初紅白発表直前にケガ!テンションと違い、痛々しい写真をアップしたきゃりー - (画像はきゃりーぱみゅぱみゅのツイッターのスクリーンショット)(C)2012 Twitter モデルでアーティストのきゃりーぱみゅぱみゅが26日、出演イベントの退場時に転倒した件で、顔面に3針縫うケガを負ったことを明かした。 この日きゃりーは、恵比寿ガーデンプレイスで行われた「VOGUE JAPAN Women of the year 2012」の授賞式に出演し、退場間際に足を滑らせ転倒。顔にケガを負ったきゃりーは、その後駆け付けた第63回NHK紅白歌合戦の出場者会見には、鼻の下にばんそうこうを貼った状態で出席した。 会見では、ユーモアを交えながら初紅白の意気込みを語ったきゃりー。このときの模様については、「鼻の下に絆創膏を付けて『頑張ります! 嬉しいです』とか言ってる自分がめっちゃ恥ずかしい! 病院行ってきます
やりましたね。4季振りのJ1復帰。 アディショナルタイムを含めての最後の10分はもう、クリアしようにも、まともにボールを蹴れてなかったし、まさに死力を尽くすってこんな感じだなと。 大分が国立競技場で“決戦”を戦ったのは、これが二度目になります。最初は08年ナビスコ杯ファイナルでした。あの秋晴れの日の美しい初戴冠も忘れ難いけれど、その後にJ2降格とクラブの経営危機を経験した分、今回の喜びは奥行きを増していたような気がします。 プレーオフ参加資格を得るために5月からJ1昇格支援金を募り、監督や選手たちも練習の合間に、自ら街頭に立って協力を呼びかけた。華やかなはずのJリーガーが、サッカーをするためにお金をくださいと頭を下げなくてはならない。イベントや施設訪問で街に出るのとは、また違った経験です。でも、このことがあったおかげで、街の人たちの、応援している気持ちがチームにダイレクトに伝わり、パワーに
森脇、クラブW杯で「チェルシーとやりたい」…広島 J1を初制覇した広島は一夜明けた25日、森保一監督(44)や大半の選手が高知・安芸高田市内でサッカーイベントに参加。出場権を獲得した12月6日開幕のトヨタ クラブW杯に向け、得点ランク1位のFW佐藤寿人(30)は「広島のサッカーがどれだけ世界に通用するか楽しみ」と心を躍らせた。 24日のC大阪戦(広島ビ)に圧勝し、1試合を残して初の年間優勝が決定。リーグ2位の62得点、同3位の34失点と攻守に高い力を発揮した。DF森脇は「チェルシーとやりたい。サンフレッチェの素晴らしさを世界で出し、世界中の人に見てもらいたい」と言う。 クラブW杯ではオセアニア王者のオークランドシティー(ニュージーランド)と開幕戦で対戦。準決勝に進めば南米王者のコリンチャンス(ブラジル)、決勝進出なら欧州王者のチェルシー(イングランド)と対戦する可能性が高い。日本勢の最高は
INAC、リヨンと業務提携 選手の交換留学も INAC神戸がリヨンと業務提携することが25日、分かった。24日に都内で文弘宣会長(62)とリヨンのポール・ピエモンタージュ女子部門最高責任者(69)が電撃合意。文会長が来年2月に渡仏して調印する。リヨンの日本市場進出のサポートや、下部組織の選手同士を交換留学させることを検討。文会長は「2月に渡仏する際に選手も連れていき、現地で合宿することも考えている」と明かした。 INAC神戸は昨年1、2月にも、スペインで同国の強豪・バルセロナと合宿。来年は米国でキャンプを張るプランもあり、今後詳細を詰める。バルセロナやドイツ・フランクフルトなど欧州各国のトップクラブとの業務提携も見据えている。
オフの長期化回避へ!来季PO決勝はJ1最終節翌日に 来季のJ2プレーオフ決勝戦が、J1最終節翌日の12月8日に行われることが23日、分かった。準決勝は同1日の予定。今季のJ2最終節は11月11日で、シーズンオフが長過ぎるという声が上がっていた。来季のJ2最終節は11月24日と2週間後ろ倒しする。今回のプレーオフ3戦は、いずれも引き分けでも敗退が決まる下位チームが勝利し、6位の大分が優勝。ホームアンドアウェー方式などの案もあるが、Jリーグの大東チェアマンは「変更は今のところ考えてない」と明かした。
