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2019年8月14日のブックマーク (2件)

  • グラウンディング──地図を描く身体 | 石川初+佐々木一晋+田中浩也+元永二朗

    グラウンディング──地図を描く身体 | 石川初+佐々木一晋+田中浩也+元永二朗 Grounding: Map: Making Body | Ishikawa Hajime, Sasaki Isshin, Hiroya Tanaka, Motonaga Jiro 都市を眺め直す「グラウンディング」の視点 石川初──去年の一一月に編集部からお話を頂いた当初、この特集の企画は「テクノロジーによる風景の変容」というような趣旨のものでした。それに対して僕や田中浩也さんのほうから、最近僕らが関心を持っていること、GPSやデジタル地図をツールとして使いながら都市の地面を再発見する、そういう試みを紹介してはどうだろうと提案差し上げました。提案の主旨にそって何人かの方に声をかけて集まってもらったのですが、そこで気がついたのは、自分が関心を持っているこうしたことが、実はぜんぜんうまく言葉にできていなかったし、

    グラウンディング──地図を描く身体 | 石川初+佐々木一晋+田中浩也+元永二朗
    yuyaiwsk
    yuyaiwsk 2019/08/14
  • 平島奈津子先生に「解離性障害」を訊く|公益社団法人 日本精神神経学会

    解離性障害ではどんな病気なのか、どのような治療、対処が有効か、周囲の人はどのようにサポートすれば良いのか、必要なことをお伺いしました。(掲載日:2015年6月25日) ①「解離」とは、どのような現象をいうのでしょうか? 通常、私たちは、自分の存在をつながったひとまとまりのものとして認識しています。つまり、過去から現在までの記憶が途切れなく続いていると感じ、自分がどういう人間であるかというイメージをもつことができます。自分の身体が自分のものであることを実感できます。 ところが、「解離」では、意識、記憶、思考、感情、知覚、行動、身体イメージなどが分断されて体験されます。たとえば、特定の場面や時間の記憶が抜け落ちていて(健忘)、その間に自分らしくない行動をとっていることがあります。また、突然ショッキングな記憶や感情が目の前の現実のように甦って体験されたり(フラッシュバック)、自分の身体から抜け出

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    yuyaiwsk 2019/08/14