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ブックマーク / japan.zdnet.com (19)

  • Cloudflare、AIスクレイピングを防ぐ無料ツールを提供

    Artie Beaty (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 矢倉美登里 吉武稔夫 (ガリレオ) 2024-07-08 09:31 人工知能AI)のトレーニングのためにAIボットがウェブサイトのコンテンツをスクレイピングするのが心配なら、Cloudflareがその対策に役立つ。 ウェブの約20%でプロクシとして利用されていると主張するCloudflareは、すべてのAIボットがサイトのテキストをスクレイピングするのを防ぐ新しいツールを導入した。同社によると、無料でサービスを利用している顧客も含め、すべての顧客にこのツールを提供するという。 生成AIの台頭により、企業はチャットボットをトレーニングするためのコンテンツを必要としている。多くの企業は、(「ChatGPT」が「Reddit」への投稿を利用してやっているように)分析用にサイトからテキストを抽出するウェブスクレイ

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    yuki_next 2024/07/15
  • 「Linux」でシステムの情報を収集したいときに使用すべきコマンド5選

    Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2024-06-27 07:45 「Linux」を使用しているときは、いくつかのコマンドを実行するだけで、必要なすべての情報が手に入るという安心感がある。セキュリティ、ネットワーク、ディスク容量、ユーザーなど、Linuxはユーザーが知りたいあらゆる情報を提供してくれる。 しかし、ハードウェアについては、どうだろうか。自分が使用している実際のマシンに関する情報は、どのように収集すればいいのだろうか。その方法を知っておくと、使用しているCPUや接続されているドライブ、マシンを製造した企業(さらには、バージョン番号も)を知る必要があるときに、役に立つ。幸い、それらの情報は簡単に確認することが可能だ。記事では、そうした情報を収集したいときに役立つ5つのコマンドを紹介する。指を伸ばして、コマンドを入力する準備

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    yuki_next 2024/07/03
  • MSのAI新機能「Recall」、早くも悪用ツールが公開に

    Don Reisinger (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 佐藤卓 長谷睦 (ガリレオ) 2024-06-07 10:02 Microsoftは、「Windows 11」向けの人工知能AI)を活用した新機能「Recall」を、以前に見たウェブページやメッセージをあとで見たいと考えるユーザーにとって必須の機能だと宣伝してきた。だがここにきて、この機能が深刻なセキュリティ上の問題をもたらしかねないことを示唆する、新たな情報が浮上した。 ホワイトハッカーのAlex Hagenah氏が「TotalRecall」と呼ばれるツールを公開し、十分なノウハウと適切なツールがあれば、誰でも「Windows」マシンに保存されたRecallのデータを盗み出し、暗号化されていない状態でターゲットデバイスのデータにアクセスできることを示した。WIREDがこれ以前に報じたHagenah氏の

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    yuki_next 2024/06/11
  • グーグルの新たな開発環境「Project IDX」、iOSとAndroidのシミュレーターを追加

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Googleは、人工知能AI)を活用したブラウザーベースの開発環境「Project IDX」の大幅なアップデートを発表した。「iOS」と「Android」向けのシミュレーターや、人気の高いフレームワーク向けのテンプレートを追加したほか、複数の機能を拡充した。 Project IDXは現在、限定プレビューの段階にあり、今回のアップデートはユーザーからのフィードバックを反映させたものだ。特筆すべきは、iOSシミュレーターとAndroidエミュレーターを搭載したことだ。これで開発者はワークスペースを離れることなく、アプリケーションのモバイルビューをプレビューできるようになった。 開発者が構築しているものが、UIフレームワークの「Flutte

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    yuki_next 2024/02/01
  • あらゆる「Linux」ディストロをブレンドした「blendOS」--柔軟性が高く美しい仕上がり

    筆者は、唯一無二な「Linux」ディストロを作り出そうとするさまざまな試みをほぼ全てチェックしてきており、強烈な印象を残すものにも時折遭遇してきている。最近出会った「blendOS」もそのようなディストリビューションの1つだ。 blendOSは、開発元が「あらゆるLinuxディストリビューションをシームレスにブレンドしたもの」だと表現しているように、イミュータブル(変更不可能)なLinuxディストリビューションであり、開発者のこの言葉をほぼ具現化する素晴らしい出来となっている。 blendOSは、他のさまざまなディストリビューションに搭載されているパッケージマネージャー(「Arch」の「pacman」や、「Ubuntu」の「apt」など)や、blendOS独自のパッケージマネージャー「blend」を搭載している。また、このOSの使いやすさを向上させるためのレイヤーとしてのコンテナーランタイ

