仕事が好きではないから定時で帰る、有休も残さず消化する、飲み会にも参加しないとかなんとかいろいろ。気持ちはすっげぇよくわかる。 でも、それは、他人の責任感にただのりしているんだ。 遅くまで働いている人たちがいる。その人たちだって早く帰りたい。そんなことは知っているんだけど、責任感からそれをしないだけなんだ。その人たちの責任感の結果、いろんなことが進んでいく。すこしづつ仕事が変わっていく、よくなっていく、と信じて、責任感を発揮している。君からしたらその責任感はばかばかしく見えるのかもしれない。しかし、組織が運営されるのはそのおかげだということは理解してほしい。