レアル・マドリードに所属するスペイン代表GKイケル・カシージャスは、リーガ・エスパニョーラ第13節ベティス戦を終えて公式戦出場数が645試合となり、元スペイン代表FWサンティジャーナ氏と並んでクラブ歴代3位タイとなった。クラブ公式HPが伝えている。なお、1位は元スペイン代表FWラウール・ゴンサレス(現アル・サッド所属)の741試合だ。 また、リーガ・エスパニョーラの出場数も470試合とし、これについても元スペイン代表DFマヌエル・サンチス氏の523試合、ラウールの550試合に続くクラブ歴代3位となっている。さらにリーガ全体で出場数の多いGKの記録についても、元スペイン代表GKアンドニ・スビサレッタ氏と、同じく元スペイン代表GKフランシスコ・ブーヨ氏に続く3位につけている。
リーガ・エスパニョーラ第13節が25日に行われ、バルセロナはアウェーでレバンテと対戦し、首位のバルセロナが力の差を見せつけ、4−0で大勝した。この試合、13分にブラジル代表DFダニエウ・アウベスの負傷に伴いスペイン代表DFマルティン・モントーヤがピッチに入ったことで、クラブの近代史上初となる、11人全員が、カンテラーノ(バルセロナの下部組織出身選手)という編成が完成した。クラブ公式HPが紹介している。75分からはスペイン代表DFジョルディ・アルバに代わってブラジル代表DFアドリアーノ・コレイアが入り、再びカンテラーノは10人の状態へと戻っている。 カンテラ出身のプレーヤー全員が「1つのスタイルを共有し、高いテクニックによって容易にコンビネーションプレーを展開することができる」とクラブは紹介している。レバンテ戦はこれまで以上にバルサの哲学に基づいた育成組織の質の高さを証明した結果となった。
リーガ・エスパニョーラ第13節が25日に行われ、レバンテとバルセロナが対戦した。 開幕から無敗を続けるバルセロナはアウェー戦に臨んだが、14分にはダニエウ・アウヴェスにアクシデントが発生して、マルティン・モントーヤと交代を余儀なくされた。 バルセロナは開始早々に交代枠を1つ使うことになり、前半も無得点で折り返したが、後半開始直後からゴールラッシュを披露。47分にリオネル・メッシがアンドレス・イニエスタのスルーパスから抜け出し、ループシュートを沈めて均衡を破ると、続く52分にも再びイニエスタのパスからメッシが追加点をマークした。 立て続けの得点にも勢いは衰えず、57分にはイニエスタが強烈なミドルシュートを突き刺す。63分にも、細かなパス交換からイニエスタのアシストを受けたセスク・ファブレガスがチーム4点目を挙げた。 バルセロナは、守備陣もレバンテを完封して、4-0と大勝。開幕から13試合負け
アーセナルに所属するロシア代表MFアンドレイ・アルシャヴィンが、1月に母国ロシアのクラブであるゼニトへ移籍する可能性があり、またアーセナルも放出の準備ができているとイギリスメディア『BBC』などが伝えている。 2009年に1200万ポンド(当時のレートで約15億3000万円)でロシアから来たアルシャヴィンだが、アーセナルの契約は来年夏に切れるため、300万ポンド(約4億円)ほど割り引いた移籍金をアーセナルが受け取り、手放すと報じられている。チームでは高給取りな選手の1人であるため、クラブも放出したい考えだ。 これまでも日本代表MF本田圭佑の所属するCSKAモスクワやディナモ・モスクワ、ゼニトが移籍先として浮上していたが、ゼニトはブラジル代表FWフッキの獲得などでかなりの金額を投じていたため、獲得の意思はないとされていた。しかし1月を間近に控え、ゼニトはアルシャヴィンに2年半の契約を提供する
