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blogとbookに関するyuki_2021のブックマーク (19)

  • リアル書店や個人ブログの「撤退戦」のゆくえ - いつか電池がきれるまで

    www.wasteofpops.com togetter.com www.itmedia.co.jp 書店がさらに減ってきています。 上記3つの3番目の記事には、こう書かれているのです。 2022年の日の総書店数は1万1495店舗で、2003年時点では2万880店だった。約20年間でほぼ半減した形だ。 20年前か……思い返してみると、僕がまだ学生だった30年前には、夜に時間を持て余したら郊外のビデオレンタル店や書店、ゲームショップに入り浸っていた記憶があります。 あの頃行っていた店のほとんどは、今はもう存在していないので「書店が半減している!」と言われても、むしろ、「半減くらいで済んでいるのか、都会では案外閉店していないのかな」とも感じるくらいです。 そういえば、当時(30年前くらい)はレンタルビデオ店併設の郊外型書店がたくさんできて、商店街の古くからの家族経営の書店がどんどん潰れていた

    リアル書店や個人ブログの「撤退戦」のゆくえ - いつか電池がきれるまで
  • 2000年代のブログの世界に憧れている自分がいる(平安寿子「恋愛嫌い」を読んで) - BOOKS:LIMELIGHT

    2023年現在、ブログを始めたと伝えたときの反応ナンバーワンは「なんでブログ?オワコンじゃね?」である。今年何度言われたことか。まあ数人にしか言ってないし、繰り返し言ってくるのは家族なんだけど。 確かに、いまどこかに書いておきたいと思うなら断然noteだろう。さらに言うならいまは文章じゃなく写真、動画の時代らしい。やるならInstagram、youtube、TikTok、なんである。 じゃあなぜわたしはブログをやっているのか。振り返ると見えてきた。わたしは2000年代のブログの世界に憧れている。多分、このの影響が強い。 恋愛嫌い (集英社文庫) 作者:平安寿子 集英社 Amazon 平安寿子著「恋愛嫌い」は2007~2008年に小説すばるで連載されていた作品で、自分の価値観に忠実なことで、出会いはあるのに恋愛に至らない3人の女性を描いた小説。時事ネタも多くて、ブログを含めた当時の様子がよ

    2000年代のブログの世界に憧れている自分がいる(平安寿子「恋愛嫌い」を読んで) - BOOKS:LIMELIGHT
    yuki_2021
    yuki_2021 2023/12/21
    面白そう。
  • 超動く家にて - 社会学的ラブソング・改

    今週のお題「最近読んでるもの」 小説とか怪談とか。 メンタル的な体力(?)があんまり無いので、実話怪談集やSF・ミステリーの短編集が大変有難い。 「超動く家にて」(宮内悠介/創元SF文庫)読んだ。 超動く家にて (創元SF文庫) 作者:宮内 悠介東京創元社Amazon祝・「トランジスタ技術の圧縮」ドラマ化、という事で。 「世にも奇妙な物語」って、そういう話もやるんだ・・・柴田さんの「走馬灯のセトリは考えておいて」もやるらしいし。 「トランジスタ技術の圧縮」ってどういう話かというと、「トランジスタ技術」を圧縮する話である。 しかも競技化してる。 圧縮するだけで、其処までドラマチックに動いていくのか、と。 「超動く家にて」は確かに超動く家だし、「文学部のこと」は文学部の話だし、「犬かか?」は犬かか議論する話である。 ・・・確かにそうなんだけど、ちょっと違う。 超動く家も文学部も、言葉をじゃ

    超動く家にて - 社会学的ラブソング・改
  • 【読書感想】『街とその不確かな壁』 - りとブログ

    今日は村上春樹さん著の小説『街とその不確かな壁』を読んだ感想を書きます。 長くて複雑なお話なのに「めっちゃスルスル読めてしまった!」っていう不思議な体験をしてしまいました。これはとても楽しい体験でした。 街とその不確かな壁 作者:村上春樹 新潮社 Amazon そのお話を書くためにあらすじを書きますので、一切の情報を遮断しておきたい方は以下は読まないでください。絶対に読まないでください。 逆に「村上春樹ってブルータスとかで最近よく見かけるなぁ、どんな小説書いたの?」って方はお付き合いください。 時間や場所があちこち飛びまくるお話なので、時系列で物語を書くと、主人公である「私」が高校時代にピュアな恋愛をするものの、相手と突然連絡が取れなくなり、その喪失感から立ち直れないまま数十年を過ごしておじさんになったある日、突然異世界に迷い込んでしまい、そこで高校時代の彼女と瓜二つの少女と出会い、その少

