Rouen @Trinity_13 ボクのところの関係者は恋愛志願のアスペルガー当事者にカサンドラ症候群のはなしもしている。結婚や恋愛の負の側面をしっかり心理教育したほうがいいよね Rouen @Trinity_13 成人発達障害のコンテンツ力は年々落ちている…子どもの自閉症がダントツのコンテンツなのは当然として成人ASDとなると「夫がアスペルガー」、「私はカサンドラ症候群」の話が中心になる。次の人気コンテンツは触法アスペルガー。ASD当事者は社会にとってどうでもいい問題
一連の「弱者男性」議論と関連した下の匿名ダイアリーを読んでいて、ある既視感に遭遇した。 フェミニズムは、「女性の地位向上」ではなく「ジェンダーの不平等を解消するための運動」(ジェンダーフリー)だと私は理解しているんだけど、その観点から考えれば、女性のジェンダー不平等だけではなく、男性のジェンダー不平等も解消する義務がフェミニズムにはあると思う。少なくとも、理念上無視していい話ではない。 半世紀ほど前までの社会では、男性優位が圧倒的だったから、女性の地位向上だけを訴えていればよかったのだろうけれど、現代社会では女性が男性よりも優位に立っている場面も多くあると思う。それが最も顕著に現れているのが「性愛」の場であり、それゆえ弱者男性論は「非モテ」論と相性がいい。 フェミニズムはジェンダーフリー、男女平等を志向する運動であり、恋愛の場では女性が優位だという論法、これには色々と思うところがある。 「
id:font-da は"手は差し伸べられるべき"とは言った。別にそれだけでよかった。のに、 限られたサンプルから"でも結局弱者男性のお望みはケアしてくれる女性なんでしょ?"なんて完全に余計なことを言って株を落とした。 そんなとこじゃないかと思う。 普段は"男性全体を叩いてるわけじゃない、個人を叩いてるわけじゃない、男性優位的な発想を叩いているのだ"てな顔をしてるのにこれだから。 --- 本人からブコメを戴いたので追記する。 font-da: 私は「手を差し伸べられるべき」とはフェミの文脈では書かないと思う。「社会制度の整備」と「自助的な繋がり」を重視するのは私のブログで変わらんとこやないの? 仰るとおり、"手は差し伸べられるべき"はフェミの文脈ではなく一般論としての『「社会制度の整備」と「自助的な繋がり」の必要性の肯定』を意図してこちらで換言させて頂いた。 自分はフェミニズムが主体的な活
ネトフェミがしていることは、社会的少数者の在日韓国人を叩きながら、日本では日本人こそ差別されているなど頓珍漢なことを言っているネトウヨにそっくりである。ネトウヨにそっくりだから、排外主義になる。ネトフェミは自分に適う女性差別なるもののためには、極右とも容易に近付き、偏狭なナショナリストにもなるのである。 関連:被災地の性犯罪と強姦デマが関東大震災朝鮮人虐殺に繋がった ネトフェミとネトウヨが似ているのは、権力の勾配を考えないで、権力側にいるのに自らを被害者と思い、被害者叩きをするなと言うこと。何でも朝鮮人叩きで在日韓国人に何でも詰め寄り、何でも女性差別で健常者女性と障害者間の権力の勾配を考えずに、健常者女性への被害者叩きをやめろと言う。ネットで特に声が大きい二大害悪はネトウヨとネトフェミだが、ネトウヨ批判はここでもあらゆるところでされているので、ネトフェミというネットの害悪の代表について書い
女性と比べて男性って、ウィナー・テイク・オール感が露骨に強い。 女性は、若さによるモテが結構ある。歳をとった美女と、ピチピチのブスであれば、後者をチヤホヤする男性も居る。 でも男性だと若さ補正ってほとんど無くて、美男子はずっとモテるし、不細工はモテ期を経験せず死ぬ。 あと、歌って踊る美少女を観客として眺めるだけorブスとセックスだったら、後者を選ぶ男性も少数居るだろうけど、 歌って踊るイケメンを観客として眺めるだけor不細工男とセックスだったら、後者を選ぶ女性は0人だと思う。 男性は女性と比べて、収入や性的魅力のばらつきが大きくて、生きる楽しさを勝者が総取りしている傾向がある。 イケメンとブサメン、高収入男性と低収入男性の間では、見えているものが余りにも違って、「男性だから」では連帯できない。 フェミニズムは痴漢やレイパー、セクハラ上司などを共通敵にして「女性だから」と連帯出来たから、 弱
割と勢いで書き始めたのであまり期待できない。 僕の橋下徹氏の評価をパラメーター風に言うと「芸能10政治0」になりますね。 氏の政治スタイルが「既得権益持ってる人を名指しして殴る」というショーの形式をとっていることは論を待たないと思うんですけど、これは既存の枠組みを破壊する目的には大変効果的でありまして、効果的すぎて、実際いろいろなものがメタメタに破壊されたのですが、その破壊したことによる政治的効果というとさっぱりわからないです。たぶんないかと思います。 橋下治世の不幸は、得意分野である芸能的な政治ショーに明け暮れたため、「ほんで次はどんな実務で社会をまわしていくんですか?」というところで全然何も行われなかったことにあると思います。利害関係を調整しながらルールをつくっていくという取り組みはこの7年間全く行われませんでした。それでもショーの力があればそれなりにおひねりがもらえるのが世の無常でご
