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ブックマーク / houseikyoku.sangiin.go.jp (2)

  • 六法|参議院法制局

    法学部の授業では基六法が主要科目とされ、また、書店では「○○六法」という名前の様々な書籍が売られています。この「六法」という言葉は、皆さんもたびたび耳にされることがあると思います。 しかし、そもそも、なぜ「六法」というのでしょうか。 「六法」とは、辞書(広辞苑〔第六版〕)を見ると、①憲法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法の6つの法律、②ある分野に関する法令集、を指すものとされています。また、③幅広い分野の主要な法令を収録した書籍である「六法全書」の略称として、法令集一般を指すものとして用いられることもあります。 ①に挙げた法律は「基六法」とも呼ばれ、我が国における主要な法律とされてきました。これは、明治の初めに箕作麟祥みつくりりんしょう博士が「仏蘭西法律書」に憲法とナポレオン制定の民法・(民事)訴訟法・商法・治罪法(今の刑事訴訟法)・刑法の5法典を収録し、これらを「六法」と総称

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    yuyaiwsk 2021/08/07
  • 法律の[窓]- 参議院法制局

    なお、参議院法制局では、法令の読解に必要となる基礎的知識や法令の立案に関心がある方に向けて、「法制セミナー」ページも公開しています。 以下のバナーリンクから是非ご覧ください。 法制セミナー 1.法律の仕組み ・法令の題名、件名及び略称 ・法律の題名 ・題名のない法律 ・一部改正法の題名について ・「法律」ではない「法律」 ・法律番号 ・法律番号が付されていない法律 ・法律への署名 ・法律の構成 ・法律の目次 ・前文とその改正 ・見落とせない附則 ・条・項・号・号の細分 ・条の枝番号と削除 ・条の枝番号や「第○条 削除」という条は整理されないのか ・基法 ・いわゆる「改革法」について ・整備法と整理法 ・地域振興法 ・目的規定と趣旨規定 ・努力義務規定 ・見直し条項 ・変更適用 ・経過措置と遡及適用 ・経過規定と旧法令の効力―「なお従前の例による」と「なおその効力を有する」― ・「改め文」

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    yuyaiwsk 2020/11/14
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