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私たちが欲しいのは「理解」か、「人権」か? ――東アジアとLGBTの人権保障 福永玄弥 クィア・スタディーズ・東アジア研究 国際 #LGBT#台湾#性的少数者#東アジア 昨今、性的少数者をめぐるイシューが政治領域で高い関心を集めている。とりわけ2015年4月に渋谷区で成立した、同性パートナーを結婚に準ずる関係と定めた条例が世論を喚起して以来、LGBTにたいする差別の解消を地方行政や国政レベルで問う動きが加速している。 国政レベルでは、与野党ともに「LGBT」を看過できない政策課題とみなし始めている。たとえば、民主党はLGBTにたいする差別の解消を目的とした法案の起草に着手しているという。超党派の国会議員からなる議員連盟も、性的指向や性自認を理由とする差別を解消するための法律制定に向けて動きだした。自民党も特命委員会を設置し、LGBTを「正確に理解して……カミングアウトをしなくても済むような
外国人従業員の増加や「LGBT」と呼ばれる性的少数者の認知など、ダイバーシティ(多様性)が一段と進む日本の職場。多様な価値観を持った人たちの存在は職場に良い刺激を与えるが、一方で、少数者への不用意な言動が人間関係をこじらせる要因にもなりかねない。職場のダイバーシティにどう向き合えばいいのだろうか。注意点をまとめた。 職場のダイバーシティに関し、多くの企業がいま最も関心を寄せているのが、LGBT社員への対応だ。就業規則を改定して同性カップルにも結婚祝い金を出すなど、差別解消が進み始めている。だが、制度面の変更だけでは問題は解決しない。 「はずだ」は的外れダイバーシティへの取り組みで多くの企業が手本にしている米IBMは今年から、職場における「無意識の偏見」を正すための管理者向け研修を全世界で始めた。「外国人だからこう考えるはずだ、女性だからこう希望するはずだ、うちの職場にはLGBTはいないはず
性的少数者【注1】の自殺リスクが高いらしいことは、関係者の間では以前から指摘されていた問題でした。近年、そのことを明らかにする研究結果が報告され、波紋を呼びました。その要因と考えられる性的少数者が抱える「生きづらさ」と、自殺予防について、取材しました。 性的少数者と呼ばれる人たちの中には、さまざまなタイプの人たちが含まれています。実際にどれくらいいるのか、政府による正式な調査はおこなわれていませんが、海外の複数の調査から、その数が推計されています。 「性同一性障害【注2】はおおよそ1万人に数人。また、同性愛者【注3】・両性愛者【注4】は人口の約3~5%で、両者を合わせると20人に1人の割合。これは決して“少数”とは言えない数です」(東京都福祉保健局 専門相談員、AGP 同性愛者医療・福祉・教育・カウンセリング専門家会議メンバー 宮島謙介(みやじまけんすけ)さん)。 性的少数者は、日常的に偏
東京都杉並区の小林ゆみ区議が「同性愛は個人的趣味」「自治体が時間と予算を使う必要があるのか」などと議会で発言した。これに対し、当事者たちから「趣味の話ではない」などと反発が出ている。【古田大輔】 小林議員の発言は2月15日の杉並区議会で出た(8分20秒から)。定例議会で区への質問に立った小林議員は「性的マイノリティについて質問をします」と述べて、次のように発言した(抜粋、全文は記事末尾)。 「レズ・ゲイ・バイは性的指向であるのに対し、トランスジェンダーは性的自認であり、医師の認定が必要である明らかな障害であると言えます。トランスジェンダーの方は法律的に保護する必要があり、世間的な目からの誤解を解かねばなりませんので、彼らの人権のために区が啓蒙活動をするのは問題ないと考えます」 「そもそも地方自治体が現段階で、性的指向、すなわち個人的趣味の分野にまで多くの時間と予算を費やすのは、本当に必要な
