TIS、自然言語処理で企業名認識を行うための辞書「JCLdic」を無償公開企業名のカバレッジ範囲が高い辞書で、自然言語処理など多様なシーンでの活用を目指す TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下:TIS)は、自然言語処理で企業名認識を行うための辞書「JCLdic」(日本会社名辞書)を無償公開し、辞書を生成するコードをオープンソースソフトウェア(OSS)として公開することを発表します。 ・「JCLdic」公開ページ:https://github.com/chakki-works/Japanese-Company-Lexicon (利用は上記のページからダウンロード) 「JCLdic」は800万以上の企業名を収録している企業名辞書です。国税庁が公開している法人情報(2019年12月27日まで)の商号に対して、別名生成手法を適用してTI
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