省退職。2007年から現職。現在はエイベックス・マーケティング株式会社取締役、エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社顧問も務める。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 福島県では放射線を除染する作業が進められており、そのために様々な予算措置が講じられています。その中で、独立行政法人に除染事業を委託した予算について、その一部が中抜きされて

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    ysadaharu 2011/11/04
  • 高い顧客満足度の秘密新生銀行:事業戦略とITの融合

    経営ツールとしてのIT IT(情報技術)を経営の道具としてとらえるハーバード・ビジネス・レビューならではの論文を少しずつご紹介していきます。専門誌とは一味違う視点のIT論ばかりです。 バックナンバー一覧 多額の不良債権を抱えて破綻した日長期信用銀行を前身とする新生銀行では「質の高い商品とサービスを、便利で使いやすく、低コストで提供する」というバリュー・プロポジションを実現するために、旧システムを廃棄し、新しいエンタープライズ・システムを導入することが不可欠であった。CIOのダナンジャヤ・デュイベディを核とするチームは、従来の開発手法とは異なる「パス方式」を採用した。 それは「事業戦略とIT戦略の融合」「シンプルな技術」「モジュール化」「ユーザー重視のシステム」「システム改善へのユーザーの参加」をモットーとし、まさしく事業とケイパビリティとを支援するシステムを構築する手法であった。 IT

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    ysadaharu 2011/11/04
    (HBR 2008年3月号より、DHBR 2008年9月号より):Radically Simple IT
  • 思惑入り混じる大阪秋の陣、“舌戦”の舞台裏二重行政の弊害を破るダブル選挙の「真の価値」

    1956年群馬県生まれ。放送記者を経て、1992年にフリージャーナリストに。地方自治体の取材で全国を歩き回る。97年から『週刊ダイヤモンド』記者となり、99年からテレビの報道番組『サンデープロジェクト』の特集担当レポーター。主な著書に『長野オリンピック騒動記』など。 相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記 国政の混乱が極まるなか、事態打開の切り札として期待される「地方分権」。だが、肝心の地方自治の最前線は、ボイコット市長や勘違い知事の暴走、貴族化する議員など、お寒いエピソードのオンパレードだ。これでは地方発日再生も夢のまた夢。ベテラン・ジャーナリストが警鐘を鳴らす! バックナンバー一覧 大阪維新の会 VS 反維新の会 火ぶたを切った「大阪秋の陣」 これほど対立軸がはっきりした地方選挙は珍しい。また、日全体に及ぼす影響の大きさがこれほどの地方選挙であることも。そして、だからこそ、告示前からこ

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    ysadaharu 2011/11/02
  • 英語でクレームをつける3つのポイントトラブル対処はこれでOK

    京都大学経済学博士。米国公認証券アナリスト(CFA)。NHK「ニュースで英会話」のコンテンツ制作メンバーを歴任。アルクやNHKの携帯サイト等に英語関係のコンテンツ提供も行っている。『魔法の口ぐせ英語CD BOOK』(明日香出版社)など著書多数。 ビジネスパーソンが必ず使う英語表現 ビジネスで英語を使う時、これさえ知っていれば大丈夫というポイントを、現役外資系ビジネスマンが伝授!実際に現場で使われている簡単かつスマートな表現を覚えて、「ちゃんと話せる」ビジネスパーソンになっちゃいましょう! バックナンバー一覧 トラブル発生!しかも英語で対応しなければ。でも大丈夫。ここで紹介する表現をおさえて、今までよりひとつ上のレベルで仕事ができるビジネスパーソンを目指しましょう。 第3回は、上司英語でトラブルを報告、連絡、相談するための社内コミュニケーション用のフレーズや、取引先がおこしたトラブルにクレ

  • 「値下がりしない物件」はどう見極める?お金に賢い人に共通するマンションの正しい買い方

    早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。立教大学博士前期課程修了。船井総合研究所上席コンサルタント・Real Estateビジネスチーム責任者を経て、現在、ディー・サイン不動産研究所所長に就任。不動産関連企業・ハウスメーカー・設備関連メーカーなどを中心にコンサルティングを行う傍ら、不動産エコノミストとしてデータ分析、一般・投資家・企業向けの講演を多数行う。著書に『2020年の住宅不動産市場』(朝日新聞出版)『「消費マンション」を買う人 「資産マンション」を選べる人』(青春出版社)など9冊。連載はダイヤモンド・オンラインをはじめ、各種媒体に月間6を担当。オフィシャルサイト&ブログ http://yoshizakiseiji.com/blog/ 業界別 半年先の景気を読む 不透明な経済状況が続き、半年先の景気を読むことさえ難しい日経済。この連載では、様々な業界やテーマで活躍する船井総研の

  • 住宅は「持ち家」と「賃貸」どちらがお得!?経営コンサルタントの視点でみるメリット・デメリット

    専門領域は不動産セクター。リアルエステートビジネスチームが手がける不動産業種に対するコンサルティングプロジェクトのリーダーとして、調査・分析、戦略・戦術策定を行うと共に、現場支援を重視した 活動も広く展開。「脱業界常識」をコンセプトに大手から中堅、中小に至るまで多様な企業に対応したコンサルティングを提供。 リアルエステートビジネスチーム 業界別 半年先の景気を読む 不透明な経済状況が続き、半年先の景気を読むことさえ難しい日経済。この連載では、様々な業界やテーマで活躍する船井総研の専門コンサルタントが、業界別に分析し、半年先の景況感を予測していきます。 バックナンバー一覧 「持ち家と賃貸は、一体どちらが得なのか?」 このようなテーマは特に90年代のバブル崩壊以降、住宅購入のタイミングに差し迫った一次取得者の間で盛んに議論されるテーマとなった。逆に言うと、それまでは不動産の価格は常に上昇し続

