2012年6月13日のブックマーク (9件)

  • 生肉以外の生食はどの程度安全性が担保されているか? - 食の安全情報blog

    前回・前々回のエントリにコメント・ブクマコメントを多数いただきましたので、お返事がわりに新しいエントリをたてます。いただいた中に、他の品についてはどうなのかといったコメントが目立ちましたので、その検証を行ってみます。 卵の場合卵の主な中毒原因菌であるサルモネラの保菌率は0.03%との報告があるようです。およそ4千個に1個程度の割合です。*1卵の賞味期限はサルモネラの増殖を考慮して生する上で問題ないよう考慮されています。*2 牡蛎の場合牡蛎をはじめとする二枚貝はノロウィルスを蓄積することで知られています。特に牡蛎については生ガキとしてべることで昔から中毒の原因となっていました。現在では、生用の牡蛎には規格基準が定められており、生用の牡蛎には採取した海域の水質やその後の殺菌海水での浄化などの条件が課されています。*3販売にあたっても加熱用と生用は区別されています。 魚介類の場合

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    ystt 2012/06/13
  • econdays.net - econdays リソースおよび情報

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    ystt 2012/06/13
  • 【書評】スティグリッツ教授が暴く米億万長者の「秘密兵器」 - Bloomberg

    大衆主義を唱えるポピュリストたち の「われわれは99%を占める」というスローガンを打破するのは難し い。ただ、この大衆行動はこれまで首尾一貫したメッセージと議題を欠 いていた。これからは違う。 ノーベル経済学賞受賞者で米コロンビア大学教授のジョゼフ・ステ ィグリッツ氏は鉄鋼の街、インディアナ州ゲーリーで育った。刺激的な 新著「The Price of Inequality」で取り上げたこのテーマについて数 十年にわたって研究を続けている。 教授の結論はこうだ。米国人の1%が所得の5分の1を稼ぎ、富の 3分の1以上を支配すると、経済成長や民主主義、上流階級そのものさ えもが支障を来す事態となる。まさに今日の状況が示すように-。 ジャーナリストのロバート・フランク氏が「リッチスタン」と呼ぶ 居住者についてスティグリッツ教授は「富裕層は世間から隔絶されて存 在しているわけではない。彼らは地位を維

    【書評】スティグリッツ教授が暴く米億万長者の「秘密兵器」 - Bloomberg
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    ystt 2012/06/13
  • サルから見た消費税(3) - 経済を良くするって、どうすれば

    今回の欧州危機から得られる教訓は、中央銀行を保持することの決定的な重要性である。加えて、マネーを外国に頼らないことであろう。日の場合、日銀を持っているわけだし、経常収支は黒字であって、世界最大の債権国でもあるのだから、ギリシャやスペインのようなことが起こるかと言えば、それはない。 日では、何かというと、「債務残高のGDP比が先進国で最悪」ということが念仏のように唱えられるが、それでは、ドイツより債務残高が低いスペインが、なぜ危機にあるのかの説明がつかない。やはり、リスクを計る指標の一つに過ぎないということである。むしろ、着目すべきは、中銀の役割である。ECBが大規模な資金供給を実施した際に、国債金利が大きく低下したことを見ても明らかだろう。 日には日銀があるのだから、余程バカな運営さえしなければ、急性の危機に襲われることはない。ただし、それは、放漫財政をしても大丈夫ということではなく

    サルから見た消費税(3) - 経済を良くするって、どうすれば
    ystt
    ystt 2012/06/13
    「日本は、日銀を持っているし、経常収支が赤字化してマネーを外国に頼るようになるまでには、時間の余裕がある。それを踏まえれば、過激な緊縮財政で敢えてリスクを犯さなければならない理由はないように思う。」
  • イタリアの増税が裏目に、付加価値税収減少-緊縮策強化で - Bloomberg

