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ブックマーク / kawaguti.hateblo.jp (14)

  • ストーリー、エピック、テーマ by Mike Cohn - kawaguti’s diary

    アジャイルな見積りと計画作り」の著者マイク・コーンさんがブログで、「ストーリー」と「エピック」の使い分けについて説明していましたので、だいたい訳して載せておきます。 ちょうど最近、ストーリーとエピックについてご質問をいただいたので、これを参考にしていただけるとうれしいです。 ストーリー、エピック、テーマ ( STORIES, EPICS AND THEMES by Mike Cohn) http://blog.mountaingoatsoftware.com/stories-epics-and-themes 最近、「ユーザーストーリー」「エピック」「テーマ」の違いがわからないというメールを受けることがだんだん多くなってきている。今回はこれらの用語を説明する事を通じて、基的な(でもとても役立つ)領域に立ち返り、確認していく。 まず、この用語にはあまり深い意味はない。この用語には、プログラ

    ストーリー、エピック、テーマ by Mike Cohn - kawaguti’s diary
  • アジャイルテストの世界 - Agile Testing Condensed と実例マッピング - kawaguti’s diary

    リサとジャネットの Agile Testing Condensed という短い書籍があるんですけど、これの翻訳をお手伝いしました。権利周りの調整のお手伝いと、翻訳レビューです。 leanpub.com アジャイルテスティングという、日ではそんなに盛り上がっていない分野がありまして。アジャイル時代にどのように品質を担保するのか、QAやテスターはどのように関わっていくのか、非常に大事なんですけど、なぜか日ではTDD(テスト駆動開発)やテスト自動化についての注目に比べても、今ひとつ盛り上がっていない感じがします。惜しいことです。 Agile testing is a software testing practice that follows the principles of agile software development. Agile testing involves all me

    アジャイルテストの世界 - Agile Testing Condensed と実例マッピング - kawaguti’s diary
  • カンファレンスの雰囲気作りについて - kawaguti’s diary

    RSGT2020今年もつつがなく開催できました。お陰さまですごく楽しかったという声を多くお聞きしてほっとしてます。スタッフのみなさんおつかれさまでした。スピーカーの皆さんも高いプレッシャーの中、出来る限りのものをぶつけていただいて、当に感謝していますし、すごいなーと思います。尊敬します。 すごく雰囲気が良かったというご評価をいただくことが多くて、大変ありがたく感じております。雰囲気作りについて、ちょっと思ったことをFacebookに書いたら長くなったのでブログに転記しました。 カンファレンス会場の雰囲気なんて参加者の人たちが作ってるものなので実行委員はなにもしてません。なるべく会話を邪魔しないで済むように空間を考えたり、大きく声を出して指示しなくても自然と必要な場所に流れるのがベスト。そのために例えば受付では変な人が入ってこないようにリスクを摘み取ってたり、場を壊してしまいそうなリスクを

    カンファレンスの雰囲気作りについて - kawaguti’s diary
    yujiorama
    yujiorama 2020/01/15
    いい話。「無理しない」でいいところは「手抜きする」なんだろうな
  • 業務知識とIT知識を分けて考える時代は終わったんじゃないか - kawaguti’s diary

    昨日のエントリは思いがけずアクセスをいただきまして、はてブのホッテントリにものったようで、驚いております。ありがとうございます。ここのところお腹の中にぐるぐるしている思いを新年にかこつけて吐き出した記事で、切れない「なまくら刀」のような後味で申し訳なく思っております。 kawaguti.hateblo.jp この記事の中で、業務知識という言葉の定義を曖昧なままに使ってしまって、ブクマコメントで「業務知識とはだな...」というご教示をいくつかいただきました。ご指摘ありがとうございます。 SIerで業務知識といえばお客さんの業務に関する知識 システムインテグレーター(SIer)方面の方は「(自分たちはIT知識を持っている前提で)、ユーザー企業の人が持っているべき知識のことを業務知識と呼ぶ」という認識なのだろうと認識します。そういえば、10年以上前になってしまいますが、業務知識はSIerに必要か

    業務知識とIT知識を分けて考える時代は終わったんじゃないか - kawaguti’s diary
  • 「スクラムを活用したアジャイルなプロダクト管理」はおすすめです。 - kawaguti’s diary