  • 本誌独占インタビュー マイケル・ウッドフォード・前オリンパス社長 「私に法的措置? 望むところだ」 ──「週刊ダイヤモンド」10月29日号より特別先行公開|Close-Up Enterprise|ダイヤモ

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 10月14日付でオリンパスの社長を解職されたマイケル・ウッドフォード氏。この電撃解任の背景には、菊川剛会長らオリンパス経営陣が過去に行ってきた企業買収に伴う不透明なカネの流れを、ウッドフォード氏が追及したことがあった。誌は渦中のウッドフォード氏に、単独でインタビューする機会を得た。 (「週刊ダイヤモンド」編集部 深澤 献) 「これから前向きに進むうえでの対策として、あなた方両者が役員会から辞任することが必要です」 10月11日、オリンパスのマイケル・ウッドフォード社長(当時)は、菊川剛会長と森久志副社長に、A4用紙13枚にわたる手紙をEメールで送付した。 ところが3日後、10月14日の取締役会で、ウッド

    本誌独占インタビュー マイケル・ウッドフォード・前オリンパス社長 「私に法的措置? 望むところだ」 ──「週刊ダイヤモンド」10月29日号より特別先行公開|Close-Up Enterprise|ダイヤモ
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    ysadaharu 2011/10/21
  • ITコンサル需要が盛り上がる現地で商機を掴め!「結論・結果重視」の中国企業にどう売り込むべきか

    1970年、神奈川県横須賀市生まれ。横浜国立大学大学院工学研究科修了、Tuck School of Business at Dartmouth MBA。Booz & Company, Accentureなどの経営コンサルティング会社、子供服アパレル大手のナルミヤ・インターナショナルを経て、中国にて起業。上海外安伊企業管理諮詞有限公司(Y&E Consulting)、(株)MA PARTNERSの創業経営者でもある。 ⇒GML上海ホームページ、執筆者へのメール 日人が知らないリアル中国ビジネス 江口征男 世界経済の牽引役として注目を浴びる中国に進出する日企業は、後を絶たない。だが、両国の間に横たわる「ビジネスの壁」は想像以上に厚い。今や「世界一シビアな経済大国」となった中国で日企業が成功するためのノウハウを、現地コンサルタントが徹底指南する。 バックナンバー一覧 日系・台湾系・欧米系企

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    ysadaharu 2011/10/18
  • 【マイルス・デイビス「天国への七つの階段」】ジャズの歴史を変えた運命の出会いそれは代役探しから始まった

    1958年生まれ、牡羊座のB型。某国立大学卒、米国滞在5年。公僕を生業とする音楽愛好家。著書は『音楽ダイアリーsideA』 『同sideB』(西日新聞社)。『毎日フォーラム』誌にて「歴史の中の音楽」を連載中。 今週の音盤=心のビタミン ビジネス・パーソンのための音楽案内 ビジネス・パーソンは日夜、現場で闘って、日々、喜怒哀楽を感じる。実は音楽の現場も同じだ。だって、音楽もビジネスも、所詮、生身の人間が作る、極めて人間くさい営みだから。音楽には妙な薀蓄など不要かもしれないが、音楽が生まれる時には物語がある。それを知って聴けば、喜びが倍になり、悲しみが半分になるかもしれない。毎週1枚、心のビタミンになるような音盤を綴ります。 バックナンバー一覧 人生において真に語る価値のある事は多くは無い。 それでも、人との出会いは、大いに語りたい事の一つだ。邂逅という素敵な言葉もある。運命の出会いは人生

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    ysadaharu 2011/10/13
  • 国以上の“伏魔殿”東京都! 天下り・わたり野放しの実態

    今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ 最新号の読みどころを特集担当者の視点でお伝えします。時には紙幅の関係から記事にできなかった取材の内側など、「ここだけの話」も満載です。 バックナンバー一覧 退職した官僚が出身中央官庁と関係の深い特殊法人、公益法人、民間企業などの高ポストをあてがわれる「天下り」と、そうしたポストを渡り歩く「わたり」。公務員の「おいしさ」を物語る旧弊のひとつだ。 ただし、中央官庁の役人については、かねて厳しい批判を受けて、根絶というには程遠いものの、それなりに監視の目は光っている。 ところが、地方公務員となると事情は違う。まったくの野放しなのである。韓国一般会計予算やノルウェー国家予算に匹敵する年間12兆円近い予算を持つ首都・東京。教員など含む職員数は16万人強にのぼる。 地方自治体レベルをはるかに凌駕するこの超巨大組織において、放任状態となっている天下り、わたりの実態

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    ysadaharu 2011/10/11
  • 大地震に負けない住宅選び――そのとき、マンションはどう揺れたか?

    震災以降、構造や地盤への突っ込んだ質問が多くなった」とはマンションの営業マンの弁。現実に首都直下型地震や東海・東南海・南海の巨大地震の発生確率も高まっている。「巨大地震に遭遇する」という前提で、安心を支える「見えない建物性能」を検証した。 建物の倒壊が 少なかった理由 東日大震災は津波による甚大な被害をもたらした。しかし、マグニチュード(以下M)9という巨大地震にもかかわらず、阪神・淡路大震災に比べると地震の揺れによる建物の倒壊は少ない。首都圏も液状化の被害を除けば建物の被害は軽微だ。 しかし、過信は禁物。地震にはそれぞれ違う特性がある。地盤や建物にもそれぞれ固有の周期があり、地震の周期が合うと共振して大きく揺れる。今回の地震で被害が少なかったからといって、次も大丈夫という保証はない。

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    ysadaharu 2011/10/06
    「タワーマンションでは、制震構造がスタンダード化した2000年以降のものを選ぶほうがよい」