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ブックマーク / www.cnn.co.jp (2)

  • 洪水被害抑制へ、鍵は予測と貯水量の調整 米新興企業

    ロンドン(CNNMoney) 「ハービー」に「イルマ」に「マリア」。カリブ海で発生したハリケーンが今年は猛威を振るっているが、こうした強力なハリケーンが引き起こす被害を低減しようと、取り組みを進めている新興企業がある。抑止の鍵は、洪水の予測と貯蔵する水の量の調整だ。 米国に拠点を置くオプティは、各都市が洪水を予測し、降った雨の貯水や排水をより良くコントロールできるよう支援するためのテクノロジーの開発を進めている。 オプティはすでに投資家から1100万ドルを超える資金調達を行っている。 町を洪水から守るひとつの方法は、貯水池を利用することだ。嵐が来た際には、雨がそうした池に流れ込み、そこに水がたまる。 しかし、大規模な嵐だと貯水池が扱えないほど大量の水がもたらされる。結果として、頻繁に水があふれ、川などに流れ込み、堤防を決壊させて、洪水が引き起こされる。 オプティは天気予報を監視するソフトウ

    洪水被害抑制へ、鍵は予測と貯水量の調整 米新興企業
  • ISIS、戦闘員の給与を半分にカット 戦費が圧迫

    ニューヨーク(CNNMoney) 過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」が戦闘員に払う「給与」を半額にカットしていたことが20日までに分かった。ISISから流出した文書で明らかになった。 ISISはイラクとシリアの占領地域で「政府」のような機関を運営し、2週間ごとに戦闘員に給与を支払っている。米議会調査局によれば、戦闘員の月収は400~1200ドル(約4万7000~14万円)。加えて1人当たり50ドル、子ども1人当たり25ドルの手当てが付く。 しかし米軍率いる有志連合が攻勢を強める中で戦闘経費がかさみ、以前のような給与が払えなくなったとみられる。 ISISについて調べている研究者は、ISISが首都と称するシリアの都市ラッカの関係者から同組織の覚書を入手。そこには「イスラム国が直面している特異な状況に鑑み、全ムジャヒディン(イスラム聖戦士)に支払う給与を半分に減らすことを決め

    ISIS、戦闘員の給与を半分にカット 戦費が圧迫
    yuyaiwsk
    yuyaiwsk 2016/01/21
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