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teamとorganizationに関するyusuke-kのブックマーク (8)

  • 『LeanとDevOpsの科学』をきちんと解読する 〜Four Keys だけじゃ絶対もったいなくなる話〜

    スクラムフェス福岡2024での講演資料です。 --- 皆さん、職場でFour Keysを導入していますか? Yesと答えた皆さん、『LeanとDevOpsの科学』は読みましたか? あくまで僕の周囲のみの観測で語るのですが、Four Keysを職場で導入しているという人はとても多いのですが、そのうち、出典である『LeanとDevOpsの科学』をきちんと読んだ人はかなり少ないようです。 そして、ここで敢えて強めの主張をするのですが 『LeanとDevOpsの科学』を読まずにFour Keysをきちんと利用することはほぼ不可能です。 Forsgrenらは徹底した研究の結果として4つのメトリクス(指標)を見出すのですが、その裏には彼女らの沢山の思いが詰まっています。その思いや彼女らの思考を理解し、彼女らの考えをきちんとトレースして始めて、Four Keysは意味を持ちます。 そして『LeanとDe

    『LeanとDevOpsの科学』をきちんと解読する 〜Four Keys だけじゃ絶対もったいなくなる話〜
  • CTO,VPoE,PdM,EM,テックリード誰もいないLeanerの組織づくり

    現状のLeanerがこういう価値観で組織づくりしているというだけで、今後も絶対これらのポジションをつくらないと思ってるわけではないです Leanerについて Leaner Technologiesは「調達のスタンダードを刷新し続ける」会社です。企業の購買や調達に関する業務を支援するBtoB SaaSスタートアップです。トヨタ自動車様 や 大手コンビニエンス企業様 など主にエンタープライズ領域に導入いただいて急成長してます。 「Leaner見積」 「Leaner購買」 の二つのプロダクトを開発・提供しています。 エンジニアメンバーは約15名ほどです。 なぜポジションがないのか そもそもなぜポジションがあるのかについて明確な理由が自分たちの中でありません。特定のポジションがあるとそのポジションを目指すことが社内で正当化されます。 Leanerは「調達のスタンダードを刷新し続ける」という大きなコ

    CTO,VPoE,PdM,EM,テックリード誰もいないLeanerの組織づくり
    yusuke-k
    yusuke-k 2024/03/01
    書きました
  • プリウス開発に見るアジャイル開発要素と今時の進め方:続編 / The Agile Development Elements and Current Approach as Seen in Prius Development: Sequel

    弊社の伝説の開発のひとつ、スクラムの源流でもある、初代プリウスについて、当時の開発者たちが語る熱く、時には洩れる音のトークを紹介します。また日を代表するアジャイルコーチの皆さんと、温故知新の心構えでこれらを分析しました。開発者たちのトークに、いくつかの共通ワードが存在し、それがスクラムの源流と繋がっている所まで整理できたので解説します。更に、変化の時代、環境変化に対し、ハードウェア開発をどう進めるべきか? いまどきの取り組みを現場の開発者たちの声と共にお届けいたします。内容は、スクフェス三河「初代プリウスにみるアジャイル開発の要素と現代の環境での進め方について」の続編という位置付けになります。 / We will introduce passionate and occasionally candid discussions by the developers of our lege

    プリウス開発に見るアジャイル開発要素と今時の進め方:続編 / The Agile Development Elements and Current Approach as Seen in Prius Development: Sequel
  • Broken Ownership

    Have you been in any of these situations? Managers make decisions that’s out of their leagues and everyone else in the team ends up paying for it. Knowledgeable people passively observe without bothering to contribute. Sometimes they are denied access to the room. Developers act like code monkeys, throwing the code over a metaphorical wall for the QA to test and “DevOps” to run. In “you build it,

