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ブックマーク / tonegawa.hatenablog.com (16)

  • ヨーロッパ訪問記最終回 - プログラミング教育Blog

    Disclaimer 利根川が代表を務めるNPO法人みんなのコードはGoogle.orgから寄付を受けています。 渡欧についての旅費交通費は自己負担ですが、現地での交通や一部の事についての便宜をGoogleより受けております。 ブログについては、Google社ではなく、利根川の意向で執筆・公開しています。 1. アニカさん@スウェーデンヒアリング アニカ・アゲリ・ゲンロットさん @自治体協会 全国学校のデジタル化プロジェクトマネージャー (Project manager of the national action plan for the digitalization of school @ the Swedish SALAR) のヒアリング 1-1. Digitization or Digitalization? Digitization 情報を形式的にデジタルで扱うようにし、そ

    ヨーロッパ訪問記最終回 - プログラミング教育Blog
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    yutatone 2020/01/28
    ヨーロッパ訪問記最終回書いた
  • フィンランドの学校教育事情視察してきました - プログラミング教育Blog

    Disclaimer 利根川が代表を務めるNPO法人みんなのコードはGoogle.orgから寄付を受けています。 渡欧についての旅費交通費は自己負担ですが、現地での交通や一部の事についての便宜をGoogleより受けております。 ブログについては、Google社ではなく、利根川の意向で執筆・公開しています。 Google Educationチームの方とご一緒にBETT+ヨーロッパの学校を視察する機会に恵まれたので、 忘れないうちに自分の整理したメモを公開します。(誤字脱字や多少の聞き間違えあるかもしれません。。) ハーマンキュラン校訪問 “A school that is not a school” 「学校じゃないような学校」と生徒が言っていたとのこと (最近EUではプライバシーが厳しく生徒が写っている写真はWEB公開NGです..) 1. 1人1台Chromebook, G Suite

    フィンランドの学校教育事情視察してきました - プログラミング教育Blog
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    yutatone 2020/01/22
    ブログ書いた!
  • コンピュータを使わないプログラミング学習について - プログラミング教育Blog

    先日の 東京都のプログラミング教育が少し怪しいが思いがけずシェアされ、執筆した人が一番驚いています。(4日間で2万人近くの方にご覧いただきました。) 前回の記事ではざっくりと「 実際には運転をせずに、座学やシミュレーターだけで車の運転免許を交付しているようなもの 」とコンピュータを使わないプログラミング学習活動を一刀両断してしまいましたが、「その点をもう少し詳しく聞きたい」との声をいただきました。 今回の東京都の件に限らず 一般論として議論 したいと思います。 (私はいわゆる研究者/アカデミアではなく、この界隈の一実践者なので不正確な点がもしあれば温かな心で指摘いただけると幸いです) ① そもそも何故プログラミング必修化なのか 色々な議論はあるのですが、 ①-1. 平たい言葉でいうと、 これからの時代、コンピュータのことをきちんと分かり、活用できる力が必要だからです。 ①-2. 行政的な

    コンピュータを使わないプログラミング学習について - プログラミング教育Blog
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    yutatone 2019/04/10
    続編も書いた。(これは今回の東京都に限らず全国の小学校プログラミング教育全般へ)
  • 東京都のプログラミング教育が少し怪しい - プログラミング教育Blog

    みんなのコードは「全ての子どもがプログラミングを楽しむ国にする」とのミッションで「都市部は順調なので課題は地方」と地方を頑張ってきました。 特に東京都はこれまで全国の都道府県の中でも比較的準備を計画的に進めているかに見えていました。 しかし、東京都教職員研修センターが発行した昨年度の紀要での小学校プログラミング教育についての事例が『 コンピュータを使わない活動だけ 』とにわかに怪しいとのことで久しぶりにブログを書くことにしました。 そもそもこれまでのプログラミング必修化の経緯(おさらい) 国レベルでの必修化の準備 このブログをお読みの方にはご存知の方も多いかもしれませんが、2016年4月に小学校段階からのプログラミング必修化の方針が発表され、 小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議 (私も参加 2016年度 前半) 中央教育審議会