プレミアリーグ第13節が25日に行われ、チェルシーとマンチェスター・Cが対戦。チェルシーのラファエル・ベニテス新指揮官の初陣となった試合はスコアレスドローに終わった。 試合中は、ライバルのリヴァプール指揮官だったベニテス監督に対し、本拠地“スタンフォード・ブリッジ”に集まったサポーターから「ラファ、出て行け」、「ロビー(ロベルト・ディ・マッテオ前監督)がオンリーワン」といった就任を拒絶するプラカードが出されたり、ブーイングが浴びせられた。ベニテス監督は試合後に会見に臨み、サポーターの行動について触れている。クラブ公式HPがコメントを伝えている。 「試合にだけ集中していた。選手たちのプレーや私のできることを考えていたんだ。過去のことを思えば、(ファンが非難する)気持ちはわかる。だけどファンの大多数は私がプロフェッショナルな人間であることをわかってくれていると思う。(ブーイングをした)少数派は
プレミアリーグ第13節が25日に行われ、チェルシーとマンチェスター・Cが対戦した。 ロベルト・ディ・マッテオ監督を解任し、ラファエル・ベニテス新監督が就任したチェルシーと、チャンピオンズリーグ敗退が決定したマンチェスター・C。悪い流れを断ち切りたい両チームの対戦となった試合は、立ち上がり数分こそ、チェルシーが攻め込む姿勢を見せたが、マンチェスター・Cが徐々に試合を支配していく。 マンチェスター・Cはダビド・シルバやセルヒオ・アグエロなどにチャンスが訪れるが得点を挙げることはできず。チェルシーは相手の守備網を抜けられないまま、決定的なシーンを作れずに前半を終える。 後半に入り、チェルシーも前線にボールを運べるようになり、お互いに得点を狙っていくが、結局両チームとも無得点のまま試合は終了。0-0のスコアレスドローに終わった。 前節まで首位のマンチェスター・Cはマンチェスター・Uに首位の座を明け
プレミアリーグ第13節が25日に行われ、日本代表DF吉田麻也とFW李忠成の所属するサウサンプトンがニューカッスルと対戦。吉田は先発出場、李はベンチ外だった。 前節に7試合ぶりとなる今シーズン2勝目を挙げたサウサンプトンは、ホームで行われたニューカッスル戦でも、試合を優勢に進める。しかし、前半からガストン・ラミレスの直接FKやジェイソン・パンチョンが決定的なシュートを放つが、ニューカッスルのGKティム・クルルの好セーブに遭う。32分のリッキー・ランバートの直接FKもクロスバーを直撃して、均衡を崩せずにいた。
日本代表DF長友佑都の所属するインテルは、26日に行われるセリエA第14節でアウェーのパルマ戦に臨む。アンドレア・ストラマッチョーニ監督は、前日会見に出席した際、長友の評価を語った。クラブの公式HPが伝えている。 ストラマッチョーニ監督は、22日に行われたヨーロッパリーグのルビン・カザン戦で長友を招集メンバーから外した理由について、「彼を連れていかなかったのは、代表戦も含めて最も長距離移動があった選手だからだよ」と明かし、長友に対する称賛を続けた。 「ユウトは私が監督に就任して以来、最も上達した選手の1人だね。さらに上達できるよ。それに、(仲の良いアントニオ・カッサーノが生まれ育った)バーリの方言も完璧にマスターしたからね。そのおかげで、人間的にも成長したと思うよ(笑)」 「ユウトは我々が絶対に手放したくない選手だよ。ジュゼッペ・バレージ助監督が彼と一緒にやった個人練習の成果も大きいね。試
ブンデスリーガ第13節が25日に行われ、日本代表MF宇佐美貴史の所属するホッフェンハイムと日本代表MF細貝萌の所属するレヴァークーゼンが対戦した。細貝は先発出場、宇佐美はベンチスタートとなった。 アウェー戦に臨んだレヴァークーゼンだったが、15分にラース・ベンダーが先制点を奪うと、38分には右サイドを駆け上がったダニエル・カルバハルが追加点をマークした。 レヴァークーゼンは、2点リードで迎えた後半は劣勢に回り、59分には左サイドからクロスを上げられると、逆サイドのファビアン・ジョンソンに中央に切れ込まれてシュートを浴び、ゴールネットを揺らされてしまう。 1点差に詰め寄られると、アンドレ・シュールレがクロスバーを直撃する直接FKを放つが、3点目はならず。一方、ホッフェンハイムには決定機を作られるが、同点ゴールは許さずに、2-1で逃げ切りに成功した。 なお、細貝はフル出場、宇佐美は84分から途
