個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)で積み立てている資産の全てが保険や定期預金の元本確保型という方も多いでしょう。 事実、iDeCo(イデコ)の資産配分の5割以上が元本確保型商品(2019年3月末)とのこと。 (出典:個人型確定拠出年金統計資料) しかし、このまま元本確保型の定期預金や保険で運用し続けていいのか疑問を感じている方も少なくないはず。 実は、iDeCo(イデコ)の資産は元本保証型商品から元本変動型商品などへ変更(スイッチング)が可能です。 今回の記事では、下記ポイントを解説します。 元本確保型のデメリットとは? スイッチングとは? 配分変更とは? どのファンド(投資信託)を選ぶべきか? iDeCo(イデコ)の運用商品は元本保証型商品と元本変動型商品 元本確保型のデメリットとは?節税効果はある? 元本確保型はリスクがない? iDeCo(イデコ)の資産は元本保証型から元本変動型に