「映画を一秒ごとに切り取って全部つないだらどう見えるのか」というのを実際にやった上に、マック用のツールまで作って公開した人が現れた。Thumberがそれ。 ではこれは何の映画? 答えは「ブラックホークダウン」だそうで。 これは「リベリオン」。 リンク先に20個ほど映画をThumberizeしたものが展示してあるが、「バレットモンク」とか、なんか映画の選択が独特だよ。「マイノリティ・レポート」が青い映画なのに対して、「レジェンド・オブ・ゾロ」は黄色っぽい映画だ、というのがわかる。 わかるからどうした、というかもしれないが、動画の違った捉え方の提案ということで。 Mac使いの人は、QuickTime形式になっている動画から好きなだけこの動画サムネイルを作ることができる。 この記事は移転前の古いURLで公開された時のものですブックマークが新旧で分散している場合があります。移転前は現在とは文体が違
[追記] これを書いたあとアカウントが入手できたので、実際にGoogle App Engineのサーバ上で簡単なスクリプトを動かしてみた。 Googleが今晩(米国時間)のパーティーCampFireOneでTech CrunchメンバーやRobert Scobleさんら参加者に対して発表したGoogle App Engine, AmazonがS3+EC2+SQS+SimpleDB等で先行している「スケールする従量制ホスティングサービス」の競合サービスのようだ。 Googleが自社で使っているような大規模展開が可能なサーバ+ミドルウェア群を、外部に提供するということ。まずはPythonとGoogle自身も使っている各種ライブラリ、WebフレームワークDjango、を積んでの公開だが、他の言語にも対応していくらしい。 やはりGoogleというか、ディスク500MB、月500万PVまでは無料で使
Google App Engine(書きにくい。GAEとか略すのかなと予想)のページで、使える状態になっていたのでボタンを押して利用開始。 アプリは3つまで作らせてくれるということなので、まず Application名 […] Google App Engine(書きにくい。GAEとか略すのかなと予想)のページで、使える状態になっていたのでボタンを押して利用開始。 アプリは3つまで作らせてくれるということなので、まず Application名 “akky” を確保。 これで、http://akky.appspot.com/ が使えるようになる。(Google Appsのように、独自ドメインへのマップもできる予定) まずはローカルでちゃんと動くPythonアプリを作る、ということで、さきほどインストールしたSDK上で作業。 C:> cd “Program FilesGooglegoogle_
Eric Burkeさんのブログ Staff That Happens(閉鎖)より、単純さ(Simplicity)とは、 Apple や Google と、「あなたの会社の製品」では、カバーする内容が違っているというのもあるだろうけれど、ユーザーが選べる箇所を減らすためにはどうするか、という視点を持つことについて示唆に富む比較かもしれないと思った。 [更新 2015-09-11 リンク先閉鎖確認にあわせて修正] この記事は移転前の古いURLで公開された時のものですブックマークが新旧で分散している場合があります。移転前は現在とは文体が違い「である」調です。(参考)記事の内容が古くて役に立たなくなっている、という場合にはコメントやツイッターでご指摘いただければ幸いです。最新の状況を調べて新しい記事を書くかもしれません
スタンフォード大で開催されたメタバースサミット(そんなのやってたのか)で、リアルタイム顔認識技術のseeingmachinesという会社のデモをRobert Scobleが絶賛しているので見てみた。 ノートPC(Mac)のカメラとソフトウェアで、目や口の位置をリアルタイムに追跡して、顔の位置を追っていSeeing Machinesという会社のデモ。 アイトラッキング用の技術は普及しているようだが、まばたきや口の動き、画面を向いているか注意がそれているか、画面はつけているけど別のところ(テレビとか)を見ているとかもリアルタイムで取れるということだ。ウェブサイト上に起こった動きに対して起こる反応や、目と口の位置の変化から感情も取れたりするのかも。 メタバース(セカンドライフに代表される仮想世界)のカンファレンスに来ているということは、カメラで撮った自分の動きを3D内のキャラクターに再現させるよ
六本木ヒルズで開催されたライブドア次世代テクノロジーセミナーに、会社の同僚の秋元さんと一緒に行って来ました。 当社は長い受託ビジネスやWEB開発から蓄積した、膨大な経験と実績を使い、現在UU14,336千人、月間約22億PVというポータルサイト 「livedoor」を構築するまでになりました。そこには飽くなきローコストへの挑戦と、多くの優秀なエンジニア、更には膨大なインフラを支えるネットワークエンジニアによる日々の汗と苦労の結晶です。今回は、それらの技術面及びインフラ面のノウハウの一端を、皆様の成功の鍵にしていただきたく紹介をさせていただきます。 定員50名の募集に対して、告知後数時間で150名超の申し込みがあった いわば選ばれた者だけが参加できた貴重なセミナーでした。 ■参加者のレポート [システム運用] ライブドア 次世代テクノロジーセミナー http://pmakino.jp/tdi
FENG GUI(風鬼)は、ユーザがウェブページのどのあたりを良く見るのか、を色などでわかりやすく見せるヒートマップを、任意のURLやページ画像から作成してくれるというサービス。 普通なら、視線の位置を追跡するための専用メガネをつけたりして収集しないとどこを見ているか取れないので、専用のハードウェアが必要になる。 また、最近だとウェブカメラで目の動きを解析して視線を割り出すような技術が実用化されている。パソコンにカメラがついていて、被験者がカメラで撮影されることに同意していれば、ネット越しにでもユーザビリティテストが行なえるだろう。 しかし、このFENG GUIがやっているのは、もっとお手軽なもの。そのかわり精度は下がる。何をやっているかというと、ウェブページ上のどんなデザインに対して人が注目するのか、というデータを元に、「このあたり良く見られそう」という箇所を類推しているのだ。 どういう
