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今回訪れたのは2014年に創業した、株式会社ハカルスです。 ハカルスは人工知能を使ったデータ解析サービスを提供する、京都発のベンチャー企業。「人と共生する知能」を目指し、約15名のスタッフが働いています。 人工知能のメインストリームはディープラーニングですが、ハカルスではスパースモデリングを採用することで「少ないデータで」「人間が理解可能な」ソリューションを提供しています。 今回募集するのは「データサイエンティスト」「経理財務・ファイナンス担当」「事業企画推進担当(COO候補)」の3つの職種です。CEOの藤原健真さん、CTOの染田貴志さん、そして健康運動指導士でありCHO(Chief Health Officer)室の菊本知美さんにお話を聞いてきました。 ロサンゼルス、東京、そして京都へ ハカルスについてお伺いする前に、まずはCEOの藤原さんがどのような人生を歩んできたのか、少し振り返りま
自民党がなぜ自民党たり得るかといえば、特定のイデオロギー政党でなく、男女、あらゆる年代、職業、地域を代表しているからです。ならば、可能な限り多くの人に政治に参加してもらい、情報の共有をしないといけない。過去に政権を失ったのは、政策を誤ったというより共感を呼ばなかったときでした。来年の統一地方選と参院選を真剣に考えなければなりません。 9月に自民党総裁選がありますが、ひょっとしたら「期間をなるべく短縮し、議論の機会を減らそう」と言い出す人が出てくるかもしれない。それは党にとっていいことではないでしょう。私がどうかはともかく、憲法や金融、財政、社会保障などについてきちんとした議論のある選挙であってほしい。 先日、岸田文雄政調会長と石原伸晃元幹事長、中谷元・元防衛相と会食しました。同じ昭和32年生まれで定期的に会っています。特に岸田さんとは、かつての田中角栄、大平正芳両元首相のような関係に似てい
人手不足が深刻化する中、高齢者の生きがい作りが目的のシルバー人材センターに派遣労働の依頼が殺到し、4年間で3倍以上に増えていることがNHKの取材でわかりました。一方で、この間、仕事中の事故が6倍以上に増加していて、専門家は「高齢者の負担が増えていて、働きやすく安全な環境作りが不可欠だ」と指摘しています。 これについてNHKが、ことし2月に全国のシルバー人材センターにアンケート調査を実施した結果、900か所余りが、会員を「労働者」として企業などに派遣していると回答しました。 こうした派遣労働のひと月当たりの人数は、全国で合わせて延べ43万人に上り、4年間で3.4倍に増加しています。 派遣労働の内訳は、スーパーでの品出しやレジ打ちなどの仕事が22%と最も多く、次いで工場での加工や運搬などが18%、介護施設や幼稚園の送迎が12%などとなっています。 派遣労働が急増する一方で、会員の事故も増えてい
アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦(6日、東京)で、日大の守備選手が関学大の選手に悪質なタックルをして負傷させた問題で、被害選手側が大阪府警に被害届を出したことが21日、分かった。 被害選手とその父親は兵庫県西宮市内で19日に日大の内田正人監督らから謝罪を受けた。しかし父親は「日大選手がどうしてあのようなプレーをしたのかの説明がなかったし、指示があったかも(監督が)話されなかったので釈然としない」と遺憾の意を示していた。 一方、日大の内田監督は19日の謝罪後に大阪(伊丹)空港などで取材に応じ、「全て私の責任です」と監督を辞任することを明かした。反則行為を促す指示の有無など経緯や再発防止策は24日をめどに関学大に提出する再回答書にまとめるとしている。 反則行為があったのは、両校の51回目の定期戦。パスを投げ終えて無防備な関学大の選手に対し、日大の守備選手が背後から激しくタック
もはや毎日のように顔を合わせている人たちについての話だ。地域によって差はあるものの、都市部のコンビニでは外国人スタッフの存在はすっかり当たり前になった。自宅の最寄りのコンビニともなると7割くらいが外国人店員という印象なのだが、その割に知っていることはあまりにも少ない。タイトルを見た瞬間、自然と手が伸びた。 中身はコンビニの話にとどまらない。コンビニ店員のほとんどを占める私費留学生を中心としながらも、技能実習生、その他の奨学生、さらには在留外国人全般にわたる幅広い視野で外国人労働者の置かれる状況がまとめられた1冊である。 近い将来変わる見込みがあるものの、現状は技能実習生がコンビニでバイトをすることは認められていない。コンビニで働く人外国人のほとんどは、日本語学校や大学で学びながら原則「週28時間」の範囲で労働する、私費留学生だ。中国・韓国・ベトナム・ネパール・スリランカ・ウズベキスタンなど
