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思考に関するyuyaiwskのブックマーク (7)

  • 俯瞰で物事をみるということ

    Tweet 今朝、無事に目覚めた。 といっても午前3時から4時の1時間だけの睡眠だった。 いやなビジョンを見た後だったので、抜けていないか ちょっと嫌だったが、無事現世にいてよかった。 スピ系ネタはちょっと横へ置いておくとして、 最近恐ろしい勢いで仕事が詰まってきている中で 不思議な感覚にとらわれることがある。 それはいろいろな事象が俯瞰で見えてくるということだ。 全然異なる会社の全く違う商品に関する販促案件に 妙な一致があったり、どこかの会社と会社のコラボが 自然発生的に生まれたりする。 道端で干上がってしまったミミズは、その世界観の 中では死を待つしかない。 でも、そこに僕が通りかかって、そのミミズを上から 救い上げて土に戻してあげれば、ミミズの世界では 訳が分からない奇跡が起こっていると認識するはずだ。 人間界にもそうした奇妙な一致=シンクロニシティが起こる。 僕達の知覚と理解を超え

  • 臨界ゆらぎ | ざつがく・どっと・こむ

    奇跡の年から100年になる。1905年、アインシュタインはその後に大きな影響を与える3の論文を発表した。ひとつは特殊相対性理論。ひとつは光が粒子の性質を持つとする光電効果についての理論。彼はこの研究でノーベル賞を受賞した。そして最後の一はブラウン運動の理論。粒子の動きについて述べたもので、「ゆらぎ」研究の嚆矢といえる。 水が氷になるように、物質が急激に変化する現象を相転移現象という。水から氷は不連続な変化だけれど、豆腐のように、流体のゾルから固体のゲルに相転移するときは、エネルギーの出入りがない、連続した転移になる。このとき、相転移点付近では、分子レベルのミクロなスケールから目に見えるマクロなスケールまで、似たような現象が起こっているという。豆腐の場合、分子レベルでランダムな結合が起こっているのだけれど、実際の豆腐にも、それを反映したランダムな凹凸を見つけることができる。 これはつまり

    臨界ゆらぎ | ざつがく・どっと・こむ
  • 「ひらめき」の兆しとしての脳の中の「ゆらぎ」上昇―問題解決における前頭前野神経回路の相転移としての思考過程の解明―

    東北大学電気通信研究所ブレインウェア実験施設実世界コンピューティング研究部の坂一寛(さかもとかずひろ)助教、および東北大学大学院医学系研究科生体機能学講座生体システム生理学分野の虫明元(むしあけはじめ)教授らのグループは、問題解決課題を遂行中の動物が具体的な解決手順を思いつく際の前兆として、脳の前頭前野の神経細胞活動のゆらぎが上昇することを新規に見出しました。さらに、このゆらぎは様々な複雑系で認められる相転移前の臨界ゆらぎとして捉えられることを世界で初めて明らかにしました。研究の成果を発展させ、人間の意思決定に伴う脳の状態変化の前兆を捉える技術の開発が進めば、精神疾患患者における病的な意思決定の診断法や、ユーザーの心に素早く反応する革新的な脳・機械インターフェースの開発につながると期待されます。この研究成果は、米国オープンアクセス科学雑誌PloS ONE に現地時間12 月4日(水)午

    「ひらめき」の兆しとしての脳の中の「ゆらぎ」上昇―問題解決における前頭前野神経回路の相転移としての思考過程の解明―
  • 【人生楽しい!】お得な人生を送る秘訣大公開! - xevra's blog