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    yutatone 2019/04/06
    ひさしぶりにブログ書いた
  • 小学校学習指導要領(案)が公表されてのパブリックコメントと所感 - プログラミング教育Blog

    昨年12月の中教審の答申を受けて学習指導要領の改定案がパブリックコメントに出されました。 パブリックコメント:意見募集中案件詳細|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ 全体として 個人的にも昨年開催されたプログラミング教育についての有識者会議で提案したことを、学習指導要領という硬い枠組みの中で可能そうな範囲においては、だいぶ反映されたように思います。 プログラミング教育については、「総則」、「算数」、「理科」、「総合的な学習の時間」で言及されております。総則では、プログラミングについて各学校が計画を立ててに実施する(カリキュラムマネジメントする)よう定められています。 ただ、昨年秋以降新たに出てきている課題や今後出てくるであろう課題等を改めてパブリックコメントから下記のようなことを書こうかと思っております。 1. 教科での実践事例について 昨年の小学校段階でのプログラミング必修化の発表以

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    yutatone 2017/02/14
    Blog書いた
  • 大阪市が無料でプログラミング教育のパートナーを募集している件について - プログラミング教育Blog

    大阪市が小学校でのプログラミング教育進める為のパートナー事業者を「無償で」募集し、軽く炎上しそうです。 大阪市募集概要 はてブコメント Twitter 2020年から日全国の小学校でプログラミングの必修化が予定されています。 学校の先生は99%以上がプログラミング未経験ですし、英語教育のようにこれまでの長い準備期間も無いですし、必修化まで3年しかないので、 各地の学校・教育委員会・自治体が大至急準備をするべき です。 しかしながら実態としては、去年急に確定した話でもあり、教育委員会等で権限がある方も「プログラミングをなぜ必修にするのかよく分からん」「どうやったらいいか分からん」というのが多くの方の実情です。 中の方と1,2度お会いしたこともあるのですが、大阪市のように、300校以上の小学校があり、文字通り「官僚的」で機敏ではない組織を動かすのは大変であったろうと思います。 当然、有償で行

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    yutatone 2017/01/13
    ブログ書いた
  • みんなのコードがプログラミング教育の入門にこだわる理由 - プログラミング教育Blog

    みんなのコードはこれまで専らHour of Code教材を使った授業・ワークショップのみを実施してきましたが、この度2つ目の教材として Linda Liukusさんの「ルビィのぼうけん」を題材としたワークショップを日と明日(7月27日,28日)の子ども霞が関見学デー(内閣官房・情報通信技術総合戦略室)開催することになりました。 www.facebook.com ルビィのぼうけん こんにちは! プログラミング 作者: リンダ・リウカス,鳥井雪出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2016/05/20メディア: 大型この商品を含むブログ (4件) を見る 色々な人とお話すると 「Hour of Codeの 次の 教材についてみんなのコードさんはどう考えています?」とよく聞かれます。 これは以前のBlog記事でも書きましたが、 この教材は "ビジュアルxチュートリアル・ドリル型"で、ビジュアル

    みんなのコードがプログラミング教育の入門にこだわる理由 - プログラミング教育Blog
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    yutatone 2016/07/27
    Blog書いた [プログラミング教育][ルビィのぼうけん][Hour of Code]
  • 小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について(取りまとめ) が発表されての所感 - プログラミング教育Blog

    小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について(議論の取りまとめ)が発表されました。 このBlogを読んでいただいているプログラミング教育に興味がある方にどういったことが出来るかという観点での解説です。 2020年までに、「参考となる指導事例」、「教材の開発」、「教員研修」等々必要そうなことが書かれています。 気になるであろう、その中で 何年生のどの教科 で実施するのかという点については 各小学校においては、各学校における子供の姿や学校教育目標、環境整備や指導体制の実情等に応じて、 教育課程全体を見渡し、プログラミング教育を行う単元を位置付けていく学年や教科等を決め、 地域等との連携体制を整えながら指導内容を計画・実施していくことが求められる。 となり、「 各学校にて決める 」との結論になっています。 松田校長@小金井市立前原小学校のように前向きにならば、質量ともに充実したものになり