ブンデスリーガ第13節が25日に行われ、フライブルクと日本代表DF酒井高徳、同代表FW岡崎慎司の所属するシュトゥットガルトが対戦した。酒井、岡崎の両選手は、22日のヨーロッパリーグ、ステアウア・ブカレスト戦に続いて公式戦2戦連続で先発に名を連ねた。 試合は22分にヤン・ローゼンタルのミドルシュートが決まり、フライブルクが先制して前半を終える。 後半に入って67分にはFKからゴール前の混戦となり、最後はパヴェル・クルマシュが押し込んでフライブルクに追加点が生まれる。73分にはマックス・クルーゼがさらに加点し、勝負を決めた。試合はそのまま終了し、フライブルクが3-0で勝利した。
2012Jリーグディビジョン1 第33節 コンサドーレ札幌 vs 横浜F・マリノス(札幌ドーム/17:34キックオフ)において、中山 雅史選手(コンサドーレ札幌)がJ1リーグ戦最年長出場記録を更新いたしました。 【J1リーグ戦 最年長出場記録】 選手名 当時所属 対戦 出場日 年齢 生年月日 1 中山 雅史 札幌 横浜FM 2012/11/24 45歳02ヶ月01日 1967/09/23 2 ラモス 瑠偉 V川崎 柏 1998/11/14 41歳09ヶ月05日 1957/02/09 3 ジーコ 鹿島 磐田 1994/06/15 41歳03ヶ月12日 1953/03/03 4 ディド 札幌 横浜F 1998/11/14 41歳01ヶ月19日 1957/09/26 5 サントス 神戸 F東京 2001/11/17 40歳11ヶ月08日 1960/12/09
■モチベーションの差を感じさせず、FC東京が先制 24日に行われたJ1第33節、G大阪対FC東京の一戦は2-2のドローに終わった。 結果次第では今節での降格が決まる16位のG大阪は累積警告による出場停止の岩下に代わって中澤が怪我から復帰後初の先発出場。また、加地が負傷により戦列を離れているため、武井がこの日も右サイドバックを務めた。 対するFC東京は前節神戸に敗れてAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場圏を逃している一方で、すでににリーグでは残留を決めている。そのため、背水の陣でこのゲームに挑むG大阪とは大きなモチベーションの差があると思われた。 立ち上がりからFC東京は中盤をコンパクトに保ち、素早いプレスを仕掛けることでG大阪の持ち味であるパスワークを封じにかかる。これに対してG大阪は遠藤やレアンドロ、そして2列目の選手たちが連動してテンポよくボールをつなぎ、プレスをかい潜りながらゴー
チェルシーGKペトル・チェフは、ロベルト・ディ・マッテオ前監督の解任は悲しいが、フットボール人生の一部だと考えている。 ディ・マッテオ前監督は、チャンピオンズリーグ(CL)のユヴェントス戦で0-3の敗戦を喫した後に解任され、後任にはラファエル・ベニテス監督が就任した。 5月にCLとFAカップのトロフィーを掲げてわずか半年での解任となったが、チェフはクラブは前進しなければいけないと語っている。イギリス『デイリー・メール』に、「これだけ早くディ・マッテオが去ったのは悲しかった。でもそれもフットボール人生だ。残念だけどね」と話した。 「彼は今後もこのクラブの歴史の大きな一部であり続けるだろう。選手として、監督として成し遂げたすべてのことでね」 チェフはまた、ウェスト・ブロムウィッチに敗れた後、ドレッシングルームで改善を強く求めていたと明らかにした。 「あれは我々がどんなチームなのか、我々が何を望