    書はドイツのRoman Pichler氏ので、有名なです。プロダクトオーナーの教科書としてお勧めします。特に、"スクラムのプロダクトオーナー"として、実際に開発チームとどのように働くのかについて、コンパクトに説明しています。「塹壕よりScrumとXP」は、チーム側がどのように動くかの教科書ですが、書はプロダクトオーナー側がどのように動くべきかの明確な定義を与えてくれます。 スクラムを活用したアジャイルなプロダクト管理―顧客に愛される製品開発 作者:ローマン ピヒラーピアソン桐原Amazon 「2.4 シンプル」で触れられていますが、シンプルであること、現在やるべきでないことを削ぎ落とすことは、プロダクトオーナー最大の腕の見せ所だと思いますが、その意味で、書自体が極めてシンプルにまとめられており、それが価値になっています。日語もこなれていると思います。翻訳者とレビュワーの皆さんの

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  • 日本の「アジャイル侍」が本場で大ブレーク - kawaguti’s diary

    Agile 2011 Conference に行ってきました。 当地で、日からスピーカーとして参加された牛尾剛さんが、「アジャイル侍」(書籍「アジャイルサムライ」と分けて「あじゃいるざむらい」と呼称します)として、大ブレークしていましたので、ここにご報告いたします。 彼のマイケルダンスと、切腹パフォーマンスは多くのアジャイラーを魅了しました。 牛尾さんは日では、「アリスター・ファウラー・.... (なにがし)」という名前でアジャイルの教祖としてビッグスターの地位を不動のものにしていますが、彼の地でもエンターテイナーっぷりを遺憾なく発揮されておりました。 #わかる人だけがわかるネタですみません。 翔泳社 EnterpriseZineでレポート記事を連載しています。 2000人のアジャイル実践者が集うカンファレンス〜Agile 2011 Conference http://enterpri

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    yujiorama
    yujiorama 2011/08/17
    アジャイルざむらい!
  • スクラムの定義の改訂 - スクラムアップデート2011 - kawaguti’s diary

    (3:30修正: タイトルから「大幅な」を削除しました。根は変わっていません。スクラム実践者がよく使う用語の定義がいくつか変わりました) スクラムガイドの更新がありました。角さん翻訳ありがとう!スクラムの共同開発者のケン・シュウェイバーさんが作ってきたものですが、今回は大幅な変更になっています。もう一人の共同開発者ジェフサザーランドさんや、ジム・コプリエンさんがかなり協力してるところも注目。昨年12月の認定スクラムマスタ研修(講師:ジム・コプリエン)や今年1月の認定スクラムプロダクトオーナー研修(講師:ガブリエル・ベネフィールド&ジェフ・サザーランド)で言われていたような感じに近づいた感じがします。この2件の研修に偶然にも関わらせていただいたことに大変感謝しています。参加していただいた皆様、一緒にスタッフ業してくださった皆様に大変感謝しております。 ケン・シュウェイバーさんが今回の変更に

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  • 勉強会カンファレンス2011 を開催しました。 - kawaguti’s diary

    6月25日(土)に、今年3回目となる、勉強会カンファレンス2011 を開催しました。 勉強会とかコミュニティを開催する人の実践的なアイデアや経験談を集めて、より効率的で燃え尽きない勉強会のあり方を探っていきたい、というカンファレンスです。 https://sites.google.com/site/metacon2011/ 今回は定員100名で設計しました。会場キャパシティはもっとあるんですけど、人が多ければ多いほどうれしいというものでもないですので、数を追うことはしませんでした。(勉強会主催者を集めるというニッチな企画にコンスタントに100名を大きく超えて集まるとも思っていないですし。)しかし、1週間足らずでさくっと埋まってしまうところが、最近の東京での勉強会のすごいところですね。 なにより無事に開催できたこと、勉強会に関する多くの知恵を交換できたこと、大変感謝いたします。 よしおかさん

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  • 大江戸RubyKaigi01 に行ってきた - kawaguti’s diary

    大江戸RubyKaigi01 に参加してきました。スタッフの皆様ありがとうございました。 大江戸Ruby会議01 - Regional RubyKaigi http://regional.rubykaigi.org/oedo01 メモ取ってませんので記憶ベースでこんなことがあったという話を書いておきます。 すごい間違ったことを書いてたらぜひご指摘お願いいたします。 松田さんの基調講演 - Asakusa.rb とはなにか、ということ 勉強会ではない。自分からアウトプットを出すもの セミナーではない。誰かは教えてくれない Seattle.rb はモデルとしたコミュニティ。ここのアウトプットがすごい 101回め以降の目標は、アウトプットを出すこと ささださんの基調講演 - Ruby処理系の構想(妄想) 省電力Ruby (ネタ) 組み込みRuby 並列Ruby => RubyKaigi で 並列

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  • アジャイルマニフェスト10周年 - アジャイルマニフェストはどう生まれたのか - kawaguti’s diary

