さまざまな風景から可視領域の波長の光の大部分を遮断した上で、近赤外線を撮影した「赤外線写真」の数々です。普段見慣れているはずの景色が古い写真のように色あせたり、白っぽい感じになってしまい、まるで全く違う世界を撮影したのものであるかのように感じられます。 詳細は以下から。 Beautiful Photos of Infrared Trees 凍りついたような青白い風景。 遠近感が分かりにくくなっています。 CGのようにも見えます。 空がすごく嫌な雰囲気。映画のポスターにもなりそうな感じです。 綿菓子のような木。 自然が溢れる風景のはずですが、あまり生を感じない見た目になっています。 ヘビの中には赤外線を感知する器官があり、映像で見ることができるタイプもいるそうですが、そうした動物だとこのような風景をみているのかもしれません。