    【読書感想】『街とその不確かな壁』 - りとブログ
    yuki_2021
    yuki_2021 2023/08/12
    これ、同じ村上作品の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」と世界観を共有してるので、興味があるならそちらも是非。
  • 「静かな人」の戦略書 - りとブログ

    以前ゆきにー (id:yuki_2021)さんが紹介されてたこちらのを読見ました。 「静かな人」の戦略書: 騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法 作者:ジル・チャン ダイヤモンド社 Amazon ここで書かれる「静かな人」とは、いわゆる「コミュ障」というやつで、コミュ力が求められる世の中でコミュ障がどうやって自分を奮い立たせていけばいいかってことがテーマのだなと思いました。 ぼくも自分がコミュ障だという自覚がありまして、朝1時間・寝る前30分1人で部屋にこもり、「家に帰って子供がいると癒される」という世の風潮が全く理解できず「こんな自分は人としてダメなんじゃないか?」と思ってたのですが「あなただけじゃないですよ?」「そういう人は世の中にいっぱいいますよ」と励ましてくれて、とてもありがたかったです。 一方で、著者のジル・チャンさんは、世界のトップステージで活躍されている方で

    「静かな人」の戦略書 - りとブログ
    yuki_2021
    yuki_2021 2023/03/15
    確かにまぁ作者は世界で活躍している人っぽくて感情移入しにくいですよねぇ。僕もたいそうコミュ障なので、本屋で平積みされてるの見かけてジャケ買いでした。
  • 【読書感想】『同志少女よ、敵を撃て』美少女スナイパーの生き様に夢中になる - りとブログ

    みなさん、百合はお好きですか? 今日は、逢坂冬馬さん著の小説『同志少女よ、敵を撃て』の感想を書こうと思うのですが、ぼくは第二次世界大戦を舞台とした作品がやや苦手な傾向にあり、この小説が話題になってた頃も気になりつつ読むのを躊躇っていました。 同志少女よ、敵を撃て 作者:逢坂 冬馬 早川書房 Amazon しかしブログ友達のゆきにー (id:yuki_2021)さんが以前「これは百合小説である」とおっしゃられていて「なるほど、エンタメ性の高い作品なのか、じゃあ読んでみようかな?」と思い読んでみたところ、これがどえらい面白かったという次第なのです。 www.ituki-yu2.net 以下、物語の核心に触れないようあらすじを書かせていただきます。 物語は独ソ戦真っ只中の1942年から始まります。 主人公の「セラフィマ」は戦地から少し離れた農村で風の便りに戦争が激化していることを聞きながらも村は

    【読書感想】『同志少女よ、敵を撃て』美少女スナイパーの生き様に夢中になる - りとブログ
    yuki_2021
    yuki_2021 2022/10/21
    いいですよねこれ。僕はこれで「シスターフッド」という新しい概念を覚えましたよ。
  • 【読書感想】『三体Ⅲ: 死神永生』こちらの想像力を試される小説だと思いました - りとブログ

    小学校の教室の後ろの棚って、自由に読んでいいが並べてありませんでした? 歴史漫画とか偉人の伝記とか、でも結局『はだしのゲン』を読んじゃってた記憶があります。 そんな棚にある小説で「面白くて最近ずっと読んでる小説があるんだ」と小3の娘が教えてくれました。 聞くとそれは、青い鳥文庫の小説で、初めて彼氏ができた中学生の女の子の恋愛模様を描いたお話のようでした。 思わずぼくは「小3が読んでわかるんだろうか?」と考えてしまいました。 学校がオフィシャルに置いているだということは、先生が「これはイイ!」って置いただってことなのかなー? なんて疑問に思ったんですが、ふと以前読んだ「小さな子にはこれくらいの内容がいい」と絵ばかり与えるのは大人のエゴだ、子どもは子どもなりの想像力でそれぞれのを読むし、そうすることで知識や好奇心の扉を開くのだ。だから家族の棚は共有にする方がいいって説を思い出し、

    【読書感想】『三体Ⅲ: 死神永生』こちらの想像力を試される小説だと思いました - りとブログ
    yuki_2021
    yuki_2021 2021/09/04
    うわぁ、今読んでるんで読了したらこのエントリーを読みます!
  • 引用回数の多い本で価値観が分かるという説 - 本しゃぶり