レアル・マドリーMFクリスティアーノ・ロナウドは、今シーズンのプレミアリーグを制するのは古巣マンチェスター・ユナイテッドだと予想している。C・ロナウドは、昨季マンチェスター・シティにタイトルを奪われたユナイテッドのタイトル奪還を支持している。 イギリス『デイリー・メール』が、C・ロナウドのコメントを伝えた。 「プレミアリーグは世界で最も競争の激しいリーグだ。スペインよりも上だと思う。多くの才能ある選手がいるし、リーグの激しさは驚くほどで、今も家で毎週見ているよ」 「すべてのチームにとってタフな戦いだね。でも今シーズンは、ユナイテッドがトロフィーを取り戻すと思っている」 C・ロナウドは、21日にマンチェスター・シティ戦を戦ったため、マンチェスターに戻っていた。ユナイテッドのサー・アレックス・ファーガソン監督と再会していたようだが、オールド・トラフォードへの復帰については話題に出なかったと強調
アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督は、プレミアリーグが最も厳しいリーグだと考えている。 今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)はグループステージ第5節まで終了して、スペイン勢4チーム、ドイツ勢3チームが決勝トーナメント進出を決めた。イングランド勢ではアーセナルとマンチェスター・ユナイテッドの2チームという状況だ。 しかし、ヴェンゲル監督はこれがリーグの質を表すものではないと強調。23日、指揮官が次のように話した。 「イングランドが最強だ。イングランドのクラブが選手を欲しいと言えば、その選手はやってくるからね。より多くのことがここでは起こる。だからイングランドはベストだ」 ミッドウィークにモンペリエを下したアーセナルは、13シーズン連続でCL決勝トーナメントに進出した。ヴェンゲル監督は、今シーズンも厳しい戦いが待っていると感じているようだ。 「ドイツのサッカーがやってきて、スペイン
プレミアリーグ第13節が24日に行われ、日本代表MF香川真司の所属するマンチェスター・UとQPR(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)が対戦した。負傷している香川は、欠場した。 ホームのマンチェスター・Uは、ウェイン・ルーニーが公式戦で3試合ぶりとなる先発復帰。しかし、前半を無得点のまま折り返すと、52分に最下位に沈むQPRに先制点を奪われてしまう。 ホームで先手を取られたが、64分にルーニーのCKをダニー・ウェルベックがヘディングで折り返し、最後はジョニー・エヴァンスが頭で押し込み同点。4分後の68分には、再びルーニーのCKをダレン・フレッチャーがヘディングで叩き込み、一気に試合をひっくり返した。 逆転に成功したマンチェスター・Uは、さらに4分後の72分には途中出場していたハビエル・エルナンデスがアンデルソンのスルーパスから3点目を挙げ、リードを広げた。 マンチェスター・Uは、2点差を保っ
J1第33節が24日に行われ、広島とC大阪が対戦。ホームの広島が4-1で快勝を収め、最終節を残して、初となる年間優勝を決めた。広島のリーグ制覇を受け、サウサンプトンに所属するFW李忠成も、古巣に祝福を送っている。 李は、「サンフレッチェ広島に携わる全ての人達が喜んでいることでしょうね」とコメント。続けて、「サンフレに在籍していた去年まで、サンフレッチェのサッカースタイルに才能あるタレント、何でこのチームが優勝争いをしないんだろう? と思いながら入団して、俺がいる内に何かタイトルを取ろう! と臨んで二年半戦いました」と自身の在籍時を振り返った。 さらに、「そんなサンフレが優勝! 自分の事の様に嬉しく思うし、サポーターの方々の笑顔が思い浮かびます」という喜びとともに、「俺も皆に負けねーぞ」と、自身も大いに刺激を受けた様子を明かした。