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    yuki_next 2024/01/30
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    yuki_next 2024/01/30
  • アマゾン、「Alexa」に3つの生成型AIスキルを搭載

    ラスベガスで開催中の「CES 2024」では人工知能AI)が主役となっており、AmazonAIを大々的に活用した新たなスキルを3つ「Alexa」に搭載したと発表した。これらのスキルは現在、米国向けの「Alexa Skills」ウェブサイトなどから無料で利用できる。 1つ目のスキルは「Character.AI」と呼ばれるものだ。Character.AIウェブサイトの開発者らが作成したこのスキルを使うことで、ユーザーはさまざまなチャットボットとチャットできるようになる。ソクラテスやアルバート・アインシュタインといった歴史上の人物と対話し、哲学や物理学についての会話を交わすことができる。 またCharacter.AIを用いることで、トリッププランナーや、デートに関する相談相手、フィットネスコーチなどとチャットして支援や助言を受けられるようになる。また娯楽目的で、「もしも✕✕だったら?」という

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    yuki_next 2024/01/12
  • サーバーレスコンテナーの採用は「Google Cloud」が最多--Datadog調査

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Datadog Japanは12月20日、コンテナーの利用状況を調査した「10 INSIGHTS ON REAL-WORLD CONTAINER USE」の日語版「コンテナー利用に関する10のインサイト」を解説する説明会を開催した。 Datadog Japan シニアデベロッパーアドボケイトの萩野たいじ氏は「われわれはクラウドコストに関する推奨事項を『クラウドコストレコメンデーション』と呼んでいるが、すべてインテグレーションしているコンテナー資産も使用データに基づけば節約できる。アプリケーションとサービスの費用も監視で最適化」すれば、マネジメントやコンピューティング実装が容易になるという。 米Datadogが実施した10 INSIGH

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    yuki_next 2023/12/23
  • 驚くほどカスタマイズ性が高く、高速な「Ultramarine Linux」Flagshipエディション

    筆者は常々、さまざまな「Linux」ディストリビューションによってデスクトップ環境が全く異なるものへと変容するさまを見て楽しんでいる。「Ultramarine Linux」の「Flagship」エディションもその例に漏れない。筆者は以前から「Ubuntu Budgie」を使用してきており、そのルック&フィールに慣れ親しんでいる。このため、Ultramarine LinuxのFlagshipエディションをインストールした際、驚くようなことにはならないだろうと高をくくっていた。 しかし筆者の考えは間違っていた。 インストール直後の状態では暗めのテーマがデフォルトとして設定されており、レイアウトは極めてありきたりのものだった。しかし、(Ubuntu Budgieにはない)ちょっとした調整を加えるだけで、Ultramarine LinuxのFlagshipエディションは極めて良い感じの見た目になっ

    驚くほどカスタマイズ性が高く、高速な「Ultramarine Linux」Flagshipエディション
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    yuki_next 2023/12/08
  • 格別に使いやすいUIと機能性を備えるLinux向けメールクライアント「BlueMail」

    そして「Geary」に出会ったわけだが、これは筆者にとって許しがたいある問題さえなければ、置き換えるに足るクライアントだった。その問題とは、受信ボックス内のメールを選択すると、該当メールの内容がウィンドウの全面を使って表示される仕様になっているというものだった。Gearyがニーズを満たすクライアントではないと判断した筆者は、「BlueMail」に目を向けてみた。そう、BlueMailはクローズドソースの製品だ。しかし、筆者はオープンソースであるかクローズドソースであるかに関係なく、仕事に適したツールを使うのが正しいと考えている。 少し前の話だが筆者は、「Android」向けのBlueMailを試用し、ユーザーインターフェース(UI)の素晴らしさを実感していた。しかし残念なことに、当時のBlueMailはまだ登場したばかりで筆者の目的に応えられるだけの安定性を有していなかった。さらに、筆者は

    格別に使いやすいUIと機能性を備えるLinux向けメールクライアント「BlueMail」
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    yuki_next 2023/12/08
  • OSSコミュニティーの4年後生存確率は50%超--NTTと九大が分析

