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ブックマーク / readingmonkey.blog.fc2.com (2)

  • 30分で108のアイデアを生む/後処理をにらんだブレイン・ライティングの工夫その他

    時々忘れてしまいそうになるが、アイデアは生ではえない。 つまり、「そのままでは使えない」のがデフォルトである。 時々、宝石のようなアイデアにめぐり合うこともあるが、そんな僥倖は待つものではない。 宝石にしても、磨いてカットすること、評価しディスプレイすることが必要になる。 料理を例にとろう。 サバ、サンマ、ハマチと「青身の魚」ばかりあつめても、献立が立たない。 アイデアは材だ。 現実のものとするには、何か違う種類のものと組み合わせて、加工することが当然、予定に入ってなくてはいけない。 小量のアイデアを後生大事に抱えていることは愚かしい。 時に愚かであることが必要だとしてもだ。 湯水のごとくアイデアを扱おう。そのためには、まずは数がなければ始まらない。 アイデアを無理やりひねり出す方法はいろいろあるが、話ベタな日人(へたな癖にやたらと話したがる輩を含む)には、ブレイン・ライティングが向

    30分で108のアイデアを生む/後処理をにらんだブレイン・ライティングの工夫その他
  • 最小限の英語

    無人島では言葉はいらない。 どうしても言葉が必要になるのは、つまるところ 自分一人ではどうしようもなくて、誰かに何か頼みたいときだ。 ギブ・ミー・チョコレイトでもいいが、英語圏の幼子はまず最初に「Please」と「Thank you」を学ぶ。 This one, please. ・・・・ Thank you. Pleaseだけで、大抵の用(どうしても言葉が必要な用)は、足りる。 足りるけれども、いつまでもこれだと、駄々っ子か幼子のままである。 もうすこし相手に(人として)丁寧に扱ってほしいなら、丁寧な言い方をするといい。 Please~. を丁寧にすると、Can I have~? となる。 「キャナイハブ~」と一気に言って、その後ろにほしいものをくっつけるといい。 ほんの少しだけ長いだけで、プリーズが使えるなら、こちらも大した苦労なく使えるだろう。 「I'd like to ~(アイドライ

    最小限の英語
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