    インパクトファクターは学術雑誌の影響力の大きさを測る指標である。 ページランクは被リンクの数を指標とした。 から受けた影響の大きさも引用数を指標とできるのではないか。 自分がどれだけ引用したか 『ゆる言語学ラジオ』#36で、このブログ向きのミームが提唱されていた*1。それは「個人的インパクトファクターが高い」である。これまでの人生で自分が何度も引用したり話をしたなどに対して使うものらしい。 ユージン・ガーフィールドが提唱した来の「インパクトファクター」は学術雑誌に対して使うもので、その雑誌に掲載された論文の1年あたり平均引用回数を表している。 インパクトファクターの計算式*2 したがって単純な引用数に対して「インパクトファクター」という言葉を使うのは不適切だと思うが*3、言わんとすることには同意する。価値観の指標として、の引用数が使える、と。 「お勧めの」や「面白かった」と違っ

    引用回数の多い本で価値観が分かるという説 - 本しゃぶり
  • 【読書感想】『熱源』物語を「消費」すること - りとブログ

    皆さん「アイヌ」と言えば何を思い出します? 最近だと「ゴールデンカムイ」がパッと浮かぶかと思いますが、ぼくくらいの世代だとサムライスピリッツのナコルルって方も少なくないのではないでしょうか? そんなアイヌをテーマにした小説を読んだ感想を今日は書こうと思います。 川越宗一さん著の小説『熱源』です。 【第162回 直木賞受賞作】熱源 (文春e-book) 作者:川越 宗一 発売日: 2019/08/28 メディア: Kindle版 あらすじ紹介程度のネタバレがありますのでお気をつけくださいね。 主に2人の主人公が物語を回していくお話でした。 1人はアイヌ民族の「ヤヨマネクフ」という男性です。 明治時代、樺太は日ロシアの間でどちらの領土なのか微妙な位置にあり、その中で「オレたちはどちらでもなくアイヌだ」という想いを胸に秘めて成長します。 もう1人の主人公は、リトアニア人の「ブロニスワフ・ピウ

    【読書感想】『熱源』物語を「消費」すること - りとブログ
    yuki_2021
    yuki_2021 2021/04/17
    この本は読んでみました。史実を元にした割には随分とキャラクター小説みたいだなーという感想を持ちました。
  • finalventさん著『考える生き方』を読みました。ブロガーの書いた濃厚エッセイ - simplelog.me

    斬新な表紙のこの。 文章を濃厚に読ませようとする気概を感じてなんだか読む前からたじろいでしまいます。 が、読んでみると非常におもしろかったです。 「極東ブログ」で人気なったfinalvent(ファイナルベント)さんの著書。 と言っても、ブログの話はほとんど登場せず、55歳までの半生を振り返る内容になっています。 わたしはこのの副題「空しさを希望に変えるために」に惹かれました。 わたしはまだ30代半ばですが、少しづつ空しさというものに取りつかれてきている気がします。 結果的にこれを読んだからと言って「空しさ」が解消されることはありませんでした。 しかし同時に何かほっとするような想いも抱きます。 書は「自分の人生はからっぽだった」と始まります。 多くのは成功者が成功の方法を書いていますよね。 「何者」かになろうと努力し、そのための方法を探している人が世の中には多いし、わたしもそうである

    finalventさん著『考える生き方』を読みました。ブロガーの書いた濃厚エッセイ - simplelog.me
  • 書評家、冬木糸一さんが語る「泥臭く」ブログを書き続けたい人のためのブログ指南 - 週刊はてなブログ

    はてなブログのユーザーに、自身とブログについて寄稿していただく【「ブログを書く」ってどんなこと?】シリーズ。今回の執筆者は2008年からブログに「書籍紹介」を投稿する書評家の冬木糸一(id:huyukiitoichi/@huyukiitoichi)さんです。 ブログ開設から10年以上経った今なお、2〜3日に一度はブログを更新し続けている冬木さん。紹介する書籍はSFを中心にベストセラーから注目の新刊までさまざまですが、どの書籍も数千字にわたり、関連書籍とひも付けながらじっくりと紹介しています。そんな冬木さんが語る「継続して質が高い記事を高頻度で投稿するコツ」とは? 10年以上「書籍紹介」ブログを、量と質を維持して書くコツは何かあるのでしょうか、というお題をもらい、書くことになった。量と質を維持しているかは異論もあるだろうけれど、僕は少なくとも「基読書」というブログを書き続けている。開設は2

