
ゆゆ式 Advent Calendar 2015 五日目です。 Yuyushiki Complete Collection について 北米向けに売られているBD リージョン合わせれば日本国内でも普通に見れる 一枚に全話収録 安い($30くらい) 字幕は消せる にゃにゃ式/コメンタリーなし ノンテロップOP/EDはあり なお、Sentai Filmworks なる海外のディストリビュータがちゃんとライセンスを買って正規に売っている品のようで、海賊版などではない。 米Amazonで買ったが今は国内Amazonでも買える。どっちが安いかは為替レート次第だと思う。 実店舗で買うならアキバの中古PC屋に行くと何故か海外版の全話収録BDの品揃えがやたら良いのでその辺かと。 今日のテーマ:翻訳 ゆゆ式の会話、全体的にハイコンテクストな上に語感を重視するような箇所も多いので、どう考えても日本語以外への翻訳
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
『毎日の英単語 日常頻出語の90%をマスターする』(ジェームス・M・バーダマン著、渡邉淳訳、朝日新聞出版)は、ネイティブの日常会話に使われる単語の頻度を優先して厳選されたという2000語を収録した実用的な書籍。この2000語をマスターすれば、英語ネイティブの日常会話のほぼ90%を身につけたことになるそうです。 とだけ聞くと「そこまで言い切っちゃっていいのかな?」という気にもなってきますが、以後の説明を読んでみると、ならではのオリジナリティが備わっていることがわかります。「本書の効用」から、要点を引き出してみたいと思います。 「使える英単語」とは? 英語ができない理由の多くは、英単語を知らないからではなく、使えるようなかたちで単語を覚えていないから。そして、使えるようなトレーニングをしていないからだと著者は言います。 たとえば「book=本」と日本語訳だけを覚えるのではなく、「buy a s
(プログラマー以外の普通の人も是非見ていってください) プログラミングをしていると様々な英単語と出会いますが、そこで使われる単語の意味は日常的に使われる意味のごく一部だったりします。プログラミングでしか使われない意味だけを覚えていると、実際に英文を読むときに困ったりします。この記事では、今まで私がプログラミングで出会った英単語のうち、他の意味もちゃんと知っておいたほうが良いと思ったものをまとめました。一問一答のクイズ形式です。 しかし、タイトルで「プログラマーが間違えやすい」と書きましたが、書いていくにつれてプログラミングとあんまり関係なさそうな単語も並べてしまいました。プログラマー以外の人も自分の語彙チェックとして利用してもらえれば幸いです。 問題文は、格言・名文から引用すると印象に残って良いかなぁと思い、BrainQuotes から殆どを持ってきました。By~が明示されてないものは自分
過去記事でTOEIC900点を超えるまでの勉強法を書いてきましたが、すべてを書こうとすると1つの記事が長くなってしまうので4技能ごとにそれぞれポイントをまとめていきます。 今回はリーディングということで、英文を読むスピードがネイティブ並になるまでにやったことをまとめました。これを継続していたら半年でTOEICのリーディングセクションは普通に満点が取れるようになりました。 独学で英語をスラスラ読めるようになった勉強法 1.海外ニュースサイトを読む インターネットがあるので昔のように英字新聞を購読しなくても、いくらでも英語の文章に触れることができます。オススメなのはNY Timesなどです。海外メディアについては過去記事に詳しくまとめてありますので、こちらをどうぞ。また、スマートフォンをお持ちであればZiteやFlipboa
本連載は、日本人の英語を知りつくしたベストセラー英語教師、デイビッド・セインさん執筆の書籍『英会話は伝え方で9割決まる(学校では教えてくれなかった英語)』(アスコム刊)から一部抜粋しています。 ――あなたは次の日本語のニュアンス、英語でちゃんと伝えられますか? 例えば「結構です」と言いたくて"No, thank you."なんて答えていませんか? あなたが学校で習った「正しい」英語、実はネイティブには伝わらない英語かもしれません! 英会話は伝え方で9割決まります。 英語も、日本語と同じように、話し方に気を付けなければなりません。ほんのちょっと言い方を変えたり言葉をつけ加えるだけで、気持ちはもちろん、ちょっとしたニュアンスまで、ネイティブにちゃんと伝わる英語に変わります。 本書では伝えたい目的別に、日本人が使いがちな「惜しい英語」を取り上げ、あなたの英語のどこをどう変えればもっとネイティブに
はじめに Redisの開発者である@antirezが一昨日投稿したブログポストにとても共感したので翻訳しました。 English has been my pain for 15 years - <antirez> 世界一わかりやすい英文法の授業 作者: 関正生出版社/メーカー: 中経出版発売日: 2008/02メディア: 単行本購入: 14人 クリック: 99回この商品を含むブログ (31件) を見る 僕が@antirezの文章を翻訳するのは今回が初めてではありません。RedisのドキュメントをまだRedisがバージョン2.0になったばかりの頃に日本語訳したのが最初でした。Redisドキュメント日本語化をしていた当時は翻訳しながら「ドキュメントが整っているなぁ」と感じたと同時に「独特の英語を使うなあ」という印象を受けました。その当時は彼が英語に苦労していた過去のことなど知らなかったので、こ
