心の種に 優しい水を・・・。 目次 言の葉 葉 言霊 心の種に、優しい水を おわりに 言の葉 古くから言われる 「事」(こと) を伝える 「言」(こと) 葉 言葉はなぜ「葉」と書くのか。 諸説あるが 昔の人は 葉っぱに自分の名前を書き 祈りを葉に託して 神様にお願いしたという そして 「言葉・言の葉」 と表現されて有名なのが 古今和歌集の仮名序 やまとうたは、人の心を種とし、万の言の葉とぞなれりける。 世の中にある人、ことわざ繋きものなれば、心に思うことを、 見るもの聞くものにつけて、言ひ出せるなり。 花に鳴く鶯、水に住む蛙の声を聞けば、生きとし生けるもの、 いづれか歌をよまざりける。 力をも入れずして天地を動かし、 目に見えぬ鬼神をもあわれと思はせ、 男女の中をも和らげ、猛き武士の心をも慰むるは歌なり。 現代語訳 和歌は、人の心を「種」として、 いろいろな言の「葉」になったもの。 世の中
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