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ブックマーク / ktdisk.hatenablog.com (3)

  • メールに返信をしないアメリカ人のメンタリティ - Thoughts and Notes from CA

    「メールでアメリカ人に問い合わせをしているが返信がこない」、というのは外資系企業に勤めていればよくある話。その内容が難しければ難しい程、返信率は悪くなる。もちろん、日人でもレスの遅い人、しない人はいるが、度合いの問題。アメリカ人の場合はかなり気合をいれて、しつこくプッシュしないと返事がもらえないことが多い。 一番良いのは電話をすることで、電話をしてみると「おぉ、あの件ね、見た見た」みたいな感じで話が進むことが多い。メールで聞いていることを一々電話しないといけないのはかったるいし、時差や言語の問題があって容易ではないし、そもそも「お前、見てるんなら返信くれよ」という思いもある。 でも、そういうことで頭を痛めている人は、理解しておいたほうが良い彼らのメンタリティがある。それは「何度もプッシュされないということはきっと大事なことではないんだ」という考え方だ。メールを出して返信がしばらくこないも

    メールに返信をしないアメリカ人のメンタリティ - Thoughts and Notes from CA
  • 日本のIT業界はなぜ重層的な階層構造をとっているのか - Thoughts and Notes from CA

    外資系のソフトウェア・ベンダーに転職して1年が経つ。転職するまで日IT業界の構造についてじっくり考えることなどあまりなかったのだが、今の会社で仕事をしていると否が応でも考えなければならなくなる。日IT業界アメリカと構造が異なる点が色々あるが、その中でも重層的な下請・階層構造をとっている、ということは特徴として際立っている。国が作成したパートナー契約を締結しようとか、国で構築された社内システムをロールアウトしようとすると、大体重層的な下請・階層構造という問題が立ちはだかる。アメリカのパートナー契約はバラエティに欠き、多様なパートナーに対応できないし(例えば、システム・インテグレータに対する考慮が足りない)、社内システムも階層の深さへの思慮が足りなく、折角手にした情報を入力する受け皿もなかったりする。また、階層が深いためソフトウェア・ベンダーはお客様との距離が遠くなり、この距

    日本のIT業界はなぜ重層的な階層構造をとっているのか - Thoughts and Notes from CA
    yukung
    yukung 2009/02/03
  • 転職時に納得のいく決断をするための4つの準備事項 - Casual Thoughts

    先日、転職活動、キャリア形成に悩む若者の相談にのる機会があった。20代後半をむかえ、とある会社からひょんなことから声がかかり、とんとん拍子で面接が進み、いよいよオファーレターがでるというところまで一気にきてしまい、いざ転職の決断を迫られたが、なかなか決断に踏み切れないとのこと。 面接が進んでいく過程では意外と気にならなかったが、いざ決断するタイミングになると、「自分は当にその会社に行きたいのか」、「他にもっと良い機会があるのではないか」、そして「自分は当の当に何をしたいのか」、「自分にとって職を選ぶ上で最も大事なことは何か」と迷い始め、とまらなっくなってしまったとのこと。 これは私も経験があるので非常によくわかるところ。結局のところ、その人はまだ転職を決断するに十分な判断材料をもっていないように思えたので、納得がいく決断をするために、必要十分な判断材料を集めることをすすめた。判断材料

    転職時に納得のいく決断をするための4つの準備事項 - Casual Thoughts
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