カップヌードルに入っているなんだかわからないけど美味い肉、「謎肉」。 今、この謎肉が10倍入った「謎肉祭」が話題になっているようだ。10倍も入っているのならば、もはやそれは別途食材として使えるのではないか。 というわけで謎肉を使って料理をしてみることにしました。
![カップヌードルの「謎肉」で謎の肉料理を作る](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e16e4397cc7c10c853ccd8e3c40dd75ba237a961/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F9916%2F1123%2F1465%2Fb__2016_09_12_e_img_pc_top.jpg)
仕事で失敗してムシャクシャする……そんな時、「プロトンビーム、放ちたいな」と思った経験、ありますよね。 「プロトンビームって何?」となった方も、目にしたことはあるはずです。
1974年東京生まれ。最近、史上初と思う「ダムライター」を名乗りはじめましたが特になにも変化はありません。著書に写真集「ダム」「車両基地」など。 (動画インタビュー) 前の記事:東京にある川の上流端をめぐる > 個人サイト ダムサイト ふだんは意識していなくても、何かと土地の高低を気にする機会は多いと思う。大雨や台風で近所の川が氾濫しそうになればどこまで水が来るかを考えるし、部屋を借りようと不動産屋に紹介された場所が駅から延々登りで二の足を踏むこともあるだろう。下町とか山の手など、高低に絡めて土地のキャラクターを表すこともある。 そんな日本国内にある地面はすべて測量によって標高を数字で表すことができる。その標高の基準となっているのが「日本水準原点」だ。名前だけでシャキッと背筋が伸びそうな施設があるのは千代田区永田町の憲政記念館の構内。場所としては国会議事堂のはす向かいという一等地も一等地だ
新宿駅はめちゃくちゃである。 記憶に残る限りずっと改築中だし、生き物のように通路や出口が変わる。ものすごく新しいビルができたと思えば、昔からかわらない景色もある。 めちゃくちゃでおもしろい。 新宿通を自負するふたりで新宿駅周辺のどうしてこうなったという場所を堪能してきた。
綱引きで「国境」を決める……これは、長野県飯田市と静岡県浜松市の県境、兵越(ひょうごし)峠で毎年10月末に行われている「峠の国盗り綱引き合戦」という祭りだ。 遠州軍(静岡県)と信州軍(長野県)が、兵越峠で綱引きを行い。勝ったほうが「国境」を1メートル相手側の方に動かし「領土」を広げるというのだ。 この祭り、以前より県境マニア界隈では噂になっており、かくいう県境マニアの端くれであるぼくも、一度この目で確かめておきたい祭りであった。 しかし、この兵越峠というものが曲者やっかいな存在なのだ。 兵越峠でピンと来るひとはよほどの国道好きか地元のひとか。どちらかであろう。 兵越峠は、国道152号線の未通区間として有名な青崩峠の迂回路として使われる峠である。 青崩峠に関してはこちらの記事でご覧頂くとして、兵越峠。 イベント会場のある兵越峠まで、公共交通機関で行く場合、豊橋を朝六時に出発する飯田線に乗り、
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