    瞑想ってほんとに効果があるの? ヨッピーが「それどこ大賞」のために入門書を買ってあっちこっちで試してみた - それどこ [瞑想] id:xevra師 煽りではなくガチで知りたいのですが、師の瞑想・トレーニング・事等の方法はどういうものなのですか?また以前と以後で何がどう変わったのでしょうか?ブログでも何でもいいのでお教えください。 2016/09/29 20:37 b.hatena.ne.jp リクエストが来たので回答する。 瞑想 瞑想は隙間時間ができた時にやる。トイレでも風呂でもちゃんと時間を取って意識的にやる。特に仕事がきつい時などストレスがたまってきたと感じたら積極的にすぐやる。10秒でも時間があればやった方がいい。例えばレジ待ちしている時なんかはどうせやることもないしイライラしがちなのでそういう時にゆっくり深呼吸しながら深層意識のクリーニングをしてやると効果が高い。 そもそも瞑想

    【人生楽しい!】お得な人生を送る秘訣大公開! - xevra's blog
  • 論文を書き、プールで泳ぐ - 快適な生活

    プールと私 プールいかなさすぎて身体ガタガタになってきた— 快適な生活 (@Kaiteki) 2016, 1月 25 プール行ってる 毎日3時間書いたら、プール行って、1時間弱泳いで、スーパーで買い物して帰るだいたい、週に3-5日くらい行くプール行く人生(?)にしてみたいと思ったからプール行くことにした毎日3時間だけ書く - 快適な生活 プールをめぐる制度 やばい時ほど毎日プール行くそれが重要2015年初夏〜初冬は、博論を含めて4並行してひたすら論文書いたり*1、ウルトラガチ(?)なプレゼンテーションが何回かあったりしたので、その時期はとにかくプール行きまくったなんかおかしいと思ったらプール行く シリアスな行事が控えているので連日肉を投入しています なぜプールか?プール、なんか状態(?)がニュートラル(?)になる感じ(?)がするプール行かない日がつづくと身体やメンタルに違和感でてくるるろ

    論文を書き、プールで泳ぐ - 快適な生活
  • 夫が好き

    誰にも言えないし、どこにも書けないのでここに吐く。 夫が好き。考えるだけでニヤニヤする。 付き合って六年で結婚した。結婚前に二年一緒に暮らした。一緒に暮らす前も、ほぼ毎週末会っていた。 付き合った時から大好きで、今もそれは変わらない。 夫は誰に対しても優しい。私に対しても、同じくらい優しい。 夫は良識がある。引っ越しで家を明け渡す前に、隅々まで掃除したりする。 どうせクリーニングが入るんだから簡単にでいいんじゃない、と言っても、お世話になった家だから、と言う。 夫は仕事が好きだ。週末も含め、よく働く。仕事の話を活き活きとする。 夫と私は好きなものが一緒だ。音楽映画漫画、写真、絵画、洋服など、付き合う前から好みが似ていた。 付き合った後にお互い影響し合って、今ではほぼ同じものが好きだ。 私達は金銭感覚も似ている。育った家庭の経済状況が似ていたことが大きいと思う。 夫は私を尊重しようと

    夫が好き
  • 部下がくれたアドバイス

    前いた会社を辞めた時に、部下がくれたアドバイスを思い出した。 部下は新人のときから、びっくりするほどできるやつだった。 同僚の三倍程度の仕事量をてきぱきとこなし、涼しい顔で毎日定時に帰っていく。上司の俺が何も指示していないときに、社内を歩きまわって、同僚や先輩に仕事を「お願い」していた。 けれども、そいつを悪く言うやつはいなかった。笑ったときのえくぼが印象深い奴だった。 俺は会社でパッとしない上司をやっていた。 経験だけはあったが、他にその役につく人間がいないという理由で、ロケット鉛筆のように押し出されてそのポジションに付いた。 かつて新人だった頃は、プログラマーとして四苦八苦しながら、作る喜びを糧にしていたものだった。 だが月日が経って、机の位置が変わった。プロジェクトを指揮するようになった。部下が増えた。いつしか俺はコードを離れ、代わりに人間を扱うようになっていた。 責任が増えると共に

    部下がくれたアドバイス
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