北朝鮮の国営メディアは23日、「中長距離戦略弾道ロケット(ミサイル)『火(ファ)星(ソン)10』の試験発射を成功裏に行った」と報じた。日時については触れていないが、「ムスダン」(射程2500~4000キロ) とされる中距離弾道ミサイルの22日の発射を指すとみられる。 ラヂオプレス(RP)が朝鮮中央放送の内容として伝えたところでは、最高指導者の 金(キム)正(ジョン)恩(ウン)・朝鮮労働党委員長が現地で発射を指導、「太平洋の米軍を全面的かつ現実的に攻撃できる確実な能力を持つことになった」と満足の意を示した。 ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで http://www.sankei.com/world/news/160623/wor1606230015-n1.html 関連記事 彼女「ごめん、クリスマスに忘年会の予定入った…」俺「そっかぁ」 フジテレビ局員「フジの入社式は基本両親も出席