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NTTと九州大学は12月4日、オープンソースソフトウェア(OSS)のコミュニティーにまつわる“6つの神話”を調査分析した報告書「OSS Myths and Facts(OSSの神話と真実)」を発表した。 この取り組みは、両者が新しいソフトウェア開発の働き方として注目しているという、インターネットのコミュニティーでOSSを開発するスタイルをテーマにしている。OSSコミュニティーにまつわる意見や通説などを“神話”として、「GitHub」のリポジトリーから約4万件の関連データ(対象規模は開発者40万人超、コミュニケーション230万件)を基に、その真偽を科学的に検証したとのこと。結果をソフトウェア開発者や組織の従業員体験などに活用してもらうのが

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    yuki_next 2023/12/05
  • AWS、3つのサーバーレスイノベーションを発表--「re:Invent 2023」基調講演

    Amazon Web Services(AWS)は米国時間11月27日、年次イベント「re:Invent 2023」をネバダ州ラスベガスで開催した。開催初日の夜は、ユーティリティコンピューティング担当シニアバイスプレジデントのPeter DeSantis氏が登壇。同講演では主に、同社が長年取り組んできたサーバーレスの変遷と、それに関する新たなサービスを説明した。 DeSantis氏は、同社がこれまでクラウドストレージサービス「Amazon S3」やクラウドコンピューティングサービス「AWS Lambda」といった、大規模なサーバーレスサービスの提供を通して、ユーザーに安全で信頼性の高い、スケーラブルなコンピューティングとストレージを提供してきたと話す。 AWSは、クラウドコンピューティングに対して「Elasticity(弾力性)」「Security(安全性)」「Performance(パフ

    AWS、3つのサーバーレスイノベーションを発表--「re:Invent 2023」基調講演
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    yuki_next 2023/12/03
  • 「Googleドライブ」、一部ユーザーの半年分のファイルが消失--原因は調査中

    Googleドライブ」は多くの人にメインのクラウドストレージとして使われており、長年の間、特に安全な選択肢の1つと考えられてきた。しかしこの数日、数カ月分のファイルが消えたとする報告が多数寄せられていることが分かった。 この問題が最初にGoogleの公式サポートフォーラムで報告されたのは約1週間前のことで、あるユーザーが、「5月以降のデータが消え、フォルダー構造が5月時点の状態に戻ってしまった」と訴えている。このユーザーは、ファイルを手動で削除したことはなく、消えたファイルはゴミ箱の中にもどこにも見当たらないとしている。 その後すぐに、他のユーザーからも、同じ現象が発生しているという話が寄せられた。影響を受けた別のユーザーは、「完全にパニック状態だ」と書き込んだ。 その苦情が投稿された約1週間後、Googleのコミュニティーマネージャーは、「デスクトップ版Googleドライブを使用してい

    「Googleドライブ」、一部ユーザーの半年分のファイルが消失--原因は調査中
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    yuki_next 2023/11/29
  • 生成AI時代に向けたCOBOL資産の展開とは--マイクロフォーカスのマクギルCTO

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます COBOLアプリケーションの開発・実行環境を提供するMicro Focusは、日で4年ぶりに年次イベントをリアル開催し、最高技術責任者(CTO)のStuart McGill氏がCOBOL資産の展望などを語った。生成AIも台頭する中で企業は、COBOLの資産をどうしていくのか――McGill氏に聞いた。 まずMcGill氏は、前回のリアル開催だったイベント当時の2019年と現在(2023年)の顧客やパートナーの意識の変化をこう説明する。「われわれは、COBOLの資産をクラウドに展開しようと呼び掛けていた。現在は、顧客やパートナーから『クラウドに展開したい』と言われる。われわれにとって、これがコロナ禍の前と後での大きな変化だ」 COBOL

    生成AI時代に向けたCOBOL資産の展開とは--マイクロフォーカスのマクギルCTO
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    yuki_next 2023/11/24
  • マイクロソフト、「Teams無料版(クラシック)」を廃止へ--新たな無料版を提供

    Microsoftは、「Microsoft Teams無料版(クラシック)」を廃止すると発表した。Teams無料版(クラシック)でこれまでに共有していたファイルをそのまま引き継ぎたい場合、ユーザー1人当たり月額4ドル(日では430円)の「Microsoft Teams Essentials」に移行するよう促している。 Microsoftが無料版のTeamsを発表したのは、新型コロナウイルス感染症がまだ大流行していなかった2018年のことで、当時は「Zoom」というよりも「Slack」のライバルだった。有料版と異なり、無料版のTeamsは「Office 365」や「Microsoft 365」のライセンスにひも付けられていないスタンドアロンのアプリとして提供されてきた。この無料版は、TeamsがSlackと競争するうえでプラスに働いた。 しかし現在、Microsoftは無料版とエントリー向

