最近twitterをやっている人とリアルで会う機会が増えて来た。それらの人はtwitter上でのイメージと違うことが多く、所謂「twitterをやっていそうにない人」だったりするのだが、実際に話してみると例外なく目を開いて生きているなという印象を受ける。 話す内容は他の人と変わらないし、風貌も普通の「プロフェッショナルっぽくない人」なのに何故そのような印象を受けるのかなと思ったら、答えはとても簡単だった。twitterでその人がどうゆう哲学で生きているのかを知っているからだ。その人が生活していくうえで、どのような考えのもとにどのような行動を起こし、どのようなことに怒りどのようなことに笑うかを把握した上で、その人を観察できるからだと気づいた。 人は誰でも何かを考えて生きているもので、その辺の頭がにわとりみたいなギャル男も香水臭いおばさんも何かを考えて生きている。でも、なかなかその頭の中を覗く