    小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について(取りまとめ) が発表されての所感 - プログラミング教育Blog
  • 小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議 を振り返って - プログラミング教育Blog

    昨日 6月3日 私も委員を務めている「小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議」の第三回が開かれ、概ねの意見がまとまり終了しました。 会議で主張したこととそれが反映されそうか 第一回での発表(下記スライド)やその後の意見交換で 臆さずに申し上げた意見が自分の想定以上に反映されそう で少し驚いています。 小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議(第1回) みんなのコード 発表資料 from Yuta Tonegawa www.slideshare.net 1.総合的学習の時間→各教科での実習 の2段階必修が理想 : △ 「各教科内の時間で プログラミングで学ぶ 」というのが、既定路線という感じが正直あったのですが、「 総合的学習でプログラミングとしてきちんと基礎を学んだ上で、各

    小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議 を振り返って - プログラミング教育Blog
  • 【書評】コンピューターを使わないプログラミング入門の絵本「ルビィのぼうけん」 - プログラミング教育Blog

    日発売のリンダルーカスさんの「 ルビィのぼうけん 」の待望の日語版を読みまして速攻レビューです。 ルビィのぼうけん こんにちは! プログラミング 作者: リンダ・リウカス,鳥井雪出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2016/05/20メディア: 大型この商品を含むブログを見る 何が素敵か まず、「プログラミング・コンピューターって楽しい」というのを子ども(特に女の子)に伝えたいというリンダさんのビジョンが素敵です。 その上で、可愛らしいキャラクターの世界を創り(前半)、自分たちの生活と関連するテーマで考える(後半)の二部構成で、 未就学児からプログラマー的思考法 (Computational Thinking )と触れることができ、 ビジョンが形になっている のがさらに素敵です。 こののクラウドファンディングでのメッセージビデオ プログラミング教育での想定される使い方 1. 未就学

    【書評】コンピューターを使わないプログラミング入門の絵本「ルビィのぼうけん」 - プログラミング教育Blog
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    yutatone 2016/05/20
    ブログ書いた。[書評] [プログラミング教育][ルビィのぼうけん][Hello Ruby][Linda Liukas][CS Unplugged]
  • 小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議 (第一回) で発表してきました - プログラミング教育Blog

    日5月13日「小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議」が開催され、発表の時間をいただきました。 小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議(第1回) みんなのコード 発表資料 from Yuta Tonegawa www.slideshare.net 私としては、「プログラミング必修化」というからには 「きちんと 『プログラミングを学ぶ』 という取組をし、その後各教科での『プログラミングで学ぶ』に進みましょう」という呼びかけが 一番のキーメッセージでした。 当日は、その他に 人工知能について 松尾 東京大学准教授 文部科学省の教育課程について 大杉 教育課程課教育課程企画室長 NPO法人CANVASの取り組みについて 石戸 奈々子理事長 作曲とプログラミングについて ヤマハ

    小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議 (第一回) で発表してきました - プログラミング教育Blog
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    yutatone 2016/05/14
    ブログ書いた
  • 小学校段階のプログラミング教育に関する有識者会議の委員を拝命しました - プログラミング教育Blog

    小学校段階における倫理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議の設置について:文部科学省 (*1) プレスリリース PDF 2015年7月に一般社団法人みんなのコードを設立し、 「単に日国内でのHour of Codeを普及させるだけでなく、公教育でのプログラミング必修化を推進する」とのミッションを持ち、 日々前を見て頑張っておりました所、掲題の委員を拝命しました! (そうそうたるメンバーの方の中に入れていただき身の引き締まる思いです。) これは、いつも支援していただいている皆さまのお陰に他なりません。 一般社団法人みんなのコードの強みは、 実業界の方からの様々な支援や私自身の実務経験 学校教育での実践や課題感 海外での知見 等があると考え、チャンスを頂いたからには最大限この機会を活かそうと考えております。 有識者会議へのアドバイス大歓迎ですので、既に

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    yutatone 2016/04/30
  • プログラミング教育Blog