    マイクロソフト、「Teams無料版(クラシック)」を廃止へ--新たな無料版を提供
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    yuki_next 2023/02/09
  • 「Raspberry Pi 4」を使った「Mastodon」サーバー--立ち上げに必要なものと手順

    多数のガイドの中から筆者が実際に使用したもの 筆者はMastodonサーバーをPiにインストールするために必要な手順を考え付くほど賢くはないので、ガイドを利用した。実際には複数のガイドを試したが、最終的に最もうまくいったのはPiMyLifeUpのガイドだった。 非常に長いガイドだが、内容は詳細で、各ステップを説明している。Piで「Raspbian」を起動して実行した後は、SSH経由で接続し、ガイドにあるコマンドをコピー&ペーストするだけでいい。 筆者が指示に従わなかったセクションが1つだけある。それは「Node.JS」のセクションだ。最新バージョンは「18.x」だと思うが、それではなく「Node.JS 16」の最新バージョンをインストールした。インストールの早い段階でいくつか問題が発生し、友人(同じくPiで独自のインスタンスを構築していた)にNode.JS 18ではうまくいかないと言われた

    「Raspberry Pi 4」を使った「Mastodon」サーバー--立ち上げに必要なものと手順
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    yuki_next 2023/01/18
  • 私たちが知っているプログラミングはいよいよ消滅する

    この数十年の間に、さまざまなムーブメントや、パラダイム、テクノロジーの波がソフトウェアの世界を席巻した。その中には、プログラミングの煩雑な作業の多くをエンドユーザーに委ねるものもあれば、あるいはそのプロセスを自動化すると約束するものもあった。CASEツールや4GL、オブジェクト指向プログラミング、サービス指向アーキテクチャ、マイクロサービス、クラウドサービス、Platform as a Service(PaaS)、サーバーレスコンピューティング、ローコード開発/ノーコード開発などは、理論上、どれもソフトウェア開発の煩わしい作業を減らすことになっていた。つまりこれらは、潜在的には開発者の雇用の安定を脅かす存在でもあったわけだ。 しかし今も開発者の仕事はなくなっていない。それどころかソフトウェア開発者はますます忙しくなっており、スキルを持つ人材の需要は高まる一方だ。 人材開発支援会社であるPl

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    yuki_next 2023/01/11
  • ルータを攻撃するAndroidマルウェア「Switcher」--Kaspersky Labが警告

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「Android」を標的とした新形態のトロイの木馬が発見されたとKaspersky Labの研究者が述べている。この「Switcher Trojan」と呼ばれるマルウェアは、ユーザーのデバイスを攻撃するのではなく、デバイスが接続している無線ネットワークのルータを攻撃するという。これが成功すると、さらなるサイバー攻撃や詐欺、データ盗難が可能になる恐れがある。 このマルウェアは、あらかじめ用意されたパスワードと管理者IDのリストを使用して、ルータの管理者用インターフェースに侵入しようと試みる。この攻撃は、ルータにデフォルトで設定されている管理者IDとパスワードが変更されていない場合、簡単に成功する。これに成功すると、Switcherはルータ

    ルータを攻撃するAndroidマルウェア「Switcher」--Kaspersky Labが警告
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    yuki_next 2017/01/04
  • 「BYOD」に潜むワナ(4)「場当たり導入」が将来的な禍根に-BYOD対応に長期的な視野が必要な理由

    この連載では、企業がBYODの潮流に向き合う際のポイントについてまとめている。最終回となる今回は、BYOD対応を進めるにあたり、将来的な企業システムの姿を考慮に入れた「長期的な視野」が必要になることについて考えたい。いくら「待ったなし」とはいえ、その場しのぎの対応を続けていれば、セキュリティリスクや管理者の負担を増やし、ひいては企業の競争力そのものを低下させるという「ワナ」にはまってしまうのだ。 ITを利用しているすべての企業にとって「BYOD」(Bring Your Own Device)というトレンドに向き合うことは、もはや必須事項だ。様子見による「決断の先送り」をしている間にも、「私物」のスマートフォンやタブレットは社内に増え続け、適切な対策をとっていなければ、管理者の知らないところで「なしくずし」のBYODが横行してしまう。これは、情報セキュリティ上の重大なリスクとなる。 この連載

    「BYOD」に潜むワナ(4)「場当たり導入」が将来的な禍根に-BYOD対応に長期的な視野が必要な理由
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    yuki_next 2013/09/12
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