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公共交通と土木に関するyuyaiwskのブックマーク (3)

  • 40路線あった都電、荒川線だけ残った理由は… : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    三ノ輪橋(東京都荒川区)―早稲田(新宿区)の約12キロを結ぶ都電荒川線。かつて都電は至る所を走っていたが、残っているのは荒川線のみ。ほかの路線が廃止される中、なぜ残されたのだろう。 ◇ 三ノ輪橋停留場から都電荒川線に乗ってみた。1両編成のドアが閉まり、「チンチーン」という音とともに動き出した。 ゆっくりと進んだが、あっという間に次の停留場に。全区間で停留場は30あり、それぞれの間は平均で約420メートルしかない。 住宅を両側に見ながら都電専用線を走り、待機中の車両が並ぶ荒川車庫の前を過ぎて王子駅近くへ。この辺りは、乗用車やバスが前後を走る。大塚駅近くではJR線と交差した。 一般の車とともに信号を待つこともあり、走ったり止まったりしながら、終点の早稲田には約1時間で到着した。 荒川線の利用者数は、ここ10年間は1日あたり4万5000~5万2000人。黒字は2年のみだが、地域の重要な交通手段と

    40路線あった都電、荒川線だけ残った理由は… : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 東京公共交通オープンデータチャレンジ

    東京公共交通オープンデータチャレンジについて 公共交通オープンデータ協議会は、世界一複雑とも言われる東京の公共交通を、誰もがスムーズに乗りこなせるようにすることを目指し、「東京公共交通オープンデータチャレンジ」と題して、公共交通オープンデータを用いたアプリケーションを募集するコンテストを開催してまいりました。 コンテストは、2017年の第1回を皮切りに、多数の交通事業者等の協力のもと、約4年に渡り継続的に実施しました。協議会会員のJR東日、東京メトロ、東京都交通局を含む、主要な公共交通事業者のデータを利活用できる、これまでにない規模のコンテストとして実施され、多数の方々のご参加、及び、バラエティ豊かな数々の作品のご応募をいただきました。個人の開発者から乗換案内サービス事業者にいたるまで、国内外の多数の参加者にデータを活用いただき、社会的にも大きな成果を挙げることができました。チャレン

  • 路面電車を残した地方都市の共通点

    地方都市の中心市街地が衰退したと言われるようになって久しい。 実際、さまざまな地方都市を訪れてみても、場所によっては県庁所在地のアーケード商店街に人がほとんど通っていない、というケースも少なくない。こうした風景を目にしたり、映像をテレビなどで見たりすることがあれば、地方都市は廃墟になりつつあるように感じられるかもしれない。 ただ、冷静に考えれば、シャッター商店街を抱える街だからといって、人口が10分の1に減少している、ということではなく、人々が中心市街地を歩いていないだけなのである。それが証拠に、街を歩いている人はいなくても、周辺道路を見れば、ひっきりなしにクルマが通っているはずだ。 見た目の街のにぎわいとは何か? それは単純に人が歩いているか否か、ということになる。歩いている人が多い、とは街に用がある人が多いという以上に、地域の公共交通が機能していて、交通ハブである中心市街地を経由して目

    路面電車を残した地方都市の共通点
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