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線路に関するyuzuyu_koroのブックマーク (5)

  • そのブログが話題にしてる内容がそのブログの分身として記憶されてしまうとして、じゃあおれはどう記憶されるんだろう。 -

    お気に入りの音楽聴きながら、好きな小説読んでたりなんかすると、小説とは何のつながりもないのにその音楽がある種テーマソングになったりしてしまう。ラジオから流れてくる懐メロが、ふいに中学生のときに読んでたハインラインを思い出させたりするようなもんだ。 そしてそれは多分ダイアリでも似たようなもので、お気に入りのダイアラがいっつもあのテレビのこと書いてたり、こだわりの「属性」のこと書いてたり、かわいいもの並べてたり、そんなこんなが気付かないうちにおれの脳に刷り込まれてたりするんだと思う。 いつしか読まなくなったダイアリ、あるいは更新のとまったブログ、ネットそのものから離れて暮らす。そんなことになったとして、でもある日ふと懐かしいテレビ番組を見て彼を思い出す。ひるがえるスカートを見てヤツを思い出す。キラキラしたアクセから彼女を思い出す。何年かすると、そんなふうに今のはてなを思い出すんじゃないかな、な

    そのブログが話題にしてる内容がそのブログの分身として記憶されてしまうとして、じゃあおれはどう記憶されるんだろう。 -
  • 過去記事関連の記事を書くと過去記事を読みたくなる? - 『斬(ざん)』

    ■ゆずゆの悪戯 - 過去記事はもう枯れているのか:■[Blog]過去記事の自立 を読んで思ったこと。 書き手にしても、いつでも過去記事や該当記事だけ読んで帰って欲しいわけではないんですよね。 記事によっては、作者が記事の冒頭や最後に関連記事や続編として過去記事に誘導する場合があります。 また、記事の上に見ている記事の前後のタイトルが記されたナビゲーションがついている場合もあります。 読んで欲しいからこそ、他の記事へのナビゲーションがついているんですよね。 ちょうど、ここらを読んでいて、ふと、このブログの過去記事でも読んでみようかな?と思った。そこで「ピン」ときて、この記事が出来たんだけど、内容はまんまタイトルにある通り。 過去記事関連の記事を書く場合、多くは「自分のブログの過去記事を読んでもらいたい」って、事を色んな視点から考察してる場合が多いと思います。 つまり、過去記事についての記事を

    過去記事関連の記事を書くと過去記事を読みたくなる? - 『斬(ざん)』
    yuzuyu_koro
    yuzuyu_koro 2006/06/19
    今の記事、これからの記事って過去の自分や過去の記事が存在してこそ成り立っていると思う。過去記事と今記事で変化が楽しめるのも、過去があるからこそ。ゆっくり読みふけさせていただきますね。
  • 認証がかかっています

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    yuzuyu_koro
    yuzuyu_koro 2006/06/17
    チクンと囁きながら、タイムスリップさせてくれる時間旅行。記憶が優しく受け止めてくれる経験、私もしたいなぁ。私はまだかさぶたで、ムズムズして掻いてしまうと苦みが逆戻り。
  • 祖父からもらったアーミーナイフ

    僕の祖父はスイス人だった。 (僕と血はつながっていないのだが。) 彼は、1880年代に生まれ、僕が中学生のときに亡くなった。 写真のアーミーナイフは、子どもの頃に祖父からもらったものである。 皮製のケースがついているが、ケースのフタを止めるホックは、もらったときに、すでにバカになっていた。 ハンズなどで売られている不思議な七つ道具が次々に飛び出してくるようなモノではなく、極めてシンプルな小さいナイフなのだが、非常に使いやすい。これは祖父が若い頃、軍隊に行ったときに支給されたものであるらしい。 100年前のナイフ。 今でも切れ味は変わらず、アウトドアでは様々な用途に活躍している愛用品である。 祖父は戦前に来日し、幼い女の子を連れた婦人と結婚。 日に永住した。 女の子は大きくなって、僕の父と結婚し、僕が生まれたのだ。 幼い頃、祖父が運転するカルマンギアに乗って、旧軽の紀ノ国屋に買い物に行くの

    祖父からもらったアーミーナイフ
    yuzuyu_koro
    yuzuyu_koro 2006/03/15
    RRの心地よいサウンドと振動。受け継がれる美しい道具。五感のあちらこちらから優しさを呼び起こす。
  • ENIAC誕生60周年--2人の科学者が作った怪物コンピュータ

    1946年2月、J. Presper EckertとJohn Mauchlyは世界に向けて、「ENIAC(Electronic Numerical Integrator and Computer)」を公開した。世界でも最も早い時期につくられた電気式計算機のひとつとして知られるENIACは、1秒間に5000回の加算を行うことができた。ENIACの処理速度は、それまでに開発されたどの機器よりも、はるかに速いものだった。 2人は自分たちが歴史を変えるような何かを生み出したことを理解していた。だが、この画期的な発明を人々にどう伝えるかという問題があった。そこで、2人は電球に数字を書き込み、その「半透明の球体」をENIACのパネルにねじ込むというアイディアを思いついた。電球がぴかぴかと点滅する様子は、このコンピュータの原景として、その後も長く人々に記憶されることになった。 このちょっとした演出は、E

    ENIAC誕生60周年--2人の科学者が作った怪物コンピュータ
    yuzuyu_koro
    yuzuyu_koro 2006/02/17
    コンピュータ初めて物語。
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