いただいたサポートは自分が落ち込んだ時に元気が出るものを購入させていただきます。だいたい食べ物になります。
朝日新聞で日本PTA全国協議会会長のインタヴューしてるんだけど,なんというか酷いの一語。――「やらされている」と感じる要因には、共働きの増加など家庭環境や時代の変化があるのでは。 「共働きだから忙しい」「他にやるべきことがある」という理屈はよく分かりません。私だって仕事をしながら週4日ほどPTAに関わり、妻も働いています。おそらく一番忙しいと思いますが、「地域のため」「子どものため」と思うからやっている。自分の経済活動や自分の子どもだけのためのことばかりしたがるのは残念です。PTAに関する読者の疑問、組織トップの回答は?:朝日新聞デジタル 自分の食い扶持や自分の子供を再優先するのは当たり前でしょ,何言ってんの……。――共働きだったり忙しかったりしても、言い訳にはならないということですか。 そうです。例えば、私の子どもが通う小学校は、不審者が入ってこないように、保護者全員が持ち回りで、1日2
娘がコロンビア大学を卒業するので、その式典でニューヨークに行ってきた。(Columbia Universityには多くの提携カレッジが含まれるが、アイビーリーグの『コロンビア大学』はColumbia Collegeのこと)。 嬉しいことに、Phi Beta Kappa(ΦΒΚ)という、最優秀学生だけが入会できる全米で最古の友愛会にも招待されたという。Columbia Collegeの卒業式(Class Day)直後に開催されたΦΒΚ入会式では、自らも会員であるコロンビア大学の学長が壇上で新会員を迎えた。 親として何よりも娘を誇りに思うのは、大学が与えるものを彼女が最大限に利用したことだ。 Neuroscience(脳神経科学)専攻で、Pre-med(医学大学院Medical Schoolへの進学に必要な科目をこなすコース)だった娘は、生物学、化学、物理、数学といったいわゆる理数系だけでなく
いつぞやの非モテ論争や、今回のきもくて金のないオッサン論争、あるいは就活やらの話題でもそうだけど、はてなではコミュニケーション能力がないことに対して厳しいコメントを書く人が多い。だから表層的で一方的な叩きや断罪で終わることが多く、いつまでたっても議論が深まらない。で、同じような問題を抱えてる話題が単発的に発生してはバッシングがおきて、うやむやになって、その繰り返し。あるいは、そもそもコミュニケーションの問題が深く絡んでいるということすら認知されず、書き手の悩みや怒り、絶望感がお手軽に叩かれているのも良くみる。意識的にしろ、無意識的にしろ、コミュニケーション能力なんてあって当然という空気がはてなにはある。 確かに、コミュニケーションが関係する問題に対して、自己責任とする考え方にも一理あって、そういった声があること自体は否定しない。しかし、それはあくまで一意見として存在するべきで、「コミュニケ
カトリックが多数派を占めるアイルランドで、世界で初めて、同性どうしの結婚を認める憲法改正の是非を問う国民投票が行われ、賛成多数で承認されました。 今回の投票では主要な政党が賛成票を投じるよう呼びかけるなど、若者を中心に機運が高まっていただけに、首都ダブリンにあるダブリン城では多くの支持者が集まって、同性愛者のシンボルとされる虹色の旗を振って祝福していました。賛成に投票した男性は「これで同性愛の人たちのパートナー間の関係性や家族の権利がついに認められた」と興奮気味に話していました。 投票の結果を受けてケニー首相は「アイルランドは国民投票で同性婚を認めた世界で初めての国となり、歴史を作った」と述べ、結果を歓迎しました。 アイルランドでは保守派のカトリックが多数派を占めますが、ここ数年、聖職者による性的虐待の事実が次々と明るみになり、カトリック教会への信頼は大きく揺らいでいて、こうしたことが投票
アイルランドのダブリン城付近で、同性婚を認める憲法改正の是非を問う国民投票の結果発表を待つ同性婚の支持者ら(2015年5月23日撮影)。(c)AFP/Paul Faith 【5月24日 AFP】アイルランドは23日、国民投票の結果で同性婚が合法化される世界初の国家となった。同国首都ダブリン(Dublin)では同性婚の支持者たちが歓声を上げたが、依然として同国で強い影響力を持つカトリック教会にとっては大きな痛手となった。 同性婚を認める憲法改正の是非を問う住民投票は前日の22日に行われ、国全体の投票率は比較的高く、60%を超えた。正式な開票結果によると43選挙区中40選挙区で開票が終わった時点で同性婚賛成が62.3%を占めた。公営テレビのRTEによると、残りの選挙区でも同性婚賛成が多数を占めることが確実となった。 ダブリン城(Dublin Castle)の敷地内には、多くの同性婚支持者が集ま
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