まず、私はこのポストを英語で書くべきかロシア語で書くべきか迷った。ある考え方だと、これは十分に英語ができない人に向けた文章なのでロシア語で書くべきかとも思う。その一方、ロシア出身ではなく英語ネイティブでもない友人が私には沢山いるし、そういう人たちだって私がここに書く考えをながめることに興味があるだろうと思われる。そしてここでは後者の考えを採用することにした。このブログポストは、すべてのソフトウェア開発者にとって少なくとも中級レベルの英語ができることがとても重要だと私が考えるのはなぜかについてのものであり、非口頭のコミュニケーション(読み書き)と口頭のコミュニケーション(会話)を含めて述べている。 日常で英語を使わなくても全く問題ない人(ソフトウェア開発者)を私は沢山知っている。彼らは母語に翻訳された本(大抵は電子版ではなくて紙の本)を読み、地域化された(翻訳された)ソフトウェア(例えばロシ
今日は Rails での『関連モデル』の名前について考える。 構造としてはこんな感じ。 ・ルーム(Room)に所属するユーザー(User) ・ルーム(Room)での管理者権限を持つユーザー(User) どちらの関連も N:N の関連。いわゆる has_may な感じ。 で、こういう時の命名って Room モデルと User モデルだから RoomUser とか UserRoom とかっていうモデルやテーブルを作りがちなのだけれど、今回は同様の形態の関連が2つあるのでちょっと微妙な事になりそう。 っていうか、まずもって RoomUser モデルってなんだよ。なんのモデルだよそれ。って感じなので名前を考える。 ルーム(Room)に所属するユーザー(User) 関連モデルのデータは大抵2つのフィールドを持っている。 Migration あたりから抜き出すと t.references :room
英語の使用地域と人口 英語を母語とする話者は5億1000万人と,中国語母語話者についで世界第2位ですが,英語を日常的に使用している地域は世界で80以上,そして母語ではない人を含め,少しでも英語を話せる人は10億人以上(世界の5,6人にひとり)に及びます。世界で最も多く使われている言語であると同時に,言語文化や地域によるバリエーションも大きく,“English”に対して“World Englishes”と複数形で言及されることもあります。 ここで学ぶ英語 ここで学ぶ英語はアメリカ英語,イギリス英語,オーストラリア英語,カナダ英語,ニュージーランド英語,シンガポール英語, アイルランド英語,インド英語,フィリピン英語,マレーシア英語,スコットランド英語,ウェールズ英語,そして子どもを対象としたTUFS Kids(発音と会話)です。日本の中・高等学校などで使われている英語教材は,いわゆる「アメリ
最近ちょっとしたORMを書いていて、SQLのプレースホルダに「紐付ける値」をなんと命名したらよいか悩んでいたのだけど、こういう定石的な命名は、自分でウンウン悩むよりフレームワークのAPIを参照するのが早いと思った RubyのORMをざっと調べてみたところ、やはりRails(ActiveRecord)はシンプルで分かりやすいネーミングをしている思った。ということで、bindsというネーミングをいただきました。 Rails(ActiveRecord) find_by_sql(sql, binds = []) Sequel with_sql(sql, *args) DataMapper query(statement, *bind_values)
最近、mrubyのIssuesを英語で書くのが厳しく、やっぱり英語は勉強しなきゃなと日々痛感しています。 勉強するにしても普通の英語とは違うので、Issueを英語で書くためにどれぐらいの単語力が必要なのか調べてみました。 GitHub上のmrubyとnodejsのIssuesをダウンロードして形態素解析をして、単語の頻度をグラフにしてみました。 ものすごく偏っていることがわかります。 ここから1000だけ切り出してみます。 これを見ると3-500でほとんど部分をカバーできそうです。固有名詞もあるからもっと少ないはず。 これをベースにして「300語で書くオープンソースの英語」とか出来ないかな? あとは、Phrasal verbs(get into, put onみたいなヤツ) なんだけど、代表的な物を公開しているリストないかな?それもランキングできると面白そう。 なお、この単語数は形態素解析
今日まで使われるこのダイアグラムは、1877年に出版されたAlonzo Reed と Brainerd Kellogg 1877. Higher Lessons in English(→Gutenbergで読める)に登場するものだが、1847年には早くもW. S. ClarkがA Practical Grammarの中でバルーン・メソッドと呼んだ類似の方法が提案されている。 特徴としては、 ・我々が親しんできた伝統文法を活用でき、 ・文の内容において、主なもの/従うものの階層付けがはっきりしており、 ・文ごとに個性的で印象の強いダイアグラムが生成される 利用法としては、出来上がったダイアグラムを見てどうこうするというより、ダイアグラムをつくるプロセス(シンプルなところから始めて要素を追加していくところ)にトレーニングとしての主眼はある。 以上から、今でも米の教育現場ではしぶとい人気がある。
Photo from Kıvanç Niş ネーミングについてまじめに長文を書いてみました。もし、あなたの会社にネーミングに疎い新人プログラマーがいたら読ませてやってください。 ちなみに、この記事はシステム開発のネーミングについて書いています。また、このブログの特性上、英語でのネーミングを想定していますが、日本語のネーミングでも同様に考えることができると思います。 1. ネーミングの重要性 一般に、熟練のプログラマーほど、プログラミングにおける ネーミングに時間をかけます。それはなぜでしょうか。 あなたが付けたその変数名 data は、その時点では、自分のために付けた「目印的なもの」であったかもしれません。しかし、そのソースコードを引き継いだ担当者など多くの人が、その名前を見ることになります。 // データを取得する var data = getData(1); そしてその名前は、そのソー
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