    書評家、冬木糸一さんが語る「泥臭く」ブログを書き続けたい人のためのブログ指南 - 週刊はてなブログ
    yuki_2021
    yuki_2021 2020/12/22
    まぁブログが続く人というのは承認とか収入とかまったく関係なしに書くのが好きな人なんだよね。最近はブログブームが去ってそれらの人が消えてこざっぱりした印象がある。
  • 「まともな人間の条件」と、そこからはみ出す自分自身について - シロクマの屑籠

    健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会に潜伏しています。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。 はてなブログで付き合いの長かったいぬじんさんから、『健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会』についてお便りをいただきました。ありがとうございます。せっかくなので、前半章(1.)と後半章(2.)に分かれたreplyをお届けしています。 1.いぬじんさんは、拙著の前半章をご覧になって、こんな風に評しておられました。 シロクマ先生は書の中で、この国の「健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会」のあり方について疑問を投げかけるだけでなく、精神科医としてのご自身の立場に対してさえも疑いのまなざしを向けている。 たとえば、こんな感じだ。 資主義・個人主義・社会契約が徹底していく社会、どこまでも清潔で健康で道徳的になりゆく社会、秩序と社会適応の同心円へあらゆる人を包み込む社会から逃れることは困難になった。家庭でも

    「まともな人間の条件」と、そこからはみ出す自分自身について - シロクマの屑籠
  • 歌野晶午「ディレクターズ・カット」感想-作り物の事件、作り物の死 - おのにち

    歌野晶午さんの「ディレクターズ・カット」を読み終わった。 相変わらずどんでん返しが冴えていて、面白い。 冒頭は著者お得意の口が悪く乱暴で、サイコパスじみた若者たちの無軌道なお遊びから。 コインランドリーで水着姿になり動画配信、洗濯物を取りに来た無関係の学生をボコる。打ち上げのファミレスでは店員を脅しつけ、挙句に店長を呼び出し、土下座しろとはやし立てる。やんちゃで粗暴、眉をひそめたくなるDQNそのもの。 物語が動き出すのは打ち上げ後にグループのリーダー、虎太郎が駐車場で刺されるシーンからだ。 かろうじて命は助かるものの、犯人は取り逃がしてしまう。 すぐに警察、救急車を呼ばなくてはいけない事態だが、虎太郎はなぜか先輩に連絡する。 命が懸かるような事態に、なぜか? それは彼が引き受けている『アルバイト』のせいだった。 依頼者は虎太郎の学生時代の先輩で、制作会社のディレクター長谷見。 実は虎太郎た

    歌野晶午「ディレクターズ・カット」感想-作り物の事件、作り物の死 - おのにち
  • 読書感想文にも使える、書評ブログ達人たちの書き方 - AIUEO Lab2

    書評をブログで書く人に憧れる の要約や感想をブログに書いている人はスゴいなーと思います。 を読みながら、どの部分が一番重要なのか・どこを引用するのか・読んでいる最中に何を感じたのか…書評を書くために様々なことを考えながらを読んでいるんだと思います。そして、自分の意見を入れてを総評する。 書く側の受け取り方によっては、批判を受けることもありそうだし、自分の意見がしっかり語れない人にはできないブログ記事かと。自分語りが多すぎるの書評はなんか違うと思うけど。 私が書評ブログを参考にするとき 私が書評ブログを参考にするのは、まだ未読ので購入を迷ったとき、それは当に自分が求めているなのか購入前の内容確認。それと、読んだあとに自分の捉え方以外の他人の意見を知りたい時。なにかが読みたいけど、次はどれにしようというタイミングでも見ることがあります。 こう書いてみると私は、購入の後押しをして

    読書感想文にも使える、書評ブログ達人たちの書き方 - AIUEO Lab2
  • ブログの小手先の技ではなく「原則」が分かる本! 「ブログ飯」 - 拡張現実ライフ

    最低30記事は書けるようなテーマを見つける 自分が興味を持てない分野をテーマにしたブログは、続きにくいです。「お金のためにしょうがなく書く」ことになるので、「仕事」っぽくなってしまいます。「楽しいからのめり込んでしまい、気がついたら30記事も書いてしまっていた」という状況になってしまうような、「自分が興味を持てるテーマ」を選ぶべきなんです。 何のために書くのか、目的を決める ブログは単なるCMS(コンテンツマネージメントシステム。コンテンツを管理する仕組み)でしかありません。このブログという仕組みを使って何をするかは、まったくの自由なんです。同じ趣味を持っている人と交流したり、ブログで稼いだり、ブログで自己表現したり。 自由だからこそ、「何のためにブログを書くのか」はしっかりと決めておく必要があります。でないと記事の内容やブログの運営方針にブレが出てきてしまいますし、長続きもしないでしょう