田亀源五郎さん 2015年は、日本のセクシュアル・マイノリティの地位向上に向けて布石を打つ動きが活発にみられた。そのひとつが、渋谷区や世田谷区の同性カップルのパートナーシップを公認する証明書や宣誓書の発行。そして、つい先日も三重県伊賀市で2016年4月から証明書を交付する方針が発表された。アメリカでも同性婚が憲法上認められるなど、世界でも変化がみられる中、日本はまだまだセクシュアル・マイノリティに対して閉鎖的な側面もある。 その背景には、個人が内に秘めた“差別”や“偏見”があるのではないか――そうした問題提起をちりばめているのが漫画『弟の夫』。ストレート(異性愛者)の主人公のもとに、亡くなった弟の“夫”であるカナダ人のマイクが訪れることで浮き彫りになる、同性愛に対する主人公の戸惑いを描いた作品だ。 「第19回文化庁メディア芸術祭」マンガ部門の優秀賞を獲得したことでも注目されている同作品。著
ゲイ増田です。 同性パートナーシップ条例が話に上がる時とかに、差別してはいけないという流れでいつも「多様性を認めよう」って話が出るんだけど、あれってゲイからするとちゃんちゃらおかしくて笑える。 そもそもゲイの世界は、多様性なんて全く認めない、徹底的なルッキズムで満たされている。マッチョとガチムチだけが発言権を持っているし、その上きちんと顔が良くないと「マッチョだけどブスじゃんw」と馬鹿にされる。デブも、デブとデブ好き同士で調子に乗ってるだけで気持ち悪い存在とされている。一番悲惨なのは痩せている人達だ。彼らは「キショガリ」と呼ばれ、まるでゴキブリのように扱われている。ノンケの世界みたいに「性格がいいから」なんて綺麗事では恋人なんてできない。身体と顔が全ての、完全なルッキズムヒエラルキーの世界。出会い系アプリでもルックスと身体で人気度合いがレベル付けされランキングされる非情な世界。だからみんな
A view of a Japanese school classroom, traditional wooden desks and chairs, and blackboard. Interior shot, nobody, horizontal composition. 東京都の渋谷区と世田谷区では2015年秋から、同性カップルに対するパートナーシップを認める制度を本格的にスタートさせた。LGBTなどのセクシュアル・マイノリティに対する社会的理解は少しずつ深まっているが、思春期の子どもたちを預かる学校教育の現場では、環境が整っているとはいえない。特に当事者の子どもたちにとっては、学校で正しい知識が得られないことや、教師や友人たちに理解してもらえないことなど、大人が想像する以上に悩みは深い。 東京都の地域自殺対策緊急強化補助事業として2013年に実施された「LGBTの学校生活に関する実
株式会社レアジョブ会長の加藤智久氏による「LGBT差別を許容したい」という文章について。内面→言動→影響のプロセスが区別されていないし、構造的暴力といった観点もないし論外です。「文章が下手なだけなのかな」といった好意的な解釈をする気もありません。はてなブックマークでも多数の問題点が指摘されてます。 とくに問題なのは「差別を許容する」という言葉において「差別的思想」と「差別的言動」の区別がついていないようにしか読めないところです。「差別的思想の禁止」と「差別的言動の禁止」はまったく異なります。 人間の内面は何人(なんぴと)たりとも犯してはならない「聖域」とされており、これは近代憲法で基本的な人権として保障されています。考えるだけならば、何を考えようが自由です。しかしその考え(思想)を言動として表出することには「社会的に許される限度」があります。その限度を超える言動は法によって規制されることが
サーバーが不安定だったり、ちょっとした設定ミスで表示されなくなったり、これまでこの WordPress サイトにはずっと悩まされてきたのですが、このたび theLetter というニュースレターサービスをメインに発信していくことにしました。 https://masakichitose.theletter.jp 詳細はリンク先の「このニュースレターについて」をご覧ください。 2022年11月20日 補足 2021.10.29 この記事に関して、多くの誤解とデマが出回っています。補足を書きましたので、何か批判したいことがある人は以下の補足を読んでからお願いします。 ペドフィリアに関する私の立場の誤解とデマについて 補足を読まずに以下の本文だけを読んで批判することはやめてください。 補足前の本文↓ 小児性愛(ペドフィリア)については様々な立場があると思います。それぞれの経験や知識から、極端ではな
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