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ブックマーク / susumu-akashi.com (2)

  • アスペルガーから見たおかしな定型発達症候群 | いつも空が見えるから

    定型発達症候群(Neurotypical syndrome)は神経学的な障害で、以下のような特徴が見られます。 ■社会の問題への没頭 周囲に馴染むことを最優先事項とみなす そして集団になると、社会性および行動において硬直する ■優越性への幻想 自分の経験する世界が唯一のもの、正しいものであるとみなす ■ひとりでいることが困難 人と一緒にいるが、仲間に入らないということを苦手とする 人といるときには必ず何か話さないではいられない ■率直なコミュニケーションが苦手 音を言わず、建前を優先する ■論理を欠いても平気 一貫性がなく、状況によって対応を変える これは、自閉症スペクトラムのアスペルガー症候群の人から見た、いわゆる定型発達の人の特徴だといいます。 定型発達の人がアスペルガー症候群の人のことを不思議に思うように、彼らも定型発達の人のことをおかしく思っている、ということが表れています。 今

    アスペルガーから見たおかしな定型発達症候群 | いつも空が見えるから
    yuyaiwsk
    yuyaiwsk 2018/08/22
  • アスペルガーの2つのタイプ「天才と発達障害 映像思考のガウディと相貌失認のルイス・キャロル」 | いつも空が見えるから

    これはどんな? このは、自身が映像思考であり、常に頭の中に明確なイメージが湧いているという発達障害の当事者、室内設計家の岡南さんと、医師として発達障害を診てきた聴覚優位の専門家、宮尾益知先生の共同研究の結果誕生しました。 先日読んだ杉山登志郎先生のによると、発達障害の認知特性を解説した、「決定版といえる」とされていたので、読んでみることにしました。 これまで発達障害系のを見ても、自分に当てはまる部分とそうでない部分が極端なような気がしていましたが、このを読んで、その謎がかなり解けたように思います。 なんと自閉症スペクトラムやADHDといった発達障害にも二通りあるのです。わたしは自分がガウディとは似ていなくて、ルイス・キャロルにそっくりであることを発見しました。 視覚優位と聴覚優位 わたしたちの認知は、おもに視覚と聴覚の組み合わせで更正されています。しかし決して両者をバランスよく

    アスペルガーの2つのタイプ「天才と発達障害 映像思考のガウディと相貌失認のルイス・キャロル」 | いつも空が見えるから
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