書籍モニターキャンペーンに当選したので、今月末に発売予定の書籍「システム設計の謎を解く」を読み始めた。まだ全部は読み終わっていないのだけれども、設計に関して考えた事について。 システム設計の謎を解く 強いSEになるための機能設計と入出力設計の極意 作者:高安 厚思SBクリエイティブAmazon良書の予感(いま3章まで読んだところ)。 ソフトウェアの設計を「考える」 最近の風潮では(あくまで個人的感覚だが)なんというか「設計」は軽視されがちだ。 アジャイル開発のメジャー化に伴って、プログラミングを中心とした方法論やプラクティスは割りと注目されている。 SIerを中心に以前としてあるプロジェクトマネジメントや、要求管理は引き続き注目されている(ような気がする)。 他に、運用関連やテスト(プロセス)関連も割りと話を聞くような。 本来はソフトウェア開発のど真ん中にあるべき「設計」に関する話題で盛り
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