中国で発見されたオヴィラプトロサウルス類の巣の化石。卵はドーナツ状に並べられ、抱卵する恐竜は、真ん中の広くあいた部分に体重をかけていたと考えられる。(PHOTOGRAPH BY KOHEI TANAKA) 小さなハチドリが、巣の中で小さな卵を温めているところを想像してほしい。ほほ笑ましい情景だ。では、カバみたいに重たい恐竜が抱卵していたら? 卵がつぶれ、オムレツができてしまいそうだ。 このほど、恐竜の巣の化石についての新たな研究によって、巨大な恐竜が卵を割らずに抱卵するための画期的な方法が見えてきた。巣の中の恐竜は、自分のまわりに卵をドーナツ状に積み重ねていたのだ。 英科学誌『バイオロジー・レターズ』に発表されたこの研究は、今日の鳥に見られる巣ごもり行動が、その祖先である恐竜の時代に始まっていたことを示している。(参考記事:「恐竜絶滅、なぜ鳥だけが生き延びた?」) 「卵を抱くという行動は、
上西充子・法政大学キャリアデザイン学部教授*1が高度プロフェッショナル制度(いわゆる「高プロ」「残業代ゼロ法案」)をめぐる加藤厚労大臣の答弁の不誠実さを「ご飯論法」として批判し、辞任を求めている。 高プロの「異次元の危険性」を指摘した小池晃議員に、「#ご飯論法」で否定してみせた加藤大臣は、辞任を(上西充子) - 個人 - Yahoo!ニュース 記事の中でぼくのことも触れてくれていますけど、上西先生、本当に律儀な人ですね…。*2 「ご飯論法」とは上西が特徴づけた言い逃れ答弁の論法で、「朝ごはんを食べましたか?」という質問に「(朝、パンは食べたけど、ごはん=米飯は)食べていない」と答えるようなやり方である。 共産党の小池晃参院議員が“この制度が通ったら4日間休ませれば、あとはずっと働かせることが、104日間を除けばずうっと働かせることができることになる。そういうことを法律上排除するしくみがある
最新テクノロジーやデータを活用する企業が一堂に会し、先進的な取り組みを共有するカンファレンス「ウイングアークフォーラム 2017」。11月14日に開催されたウイングアークフォーラム 2017 [東京]では日本マイクロソフト株式会社の澤円氏が登壇し、「『働き方改革』を本気で進めるために必要なこと、教えます。 ~ワークスタイルのリアル~」と題して講演を行いました。 マイクロソフトが歩んできた“地雷だらけ”の道 澤円氏(以下、澤):澤と申します。よろしくお願いします。40分間を使いまして「働き方改革」を本気で進めるときに必要なことをみなさんにお伝えしたいなと思っています。 タイトルが「『働き方改革』を本気で進めるために必要なこと、教えます。」だと、偉そうに聞こえますけど、なんていうことはない。我々が、散々先に踏んだ地雷の話をするわけですね。ですから、どのように地雷を踏んで道を作ったかというのを共
■ 緊急周知 Coinhive使用を不正指令電磁的記録供用の罪にしてはいけない Coinhiveを設置したことで警察の捜査を受けているとの情報提供が、複数寄せられています。 Librahack事件の再来です。 Coinhiveの使用は不正指令電磁的記録供用の罪に該当しないとするべきです。 警察庁は、Coinhive使用の不正指令電磁的記録供用罪該当性をよく吟味してください。 各都道府県の警察本部は、Coinhiveの使用を犯罪とすることが適正なのか、警察庁によく相談してください。 近日中*1に、なぜCoinhiveの使用を不正指令電磁的記録供用の罪としてはいけないのかについて、ここで論ずるつもりです。 同様の捜査の対象になった方は、私 blog@takagi-hiromitsu.jp まで情報をお寄せください*2。 *1 本務先の降って湧いた火の車業務の終了に目処がつき次第。 *2 なお、
記事要約を瞬時に作るAIを富士通が開発 その精度とスピードに驚いた:AIよ、新人記者の仕事まで奪うのか 文章の重要な内容を逃さずに、自分の好きな長さに自動で要約できるサービスが、富士通フォーラムで展示される。これまで人がやっていた「文書全体から重要な情報を選別し、つなぎ合わせて再構成する」作業を、機械が一瞬で終わらせる。 「記事の要約」は、長い文書から重要な情報を見極める訓練として、新人記者が最初にやる仕事の1つだ。その業務が、新人と指導役の厳しい(?)先輩記者からAIに受け渡される日は近いのかもしれない。 文章を任意の長さに要約でき、なおかつ重要な内容は逃さない――AI(人工知能)を使った文書要約の自動化サービスが、富士通フォーラム(5月17~18日開催)で展示される。 文書を要約する際、これまで人がやっていた「全体から重要な情報を選別し、文章を再構成する」作業を、機械が一瞬で終わらせる
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