    2001年2月11日に、ユタ州のソルトレイクシティ近郊のスノーバードというところに人が集まって、みんなで考えたのが、アジャイルマニフェストです。 この週末は、その10周年を記念して、同じスノーバードに人が集まってわいわいやっています。(Twitter で #10yragile とか #snowbird10 とかのタグでつぶやかれてます。写真が公開されてます。雰囲気よさそう。) アジャイルマニフェストに至る経緯はいろんなで書かれているみたいですけど、訳されたり訳されてなかったりなので、ちょっと説明が難しい感じです。 というわけで、Alistair Cockburn の "Agile Software Development : The Cooperative Game" の付録に、ちょっと説明があるので、訳して置いておきますね。 Agile Software Development: Th

    アジャイルマニフェスト10周年 - アジャイルマニフェストはどう生まれたのか - kawaguti’s diary
    yujiorama
    yujiorama 2011/02/13
    "付録A.1 アジャイルソフトウェアマニフェストと、相互依存性の宣言"
  • イノベーションスプリント2011 を行いました。 - kawaguti’s diary

    はや半月がたち、月もかわり、大変遅い日記エントリになってしまいました。申し訳ありません。 1月13日(木)「イノベーションスプリント2011」 innovationsprint.com 無事に終了いたしました。 来場者動向 アンケート集計頂いたレポートによると、今回はIT/ソフトウェア開発関連だけでなく、製造業や他の業界の方も多くご来場されたそうです。また、経営層やマネージャクラスの方にも多くご来場頂くことができました。 「ソフトウェア開発の現場の方だけに偏らず、幅広い層の方にご来場頂き、場を共有すること。」イベントを企画する際に、強く意識したところでもありますので、この点が達成されたことには、強い安堵感を感じました。声かけにご協力頂きました皆様、ありがとうございました。 私は、イノベーションは現場だけで勝手に生み出されるものではないと考えています。経営やマネージャによる適切なサポートが

    イノベーションスプリント2011 を行いました。 - kawaguti’s diary
  • 10分でスクラム - kawaguti’s diary

    「10分でスクラム」という資料をつくりました。 http://www.slideshare.net/kawaguti/20110118-scrum-10-mins 20110118 scrum 10 minsView more presentations from kawaguti. 「xx分でスクラム」という資料はライフワーク的になってきたので、またかよ、と思っても見逃してください。今回は結構よくできた方だと思うんですけど。 最後の方で、スクラムマスタをチェンジエージェントとして位置づけてみたところが、今回のポイントです。 あなたがもし最初の一人だったら 1. スクラムマスタとして行動する。 2. 優先度をつけている人を見つけ、
 はっきりと優先順位をつけるよう促す。
 (その人がプロダクトオーナーだ) &作業規模をメンバーに聞いてみるよう促す。 3. 各メンバーの毎日の作業を教えてもら

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  • Jim Coplienさんのスクラムマスタセミナー、Scrum Fine Tuning セミナー報告 - kawaguti’s diary

    「Jim Coplien さんの 認定スクラムマスタセミナーの手伝いをしようかと思います。 - kawaguti の日記 (id:wayaguchi)」 で報告させていただいた、Jim Coplien さん (Cope) のセミナーの、ローカルオーガナイザーとしてお手伝いさせていただきました。 1. Scrum Alliance 認定 スクラムマスター研修 (12月7日〜8日): 概要 日では Bas Vodde さんが何度も開いている、おなじみのセミナーです。2日間の研修でスクラムの基礎と、スクラムマスターやチームのありかたを学びました。基的に教えるべきフレームワークはScrumですので、決まっていますが、経験豊富なトレーナーによって教え方やワークショップは創意工夫がなされており、一人一人違います。Basさんや Copeさんのスクラムマスタ研修は、講師の経験の総量からみて、かなりお得

    Jim Coplienさんのスクラムマスタセミナー、Scrum Fine Tuning セミナー報告 - kawaguti’s diary
  • 撮影禁止エリアの作成 - kawaguti’s diary

    勉強会によっては、様々な理由で、撮影や動画の公開をしてほしくない人が(いることがある)。発表者が撮影NGの可能性も踏まえ、対応できるルールが必要になる。 中央がスクリーンで左右に演台が用意できる会場の場合は、「会場のスクリーンより右側は撮影しないで!」とすると、わかりやすいのではないだろうか。 ストラップ併用の場合

    撮影禁止エリアの作成 - kawaguti’s diary
    yujiorama
    yujiorama 2009/07/24
    ゆるやかに成長していくルール
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