インテルのマルコ・ブランカTD(テクニカル・ディレクター)がイタリアメディア『スカイスポーツ・イタリア』のインタビューに応え、オランダ代表MFヴェスレイ・スナイデルの去就に関してコメントした。 ブランカTDは、「スナイデルは、クラブの歴史に名前を残した選手で、誰もが彼を愛している。だが我々にとって必要な契約の見直しを議論している。我々のオファーを検討する時間を彼と側近に与えるつもりだ。決断が下され、状況がはっきりするまで彼を試合では起用しない。クラブと監督は選手の気持ちがクリアになるまで、試合に出場させないことを確認している」とコメントし、スナイデルの契約延長交渉が解決するまで試合に出場させない方針を明らかにした。
セリエA第14節が行われ、パレルモと日本代表FW森本貴幸の所属するカターニアが対戦し、3-1でパレルモが勝利した。森本は今シーズン初の先発出場を果たしたが、64分に途中交代している。 イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が試合の採点を発表した。 同紙は、森本にチーム最低タイの「4.5」と厳しい評価をつけ、「ほとんどパスが出されず、生かされなかったが、力を尽くさなかった。恐らく彼にとって最後のチャンスを失ってしまった」と寸評した。 なお、チーム最高点はルーカス・カストロの「6.5」。森本と交代で入ったスレイマヌ・ドゥカラには「6」と及第点が与えられている。マン・オブ・ザ・マッチは「7.5」が与えられたパレルモの元イタリア代表FWファブリツィオ・ミッコリとなった。
国際女子サッカークラブ選手権決勝が25日に行われ、なでしこリーグを連覇したINAC神戸と欧州女子チャンピオンズリーグ2連覇中のリヨンが対戦した。 序盤から劣勢に立たされたINAC神戸だったが、39分に先制点を奪取。川澄奈穂美のシュートがこぼれたところをチ・ソヨンが左足で蹴り込んだ。 ところが、1点リードで迎えた後半もINAC神戸は押し込まれる展開を強いられると、終盤の80分にリヨンに同点弾を許し、試合を振り出しに戻されてしまう。 1-1の同点で突入した10分ハーフでの延長戦では、延長後半に甲斐潤子がペナルティエリア内でファウルを犯し、PKを献上。ソニア・ボンパスターのシュートは、ポストに当たりながらもゴールに吸い込まれ、逆転ゴールを奪われた。 試合をひっくり返されたINAC神戸は同点ゴールを狙ったが、得点できずにタイムアップを迎え、1-2で逆転負け。初代女王の座を逃す結果となった。 なお、
「東京ヴェルディの監督に就任する事が決まり、まずは言葉で多くを語るよりも、少しでも早く選手たちと一緒に仕事をしたいと思っています。東京ヴェルディに関わる皆さまからの多くの期待を感じ、その期待に応えるためにも、誠実に純粋に一生懸命頑張ります」 47歳の三浦新監督は、現役時代に東京Vの前身である読売クラブやV川崎(現 東京V)、清水などで活躍。2003年の現役引退後に指導者へ転身。神戸のコーチや監督代行などを経て2011年から北九州の監督に就任して、14日に退任が発表されていた。
ブンデスリーガ第13節が24日に行われ、グロイター・フュルトと日本代表MF清武弘嗣の所属するニュルンベルクが対戦した。 アウェー戦に臨んだニュルンベルクでは清武が先発出場したが、35分にマルクス・フォイルナーが危険なタックルを仕掛けたとされ、一発退場を受けて数的不利の苦しい展開を強いられた。 後半開始とともに清武を下げ、DFのマルヴィン・プラッテンハルトを投入して守備陣の立て直しを図ると、61分にはグロイター・フュルトも退場者を出したことで、再び数的同数に戻った。
ブンデスリーガ第13節が24日に行われ、首位バイエルンと日本代表DF酒井宏樹の所属するハノーファーが対戦した。酒井はベンチ外となり試合を欠場している。 試合は開始3分にCKからバスティアン・シュヴァインシュタイガーがヘディングでつないだボールを、ハビエル・マルティネスがオーバーヘッドで合わせて、バイエルンが早くも先制する。なおもバイエルンは24分にトマス・ミュラーのクロスをトニ・クロースが右足ダイレクトボレーでネットを揺らし、追加点を挙げると、37分には敵陣でボールを奪い、ミュラーのアシストからフランク・リベリーが得点し、バイエルンが3点のリードを得て前半を終える。 バイエルンは、後半に入ってからも63分にクロースのFKをダンテがヘディングで合わせて4点目を挙げる。66分には開幕から故障で戦列を離れていたマリオ・ゴメスを投入すると1分後にゴメスが決めて、試合を決めた。
