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10月10日放送 結婚できない若者 シリーズ「プロジェクト2030」。 高齢化、単身化が進む2030年に向けて私たちは何をすれば良いのか。その時、社会を支える若者たちの今を見つめ考えていきます。 今日のテーマは「結婚できない若者たち」です。 “婚活”という言葉があるように、結婚に向けて積極的に活動している人が増えていますが、今、男性の5人に1人、女性の10人に1人は結婚しないという現実があります。 これは30年前に比べて男性で8倍、女性で2倍に増えています。 互いに望んでいながらなぜ結婚できないのでしょうか。 結婚を強く望んでいる男性を訪ねました。千葉県に住む田村翔さん(仮名)、28歳。中小企業で正社員として働いています。 休日にはバンドの仲間と演奏を楽しむ、活動的な男性です。 恋愛経験はありますが、今、交際している女性はいません。しかし仕事も軌道に乗り、30代を前に家族を
あす(4/22)のクロ現「“独立”する富裕層 ~深まるアメリカ社会の分断~」です。 (番組趣旨より) アメリカの自治体で今、異変が起きている。「州」の下の行政区分である「郡」から“独立”するCITY=「市」が相次いでいるのだ。独立運動の中心は高級住宅地に住む富裕層。その動機は「所得の再分配」に対する不満と「効率の悪い政府」への反発だ。彼らは、自分たちで「市」の境界線を決め、州議会を動かし、住民投票を実施。法にのっとり独立を成し遂げている。誕生した「市」では、ほとんどの業務を民間企業に委託。運営コストを半分以下に抑え、減税に向けて動き出している。一方、税収が少なくなった「郡」では、福祉サービスの予算を削減。貧困層が打撃を受けている。「税」や「公共サービス」のあり方を巡り分断が進むアメリカ社会。その行方を展望する。 プレビューを見てきました。 税を財源とする公共サービスはどうあるべきなのか。
近田 「『DATAFILE.JPN』。 データから、今、日本で何が起きているかが浮かび上がります。 『おはよう日本』では、人口動態調査などのデータを読み解き、社会の実相を明らかにするシリーズをネットとも連動してスタートします。」 和久田 「第1回のテーマは、『女性が消える社会』。 いったい、何が起きているのか。 まずは、こちらのデータからご覧ください。 こちら、皆さんもよくご存じの出生数の減少を示すデータです。 第2次ベビーブーム以降、右肩下がりが続いて、人口減少に歯止めがかからない状態が続いています。 では、これを別の角度から見ます。 こちらは全国47都道府県ごとの出生率を示したものです。 グラフが短い上の方ほど出生率が低いことを意味しています。 見てみますと、東京や京都、北海道も含まれていますが、埼玉、神奈川と、主に都市部で低く、そして地方では比較的高い傾向にあります。 つまり、都市
ミュージカルのチケットなどをインターネットで転売する目的で購入したとして、無職の40歳の男が、ダフ屋行為を禁止した東京都迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されました。 警視庁は、男が8年間におよそ3200件のチケットをネット上のオークションに出品し、少なくとも5400万円余りを得ていたとみて調べています。 逮捕されたのは東京・品川区の無職、阿部久容疑者(40)です。警視庁の調べによりますと、阿部容疑者は去年7月から9月にかけて、転売する目的で宝塚のミュージカルなどのチケット8枚をコンビニエンスストアで購入したとして、ダフ屋行為を禁止した都の迷惑防止条例違反の疑いがもたれています。 これまでの調べによりますと、阿部容疑者はコンビニエンスストアの会員が先行予約できる仕組みを使ってチケットを手に入れ、オークションサイトなどで、定価の2倍の値段で転売していたということです。 警視庁は口座の入金記録などか
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2013年03月07日 (木)望まない妊娠~女性たちの現実~ 妊娠がわかったときに、女性自身が妊娠を喜べない、前向きに捉えることができない状況に陥る「望まない妊娠」。そこには経済力のなさ、パートナーの不在、未成年での妊娠など様々な理由があります。全国各地で産まれたばかりの赤ちゃんが捨てられる事件が相次ぐ中、その背景としても「望まない妊娠」が指摘されています。 こうした望まない妊娠をした女性たちの出産を手助けし、産まれた子どもを養子に出す活動をしているNPO法人を取材しました。 経済力がなく妊娠中にも関わらず住む家がない、出産間近なのに一度も病院に診てもらっていないという相談は少なくありません。 そこでNPOでは、無料で部屋を提供し、病院にも通わせて出産までの面倒をみています。代表の岡田卓子さんは「一番、身近で救ってもらえるはずの家族には