    6月13日(ブルームバーグ):イタリアのモンティ首相は増税が裏目に出始める兆候を目の当たりにしている。 今月5日に公表された政府統計によると、イタリア経済がリセッション(景気後退)に陥りつつある中、ベルルスコーニ前首相が昨年9月に付加価値税(VAT)の税率を1ポイント引き上げて以来、同税の受取額は減少。4月末までの1年間の徴収額は2006年以降で最低に落ち込んだ。 財政目標の達成を目指すモンティ首相にとって、適切な赤字削減の組み合わせを見いだすことは、イタリアが欧州金融危機で最大の犠牲者になる事態を回避する上で極めて重要。欧州全般に財政緊縮策への反発が広がり、不況で社会保障費は増大しているだけに、モンティ首相は緊急にイタリア経済の競争力向上に取り組む必要に迫られている。 ハーバード大学のアルベルト・アレジーナ教授(政治経済学)は「この政府は増税し過ぎた」と述べ、「歳出を減らす方がはる

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    ystt 2012/06/13
    「付加価値税(VAT)の税率を1ポイント引き上げて以来、同税の受取額は減少。4月末までの1年間の徴収額は2006年以降で最低に落ち込んだ。 」
  • 「アトピー慢性化の原因たんぱく質を発見」という報道の論文を読んでみました - 蝉コロン

    科学アトピー性皮膚炎慢性化 原因を解明 NHKニュース個人的な事情でこういう脳天気な見出しには反射的に怒りを覚えるのですが論文は面白かったです。とは言っても基的にはまだマウス実験なので、臨床的にはこれからですケド。 論文:Periostin promotes chronic allergic inflammation in response to Th2 cytokines Miho Masuoka, Hiroshi Shiraishi, Shoichiro Ohta, Shoichi Suzuki, Kazuhiko Arima, Shigehisa Aoki, Shuji Toda, Naoki Inagaki, Yuichi Kurihara, Sayaka Hayashida, Satoshi Takeuchi, Kenta Koike, Junya Ono, Hirokazu

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    ystt 2012/06/13
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    まとめよう、あつまろう - Togetter
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    ystt 2012/06/13
  • そして、レバ刺しが禁止された - 食の安全情報blog

    厚生労働省の薬事・品衛生審議会 品衛生分科会での審議の結果、牛肝臓を生用として提供されることが禁止されるようです。つまり、レバ刺しが禁止になるということです。すでに、レバ刺しについてはこれまで何度も書いてきたのですが、禁止を前にした報道などで気になることがいくつかあったのであらためて書いていみます。 新鮮だから大丈夫、衛生に注意を払って提供している、中毒を出したことはない という主張についてレバ刺し禁止の決定打となったのは腸管出血性大腸菌(O157をはじめとする重篤な中毒を起す菌)がレバー内部から発見されたことです。しかし、レバーからは腸管出血性大腸菌をはじめサルモネラ、カンピロバクターなどの菌は検出されていました。ただ内部に存在する(取り除いて提供することが不可能)ということが判明しただけです。現在、レバ刺しを新鮮だから、衛生に注意を払っているからと自信をもって提供しているとい

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    ystt 2012/06/13
  • 欧州の山のような借金は、結束を増すチャンス!?ギリシャのユーロ離脱問題、もう1つの視点

    【今回のまとめ】 1.欧州財務省に相当する機関が存在しないのは、米国独立戦争当時と同じ 2.中央政府による債務肩代わりは、結束の強さを試すことになる 3.小さい政府 vs. 大きい政府は古典的な争点 4.ドイツ人は“怠け者”以上に“無秩序”を嫌う “財政統合の父”アレキサンダー・ハミルトン “国家債務は、それが大きすぎない限り天からの贈り物なのである。なぜならそれは連邦政府の結束を強固にする役割を果たすからだ。” ~A national debt, if it's not excessive, will be a national blessing. It will be a powerful cement of our union.~ これは米国の初代財務長官、アレキサンダー・ハミルトンの言葉です。ハミルトンは米国財務省を創設した人であり、米国財務省証券を考案した人でもあります。 現在の

    欧州の山のような借金は、結束を増すチャンス!?ギリシャのユーロ離脱問題、もう1つの視点
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    ystt 2012/06/13