今年のデブサミはいろんな意味でアツいです! 私もコンテンツ委員としてボランティアとして参加させていただいているのですが、 今年は Joel on Software の Joel Spolsky が日本に来る気満々です 。 人気のセッションは既に席が埋まりつつありますので、 「参加する予定だったのに登録を忘れていた!」 という方は、ぜひ早めの登録をお勧めします。 (2/13追記:事前申込は締め切られました) ちなみに、二日目(2/14)の一番最後のセッション一枠で「ネットコミュニケーション2.0」という特別企画を開催します。 ■ 開催概要 名称:Developers Summit 2008(デベロッパーズサミット2008)通称:デブサミ2008 会期:2008年2月13日(水)・14日(木) 会場:目黒雅叙園(東京・目黒) 主催:株式会社翔泳社 URL:http://codezine.jp/
1/19(土曜日)に開催された1000人スピーカプロジェクト(第1回カンファレンス)に写真係として参加してきました。 当日撮影した写真は、写真共有サイト「flickr」にアップロードしています。 (オリンパス E-330 + ZD 14-54mm F2.8-3.5 / ZD 50mm F2.0 Macro) あと、cojiさんの手によって発表の録画アーカイブはニコニコ動画にもアップロードされています。 ここで使用されていた機材は カノープス TwinPact 100 で、 プロジェクターに投影するためのD-Sub15ピンのVGA出力のアナログRGB入力信号をフックして、中継用PCで画面をキャプチャできる優れものです。 これはぜひ別のカンファレンスでも使用したいと思いました。 今回の準備で反省点だったのは長いケーブルが必要だったことですね。3mでは全然長さが足りないので、VGAケーブル・LA
Google Social Graph API 基本に戻って「Googleのウェブ検索」を説明するなら、ウェブにあるページとページのリンク関係を大量に集めて、単語を入れたら関連するページを返す、ということになるだろう。 今日新しく発表されたGoogle Social Graph APIは、リンクの中でも特に「サイトと人、人と人の関係」が書かれたリンクを収集して検索できるようにしたAPIだ。 APIを使ったサンプルがあるのでこれを使ってみる。My Connectionsというサンプルでは、ブログや自分のプロフィールが載ったページのURLを入れる(複数あれば改行で区切る)と、過去にブログやSNSなどで自分が登録した情報から、関係のあるウェブサイトのURLや、知人のページを取得して表示してくれる。 人間関係やサイト間の関係はどこから取っているのか、というと、これはXFNやFOAFといったmicr
プロフィールにも書いていますが、2002年から2005年の8月にかけて、Cybozu Corpというアメリカの会社で開発ディレクターを勤めていました。 それ以前は東京の町田にあるそこそこ大きな会社で企業向けのシステムのプログラマーをやっていましたが、主に処遇への不満があってベンチャー企業へ転職することになります。転職と同時に国も移ったわけで、自分としては大きな決断でした。 アメリカでは、サイボウズのグループウェアを英語やその他の言語に国際化する、という仕事をしましたが、ビジネス的にうまくいかず、Cybozu Corpは閉鎖、米国からの撤退が決まりました。そのときに転職してシリコンバレーに残るという選択肢もあったけれど、なんだかたいへんそうなので帰国して、サイボウズ・ラボの立上げに時に拾われることになります。 エンジニアに優しい開発環境・勤務体系を謳うサイボウズ・ラボの条件が良かったこともあ
via Digital Inspiration tweetmemeは、blogに対してTechmemeがやっていることを、twitterに対して行なったサービス。注目が集まっているtwitterメッセージを集めて、注目順にランキングして見せてくれる。忙しい人のための「今何がtwitter界で注目されているか」アンテナだ。 ふぁぼったーとも似てるけどちょっと違う。ファボッターがはてなブックマークの人気エントリに対応するものだとしたら、やはりtweetmemeはTechmemeに対応するものだろう。 人気のメッセージは、ブログ、画像、ビデオ、音声の4つのカテゴリにわけられている。 5分刻みで、過去のある時点での人気メッセージを表示できる。見たところ言語のフィルタリングはしていないようなので、20%あるといわれる日本語のメッセージもそこそこ見つかる。 [追記] tweetmemeの開発者Nick
via del.icio.us/popular 弾さんがいくつか作ってた(1), (2)けど、種類の対応を増やしたようなジェネレータが出てた。 折れ線グラフ、棒グラフ、円グラフ、ベン図、散布図を表示するためのGoogle Chart APIのURLを、ページ上で試しながら作ることができる。 タイトルの日本語は%u形式にescapeされてしまうのでダメだし、項目名の日本語は生で渡されてしまうのでこれも表示はされているけどだめだと思う。 ソースのapp.jsのそれぞれの部分を正しくエスケープするように直せば、日本語にも対応できるだろう。 この記事は移転前の古いURLで公開された時のものですブックマークが新旧で分散している場合があります。移転前は現在とは文体が違い「である」調です。(参考)記事の内容が古くて役に立たなくなっている、という場合にはコメントやツイッターでご指摘いただければ幸いです。最
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