Linuxにおけるlogrotate(ログローテート)の機能についておさらい。ログローテートが実行される際の流れは、概ね以下のようになる。 cronが主設定ファイルの/etc/cron.daily/logrotateを読む。 /etc/logrotate.conf の読み込みから logrotate が起動される。 また/etc/logrotate.conf はそのディレクティブ “include” により、 /etc/logrotate.d/ 配下にある各ログ個別の設定を読み込む。 ※http://www.asahi-net.or.jp/~aa4t-nngk/logrotate.htmlから抜粋 しかし今回は、logrotateの設定をどこにどう書くかという話でなく、動作確認や、うまく動作しない時の対処について。(confのオプション等には上記サイトに書いてあり、なかなか参考になる) ま
正直よくわからなくて苦手だったアプリケーションサーバの分野なのだが、諸事情により そうも言ってられなくなってきたので、まとめてみることにした。 とりあえずTomcatとJBossの違いあたりから。 まずTomcat。 TomcatはJakartaプロジェクトのサブプロジェクトとして開発されているオープンソースの ソフトウェアで、JavaでWebアプリケーションを開発する際に使用するJSPとServlet を実行させるためのエンジン(JSP/Servletコンテナ)である。 言い換えると、TomcatはJSPやJavaサーブレットを処理するアプリケーションサーバである。 JSP/Servlet Sunによって開発されたサーバサイドのJava技術で、動的コンテンツ 生成/提供のための仕組みのひとつである。 なお、JSPはJavaServer Pagesの略。JSPとサーブレットについては以下に
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