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おかげさまで勉強会のまとめ記事が人気です。 知り合いからもまとめ方を知りたいと言われたので、hamashunのやり方を書いてみます。 ノートPCの使用が前提になっています(ある程度のタイプ速度が出せないと手書きの方がいいかも)。 勉強会当日のメモを取る時 多少の誤字は気にしない 「くだしあ」とか「でうs」とか、その程度の誤字は無視します。 あくまでメモなので、読み返した時に記憶を蘇らせるキーにする事が重要です。 あんまりにもひどい誤字は、スピーカーさんの喋りが一息ついた時に直します。 喋っている間はタイプし続けた方がいいと思います。 見出しを作る スピーカーさんの話し方やスライドの雰囲気から察して、いわゆる大見出し的な発言は目立つようにします。 頭に■とか付けるだけでも大分違います。 僕が使っているez-htmlというエディタは、txtファイルでも色指定を設定できるので、視覚的に区別しやす
ノートの書き写しは、テスト前の勉強法の中でも時間のかかる方法だ。しかし学生時代を振り返ると、筆者にとって本当に有効な学習方法は唯一これだけだった。今秋、8年ぶりに学生に戻って講義を受けることになった。来週にはノートにペンを走らせているはずの筆者だが、今度こそ完璧な戦略で臨むつもりだ。「コーネル大学式ノート作成法」を正しく実践するのだ。 コーネル式については、過去にもこの記事(7月24日の記事参照)やここで取り上げたが、今回は、学期を通して――書き写しすることなく――学習・参照がスムーズに行えるノートの取り方について詳しく見ていこう。 コーネル式にページをレイアウト コーネル式にのっとり、以下のようにノートを3つの領域に分割する。 ノート欄(右)には、受講中に講義の内容を書き取る。短文や単語で、後に自分が必要とするであろうファクトを書き取っていく。必要のない言葉はすべて省略する。箇条書きにす
裏紙はいつも持ち歩いている。メモをするときにとても便利だ。 しかしたまにそこにカレンダーが付いていればいいなぁ、とか、罫線が引いてあればいいなぁ、と思うときもある。ただ、だからといってそうしたノートを買うまでの必要性もない・・・。 そう考えるとPocketModは使い勝手が良さそうだ。 このサイトでは罫線やカレンダーなどのメモのテンプレートを自分で好きに組み合わせて印刷することができる。さらに印刷した紙を冊子風に折りたたむ方法も教えてくれる(これは知っているとちょっと便利かも)。 もっともシンプルなアイデア創造ツールである「紙」。その「紙」をいかにクリエイティブに使えるか、自分なりに追求する時代っぽいですね。 管理人の独り言『リニューアル』 百式のマイナーリニューアル。編集後記を表示できるようにしました。スクリプトで処理したので楽々でした。プログラミングできてよかった。過去記事の編集後記も
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