先日来、ずっと「理論から学ぶデータベース実践入門」を読んで勉強中です。 私はどちらかと言えば下流メインで DB設計に関しては意見できる程度ですが、それでもSQLは割と書く方だしDB関連書籍もいくつか読んでたので、それなりに判ってたつもりでした。だけに、読めば読むほど、今まで RDB や DB設計についてどれだけ勘違いしてたのか、つくづく身につまされる思いです。むかし「1ページに1度、あなたは激しくうなずく」とかいって宣伝してる本ありましたが、この本読んでると、5ページに1度は、「おお、そうだったのかー!」と仰け反るような記述が出てくるので、本当に驚かされますね。 理論から学ぶデータベース実践入門 ~リレーショナルモデルによる効率的なSQL (WEB+DB PRESS plus) 作者: 奥野幹也出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2015/03/10メディア: 単行本(ソフトカバー)こ
![「理論から学ぶデータベース実践入門」を読破するための参考資料 - 周回遅れのブルース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8d503fcc46572e40671c6c48af72835a7ef749a8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages-fe.ssl-images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51zcZgwbG-L._SL160_.jpg)