    Broken Ownership
  • 組織のトップに必要なのは正解の意思決定ではなく説明責任を果たすことだと思う|yusuke_kokubo

    某社の人とカジュアル面談してて思ったのは、組織のトップに必要な才能は正解の意思決定ができることではなくて、決定したことのアカウンタビリティ(説明責任)を果たすこと。もっと大事なのは説明責任果たしてるなぁ、と周りに感じてもらえること。 — こくぼ (@yusuke_kokubo) September 13, 2022 別にトップじゃなくても、中間管理職でもチームのリーダーでも誰でも影響力を持っている立場なら同じことが言えると思います。 意思決定の是非は関係ない何に決めたかは(比較すると)そんな大事ではないです。重要なのは意思決定のプロセスです。決定に至るまでにどんな情報を取り入れたのか、ただの雰囲気や勘で決めたのか、些細なことでもオープンであること自体が重要です。 会社として重要な決定であればあるほど丁寧な説明が必要でしょう。 自分が意見・主張を持っている決定であればそのプロセスに少なからず

    組織のトップに必要なのは正解の意思決定ではなく説明責任を果たすことだと思う|yusuke_kokubo
  • エムスリーの人事組織とエンジニアリング組織で活躍するHRBPの話 - エムスリーテックブログ

    皆さん、こんにちは、こんばんは。エムスリーで執行役員VPoE兼PdM兼QA責任者兼デザイングループ担当役員をしている山崎です。エムスリーデジカルなど事業部門の責任者もやっています。 日は、@iwashi86さんにお声がけ頂き、2/25(金)に収録して翌週3/2(水)に公開頂きましたfukabori.fmの「第68. エンジニアリング組織に溶け込むHRBP w/ yamamuteking」について補足記事を書きたいと思います。 fukabori.fm ちなみに、Podcastはこちら、Spotifyはこちらです^^。また、過去出演した第59回と第60回も人気とのことなのでリンクしておきます。 はじめに 昨今、戦略人事の文脈で新しい人事、人事組織のあり方が議論されています。Amazonで検索しても戦略人事関連のは多数発刊されており、ハーバード・ビジネス・レビューでも人事、組織関連の特集は多

    エムスリーの人事組織とエンジニアリング組織で活躍するHRBPの話 - エムスリーテックブログ
  • 入社1ヶ月でエンジニア組織のミッションとポリシーを言語化して考えたこと|yusuke_kokubo

    こんにちは、こくぼです。Leaner Technologiesという会社に入って2ヶ月経ちました。そろそろ桜の季節ですね、早いものです。 今日は入社してからの初仕事として取り組んだエンジニア組織のミッションとポリシーを言語化した話です。 この記事で伝えたいこと・ スタートアップを組織として成長させるには暗黙知を言語化しよう ・ 会社として大事な文化や価値観をエンジニア視点で見直すと発見がある ・暗黙知を言語化することで、各自がその会社で働く意味が見出せる 何をやったか ・ エンジニア組織のミッションとポリシーを言語化した ・ そのための調査と対話をした なぜやったかLeanerは2019年2月に創業したスタートアップです。創業からちょうど2年が経過して、創業期から成長期に入りはじめたフェーズです。 資金調達をして、事業のコアとなる仮説にも手応えを感じはじめ、これからプロダクト開発を格化す

    入社1ヶ月でエンジニア組織のミッションとポリシーを言語化して考えたこと|yusuke_kokubo
  • Leanerプロダクトを支えるオズの魔法使い|yusuke_kokubo

    Leanerという会社がやってることは↑をみていただけると嬉しいです。 今日の題: スタートアップの仮説検証 スタートアップではMVPをつくって仮説検証をするのが鉄則とされています。どのにもMVPやプロトタイプをつくって仮説検証しましょう、と書かれています。 有名なエピソードだと、Zapposがの通販を始めた当初、アプリの表面だけつくって、注文を実際に受けてから人力でを仕入れて出荷していたことがよく言われていますし、Amazonも当初は注文を受けたを人力で取次に注文して、ペゾスや創業メンバーが梱包して出荷していた話も有名です。 ユーザーからはWebなどのシステム上で全てが動いているように見えるのに、実際は裏側で人間が頑張ってる仕組みは「オズの魔法使い型MVP」として知られています。 プロダクトをつくる前に、その仮説が正しいのかちゃんと検証しましょう、という話です。 言うは易く行う

    Leanerプロダクトを支えるオズの魔法使い|yusuke_kokubo
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