ブンデスリーガ第13節が24日に行われ、日本代表DF内田篤人の所属するシャルケと日本代表MF乾貴士の所属するフランクフルトが対戦した。右太ももの肉離れで戦線を離脱していた内田は右サイドバックとして先発復帰を果たし、乾も左サイドハーフとして開幕から13試合連続の先発出場をした。 試合は、11分にルイス・ホルトビーが敵陣でボールを奪うと、クラース・ヤン・フンテラールへラストパス。フンテラールが冷静に決めてシャルケが先制する。しかし、直後の13分にフランクフルトは、バスティアン・オツィプカのアーリークロスをシュテファン・アイグナーがヘディングで合わせて、すぐさま同点とする。 その後、フランクフルトは乾がドリブルの仕掛けからペナルティエリア内で倒される場面や、スルーパスでアイグナーの決定機を作るが得点は奪えず、前半を同点で折り返す。 後半に入って、お互い勝ち越し点を目指したが、結局得点は生まれず。
ブンデスリーガ第13節が24日に行われ、日本代表MF長谷部誠が所属するヴォルフスブルクとブレーメンが対戦。長谷部は先発出場した。 2連勝中のヴォルフスブルクはホーム戦に臨むと、前半から幾度かゴールに迫った。31分には、長谷部のクロスを相手DFがクリアミスして、ボールがポストを直撃。34分にも、左サイドのクロスからバス・ドストが決定的なヘディングシュートを放つが、ボールは再びポストに当たり先制点を逃してしまう。 大きなチャンスを逸した直後の35分には、右サイド深くをブレーメンのエルイェロ・エリアに侵入を許して中央に折り返されると、ゴール前のマルコ・アルナウトヴィッチに難なくゴールに蹴り込まれ、先制点を奪われた。 前半を1点ビハインドで折り返したヴォルフスブルクは、59分に長谷部に代えてアデリーノ・ヴィエイリーニャを投入。前線の人数を増やしてゴールを狙う。すると、62分にブレーメンのルカス・シ
J1第33節が24日に各地で行われた。 J1残留を争う勝ち点40で14位の大宮はホームで磐田と対戦。28分に大宮の金澤慎が先制点を挙げ、前半をリードして折り返す。後半に入ってからも57分に渡邉大剛が加点し、大宮がリードを広げる。試合はこのまま終了し、大宮が2-0で勝利。勝ち点を43に伸ばし、J1残留を決めた。 勝ち点39で15位の神戸は、アウェーで柏との対戦となった。前半のうちに田中英雄がイエローカードを2枚受け退場となり、神戸は数的不利となる。後半に入り、迎えた71分にはジョルジ・ワグネルのミドルシュートが決まり、柏に先制点を奪われる苦しい展開に。その後スコアは動かずに終了し、柏が1-0で勝利した。 この結果、勝ち点37で17位の新潟、同38で16位のG大阪、同39で15位の神戸、同41で14位のC大阪にJ2降格の可能性が残った。 J1残留を巡る2枠を争って、最終節は新潟がホームですでに
J1第33節が24日に行われ、広島とC大阪が対戦。ホームの広島が4-1で快勝を収め、最終節を残して、初となる年間優勝を決めた。 試合後、2点目を挙げた広島の青山敏弘は以下のように語った。
J1第33節が24日に行われ、広島とC大阪が対戦。ホームの広島が4-1で快勝を収め、最終節を残して、初となる年間優勝を決めた。 試合後、先制点を決めた高萩洋次郎は、以下のように語った。
