仕事でミスを繰り返して、怒られる。 ウツになって、仕事が出来なくなってしまった。 生活に困って、ネットカフェ難民になってしまうかもしれない。 そんな時、考えてしまうのは、次の言葉です。 「俺(私)って、生きていて何の意味があるの?」 役に立たないと生きちゃダメなの? 結論から言いますよ。 役に立たなくても、生きて良いんですよ! その理由をご説明しましょう。 犯罪に走っていないだけで立派 犯罪には、貧困問題が隠れています。 1999年、「池袋無差別殺傷事件」 2008年、「秋葉原無差別殺人事件」 この二つの事件の背後にあるのは、今も根強く残っている日雇い労働者、ワーキングプア、ネットカフェ難民などの問題です。 僕にとって、この二つの事件は、忘れられません。 加害者の青年たちと年齢が近かったからです。 そして、僕自身も加賀者と同じようにフリーランスの状態だという事も、あの二つの事件が強く記憶に
![あなたが役立たずでも生きてて良いと思うたった一つの理由 - 脱貧困ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cee95cbe8c1f2319be36abc0fc2af6bb2acb88f7/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fk%2Fkentaroupeace%2F20141005%2F20141005212937.jpg)