    Code.org のAsia Pacific ManagerのJake Bell さんが来日し、Googleさんがイベントを主催し一緒に登壇したのが非常にエモかったのでシェア。 1. 前座:私 2020/02/14 code.org meetup from Yuta Tonegawa 2014年に前職のエンジニアと非エンジニアのギャップを埋めるために Hour of Codeを社員にし、面白いから子ども向けワークショップを翌月開催したところから始まりました。 その後、Code.org のコンセプトを参考に日でもHour of Codeだけでなく、学校でもテクノロジー教育必要だなと思い、非営利法人としてアプローチしてみようとみんなのコードを設立しました。 最初の1年強はHour of Code推しだったのですが、必修化が決まると既存の教科の中でという方針に合わせて研修をしたりプログルを開

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    yutatone 2016/04/18
  • プログラミング教育の必修化までの道のりで予想される課題について - プログラミング教育Blog

    www.yomiuri.co.jp 新成長戦略でプログラミングの必修化についてのリーク記事がでました。 官邸で示されるのはあくまで「方針」だけで、 官邸 → 文部科学省 → 各教育委員会 → 学校・教員 との具体的実施までのステップが肝要です。 この後、想定される課題を列挙しますと、 1. 各段階での目標整理 新成長戦略公表の段階では抽象的な表現にとどまるので、各段階でのゴール設定が必要になります。 成長戦略の想定する「 社会をリードする人材 」の教育の面と 公教育が想定する必要のある「 中間〜諸々の課題のある層 」への教育の面の すり合わせが必要になってきます。 具体的には先行する諸外国での基準を参考にしつつ、 全教科のカリキュラムとの整合性を意識し、 各学校修了段階 → 各学年 での目標整理を実施する形になるかと想定されます。 2. 単元設計 各段階の目標が決まると、単元の設計が必要に

    プログラミング教育の必修化までの道のりで予想される課題について - プログラミング教育Blog
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    yutatone 2016/04/16
    今後想定される課題書いた
  • 厚切りジェイソンさん と Scratchと Hour of Code と - プログラミング教育Blog

    NHK Eテレで厚切りジェイソンさん司会でScratchを使用したプログラミング番組が始まるとのことです。 Hour of Code教材を推していると、人とお会いする時によくScratchと比較されるのですが、 こうやってNHKの番組になるのは、とても嬉しいニュースです。 なぜ嬉しいか みんなのコードや Hour of Code で目指しているビジョンは「コンピューター科学教育の普及」です。 その 「手段」 として、多くの子どもが楽しめるかつ大人が教え易いよう Hour of Code 教材を提供しているだけで、こうやって「 目指すビジョン 」に日国内の実体が近づくのは、素直に嬉しく思えます。 どうしたいのか 各プログラミング教材プレイヤーにおいては自教材が当然になるとは思いますが、私は小さいパイを奪い合うのではなく、パイを大きくする方向へ 一緒に 進みたいなと考えています。 昨日も朝日

    厚切りジェイソンさん と Scratchと Hour of Code と - プログラミング教育Blog
  • 自己紹介・私がコンピューター科学教育普及に取り組む理由 - プログラミング教育Blog

    自己紹介 利根川 裕太といいます。 一般社団法人みんなのコードの代表をしていて、日国内のコンピューター科学教育(特にプログラミング教育)の普及活動をしています。 プログラミング教育の出会い 2014年10月、立ち上がりから携わっていたラクスル株式会社 (現在は非常勤)で 人事を担当している人から「一時間で非エンジニアにプログラミングのエッセンスを教えてほしい」との依頼を受け、 たまたま、 Hour of Code (アワーオブコード) の活動を知りました。 そのHour of Code のコンテンツが秀逸で、大人でも子どもでもプログラミングを初めて楽しく学ぶのにいいと思い 同2014年の12月のコンピューター科学教育週間に Hour of Code のボランティアワークショップの一日開催を経て、 この活動を日格的に持ってこようと決めました。 Hour of Code って何? 20

    自己紹介・私がコンピューター科学教育普及に取り組む理由 - プログラミング教育Blog
    yutatone
    yutatone 2016/02/24
    Blog書いた [Hour of Code][プログラミング教育][コンピューター科学教育]
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