J1第33節が24日に行われ、広島とC大阪が対戦。ホームの広島が4-1で快勝を収め、最終節を残して、初となる年間優勝を決めた。 試合後、広島の主将である佐藤寿人は以下のように語った。 「1年間、熱いご声援、本当にありがとうございました。皆さんのおかげで、ここ広島ビッグアーチで優勝を決めることができました。苦しいとき、いつも一番支えてくれたのは、紫のファン・サポーターの皆さんでした。リーグ戦は次で終わりになりますが、優勝したことで、来月クラブワールドカップに出ることができます。クラブワールドカップでサンフレッチェ旋風を巻き起こせるように一緒に戦いましょう。ありがとうございました」 Jリーグ王者に輝いた広島は、12月に日本で開催される『TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン2012』の出場権を獲得。開催国代表として、クラブ世界一に挑む。 なお、初戦は12月6日で、オセ
J1第33節が24日に行われ、広島とC大阪が対戦した。 首位の広島は、勝利すれば優勝の決まる可能性がある中、C大阪をホームに迎えた。序盤はC大阪に押し込まれたが、徐々にボール支配率を高めて試合を優位に展開。17分に高萩洋次郎が狙ったスルーパスは相手DFに阻まれたが、こぼれ球を高萩が左足で豪快に蹴り込み、先制点を挙げた。 ホームで先手を奪うと、続く20分にも追加点を奪う。左サイドの清水航平が上げたクロスボールを石川大徳がヘディングで中央に折り返し、最後は青山敏弘がダイレクトボレーをゴールに突き刺した。 42分には、ディフェンスラインを抜け出した清水がペナルティエリア内で山口螢に倒されてPKを獲得。ファウルを犯した山口が退場処分となるとともに、PKの絶好機を佐藤寿人が蹴り込み、点差を3点に広げた。 広島は大量リードで迎えた後半にも、50分に右サイドを駆け上がった石原がペナルティエリア内で右足を
J1第33節が24日に行われ、仙台と新潟が対戦した。 優勝を争う仙台と、J1残留を争う新潟の対戦となった試合は、開始5分で富田晋伍のミドルシュートがポストを叩くなど、仙台が好機を作る。しかし新潟は17分に右サイドで細かくパス交換し、三門雄大が裏へ抜け出すと中央へグラウンダーのクロスを送り、ファーサイドのキム・ジンスが押し込んで先制点を奪う。 失点した仙台は29分に左からのクロスを赤嶺真吾がヘディングで折り返し、リャン・ヨンギがネットを揺らすも、赤嶺の折り返しがゴールラインを割っていたとしてノーゴールの判定。新潟もブルーノ・ロペス、ミシェウ、アラン・ミネイロのブラジル人トリオを中心に追加点を狙うが得点は奪えず、前半は1-0で新潟がリードして終える。 得点を奪いたい仙台は後半、関口訓充や中原貴之と攻撃的なカードを切って同点を目指す。新潟もDFラインからボールを奪ったブルーノ・ロペスのポスト直撃
ベルギーリーグ第17節が23日に行われ、日本代表GK川島永嗣が所属するスタンダール・リエージュとリールスが対戦。川島は開幕から17試合連続で先発出場した。 ホーム戦に臨んだスタンダールは、21分にイモー・エゼキエルが先制点を挙げると、34分と41分にも追加点を奪い、前半で3点のリードを得た。後半には追加点こそならなかったが、リールスを完封して2試合連続の無失点。3-0と快勝を収めて、3試合ぶりの白星となった。
拝啓 さかもと未明様 森園みるく氏と貴女の区別がつくようになって何年経つでしょうか。 朝の情報番組を始め、しばらくワイドショー的なものからも遠ざかっていたせいで、ご活躍の姿をしばらく拝見しておりませんでしたが、元気でお過ごしですか。 面識もないわたくしからこんな便りを寄越されてもお困りかと存じますがご容赦くださいませね。 さて本日、こちらの記事を拝読いたしました。 再生JALの心意気/さかもと未明(漫画家)http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121119-00000002-voice-pol 移動中の飛行機で同席した赤ちゃんが泣き通し、なだめても泣き止まないことを不愉快に感じた クレームをつけたところ、謝罪のみで具体的な解決策を明示されないことも不満であった そのため、取材名目でJALにアポを取り、訪問・取材を行い、記事にした という主旨で
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