  • すべてのブロガーはスタンド使い。ブログを「テクニックの先」へ誘うプロ・ブロガー本2の魅力について

    ネタフルのコグレマサトさん(@kogure)と和洋風のするぷさん(@isloop)による、いわゆる「プロ・ブロガー2」、正式なタイトルは「プロ・ブロガーの必ず結果が出るアクセスアップテクニック100」が刊行されました。 さっそく編集者から貴重なをいただきまして通読したのですが、一人のブロガーとして、あるいはネットにコンテンツを生み出す立場として、うならされました。 すでに書については「ブロガーにとって参考になる」「SEOについて詳細な記述が」といったレビューがありますが、それ以上かもしれません。このはすべてのブロガーを「テクニックの先」に連れてゆくことをもくろんでいるのです。### SEOとは「Making Great Content」のこと 書の主なテーマはアクセスアップです。 一冊目のプロ・ブロガー、いわゆる「白」がブログを維持する際に利用できるサービスやブログパーツ、ア

    すべてのブロガーはスタンド使い。ブログを「テクニックの先」へ誘うプロ・ブロガー本2の魅力について
  • プロブロガーというネット芸人の生き方 - GoTheDistance

    連休最終日に図書館を返したら、新着コーナーに「ブログ飯」というタイトルからブログで飯をう生き様が書かれていそうながあったので手にとって読んでみました。 ブログ飯 個性を収入に変える生き方 作者: 染谷昌利出版社/メーカー: インプレスジャパン発売日: 2013/06/21メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (4件) を見る お人柄によるものでしょうが、ものすごくマジメな一冊でした。マジメというのは、何度も推敲されて自分の意図が正しく伝わるように練りこまれているという意味です。文章の隙間が小さく、密度の濃さを感じました。テクニックという策に溺れるよりも、まずはあなた自身が幹となるのがプロブロガー。そういった部分を育てましょうというのが書の主題です。そして、良き伴侶は人生のパートナーということを教えて頂きました。巻末コラムをご参照ください。 友人の@asuka_x

    プロブロガーというネット芸人の生き方 - GoTheDistance
  • それでも書評サイトを目指す僕らが意識すべき5つのこと - 遥か彼方の彼方から

    戯言書評ブログ、あるいは書評サイトというのはとても厳しい世界のようです。まずレビューサイトと認識されるまでが大変であり、更に人気になるのも大変で、せっかく売っても単価が低いからです。それに、記事を書くのに多くの時間と労力を消費します。僕みたいに大したことない記事でも結構たいへんだから困りものです。 ■関連記事萌え理論Magazine 感想サイトが流行らない理由404 Blog Not Found書評は営業力より企画力かさぶた。 書評サイトのノウハウとは?書評ブログで売上をあげるための13の方法平和の温故知新@はてな - ライトノベル感想サイトは流行りにくいけれど304 Not Modified 書評サイトを流行らせようよ ですが、難しいと言われれば挑戦したくなるのが人の性。「ここのブログを見てあのと出会えました」などと言われる日を夢見て、レビューを書いていこうと思うのは僕だけじゃないはず

    yuki_2021
    yuki_2021 2007/09/09
    書評ブログのあり方。100冊書いてからが始まり。
  • またまた科学に偏ったおすすめの14冊: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 以前、「とっても科学に偏ったおすすめの18冊」と題して、このブログで紹介したのまとめエントリーを書きました。 またそこから3ヶ月ほど時間が経ったので、その後に読んだのまとめをしてみようと思います。こうしてまとめてみると、今回は前回ほどは「科学に偏った」わけではなかったようですね。 進化論1.人体 失敗の進化史/遠藤秀紀 獣医学博士で獣医師である著者が、解剖学的視点で動物のデザインを考察することで、ヒトの進化の歴史を探った1冊。他の動物の「形」とヒトの「形」を比較した事実に基づく考察は派手さはないものの、とっても納得感のあるもの。なかでも「なぜ月経があるのか」という考察はとても興味深かったですね。(書評投稿日:2006年07月16日) 2.セックスはなぜ楽しいか/ジャレド

    yuki_2021
    yuki_2021 2006/11/07
    超ひも理論、やばい経済学、ユーザエクスペリエンスあたりが面白そう
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