テレビの有料のデジタル放送が無料で見られるように不正に書き換えられた「BーCASカード」を使ったとして12日までに、指定暴力団・工藤会の幹部の男2人が逮捕されました。 逮捕されたのは、いずれも北九州市に本部を置く指定暴力団・工藤会の幹部の▼小川幸司容疑者(42)と▼古賀俊英被告(51)の2人です。警察の調べによりますと、小川容疑者らは去年8月ごろから先月まで、有料のデジタル放送が無料で見られるように不正に書き換えられた「BーCASカード」を自宅で使った疑いなどが持たれています。 BーCASカードは、デジタル放送を見るのに必要なカードで、「工藤会が不正なB-CASカードを入手している」という情報が寄せられたため、先月、警察が事務所や幹部の自宅など捜索したところ、小川容疑者らの自宅で見つかったということです。 警察によりますと、▼小川容疑者は容疑を否認し、▼古賀被告は「去年夏ごろに、数万
竹島問題について、韓国政府は先週、日本が提案していた国際司法裁判所への共同提訴を拒否すると回答してきました。批判の応酬は政府間だけに留まりません。もうキムチは食べないと宣言した人、竹島まで泳ぐと言って海に飛び込んだ韓流スターもいました。 東京の日比谷公園ほどしかない小さな島をめぐって、なぜこんなに熱くなるのかでしょうか。 日韓両政府がともに「我が国固有の領土だ」と主張しているからには、それなりの根拠があるはずです。竹島問題がなぜこれほどこじれるのか、双方の言い分を見ていきます。 まず位置関係です。竹島は、日本海に浮かぶ小さな島です。本州からも朝鮮半島からも200キロ以上も離れています。 【最初に領有したのは?】 問題を、大きく3つの時期に分けて整理してみました。 まず、「最初に領有したのはどちらだったのか」、歴史的な論争です。 江戸時代初期の1618年、米子の町人、大谷甚吉(おお
大阪府などの印刷工場で、従業員の間に、肝臓から出ている胆管にがんが発症していることが明らかになり、厚生労働省の調査が続けられています。 原因は特定されていませんが、工場で使われていた化学物質が疑われています。 過去にはアスベストなど、化学物質や職場の環境によって引き起こされる職業病は繰り返し起きてきました。 再発を防ぐために規制が作られ、強化されてきました。 しかし、また新たな事態が明らかになったことに驚きを感じます。 今夜はこの印刷工場でがんが集団的に発症した問題について取り上げます。 胆管がんとは 胆管というのは肝臓から十二指腸につながる管の部分です。 ここにできるのが「胆管がん」です。 日本では年間1万人以上に発症が確認されています。 初期には自覚症状がありません。 黄疸などが起きて見つかる場合もあります。 発見が遅れると治療は難しくなります。 男性に多く、年齢
民主・自民・公明の3党は、人が死亡した原因・死因を究明するための法案を、近く、議員立法で今の国会に提出することにしています。渥美解説委員に聞きます。 Q:まず、この法案が作られたのはなぜなのですか? A:実際には殺人などの犯罪による死亡だったのに、警察が病死や自殺などと判断して見逃していたケースが相次いでいて、これを防ぐのが大きな狙いです。 こうした犯罪死を警察が見逃していたケースは、平成10年以降に発覚しただけでも45件にのぼっています。 判明しただけでもこれだけあるのですが、犯罪で命を失った事実が明らかにされないことは、社会にとってだけでなく、亡くなった人にとってあってはならないことです。 犯罪死の見逃しを防ぐことは、人の命の尊厳を守る上でも重要なわけです。 Q:どうして見逃してしまうのでしょうか? A:何よりも警察の捜査が不十分だったことがありますが、日本では死因を究明する制度が十分
専門家ゲスト:足立洋子さん(苫小牧友の会) ゲスト:藤本美貴さん、水道橋博士さん リポーター:内藤裕子アナウンサー 生活術の達人・スーパー主婦の知恵と力を借りて、暮らしのお困りごとを解決するシリーズ。 主婦にとって毎日の料理は楽しいとは言えません。メニューのマンネリ、味がイマイチ、家族が満足していないようだ・・・何年も作り続けているので出来ないわけではないけれど、憂鬱になるのは否めません。そこで、楽しい料理の達人・苫小牧友の会の足立洋子さんが楽々簡単、しかもおいしくなる方法を伝授、手抜きでできる料理と、料理が楽しくなる方法を教えてくれました。 ・足立洋子さん(苫小牧友の会) ・岡崎直子さん(鎌倉友の会) 味上手への道 味の型紙 市販のたれや調味料は、ぜいたくで複雑ないわばレストランの味。食べてすぐおいしいと感じる強い味なので、毎日のように使うと飽きてしまいがちといいます。ふだんシ
専門家ゲスト:山﨑美津江さん(スーパー主婦:相模友の会) ゲスト:麻木久仁子さん、金子貴俊さん リポーター:内藤裕子アナウンサー 暮らしのノウハウや理想を追求し続けている主婦により構成される「友の会(雑誌『婦人之友』読者の集まり)」。そこから家事道を極めた “スーパー主婦”が番組に登場し、蓄積された賢いノウハウを生かし、お困り主婦の悩みを解決する「スーパー主婦直伝」。今回は「人生を変える掃除」あきらめていた汚れを落とし、きれいをキープする掃除哲学をお伝えしました。 汚れやホコリを見ないフリして放置していると、汚れがたまってしまい、落とすのが面倒、ゆえにまたついつい放置・・・という悪循環を断ち切りましょう。 今回のスーパー主婦:山﨑美津江さん 「相模友の会」に所属、収納と掃除の達人として、会員の尊敬を一身に集めています。週に一度はお宅を解放し、すべての収納を見せ、スッキリした家を
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