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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (2)

  • 「偽りの物語」 - 琥珀色の戯言

    「まなめはうす(http://homepage1.nifty.com/maname/)」さんに、↓のようなコメントをいただいたのですが、 http://homepage1.nifty.com/maname/log/200604.html#111952p3 唯一疑問に思いたいことは、「偽りの物語」という部分。それを偽りだと判断できる立ち位置は「少数の人々」なのか「外側の人」なのか、そして偽りだと言えるのはどの時なのか、などなどいろいろ考えてしまうところです。 と仰られたのは、確かにその通りだなあ、と感じました。いや、書いている僕がそれじゃいけないとは思うんですけど…… 実際のところは、この世界には、単に「いろいろな物語」が転がっているだけで、それが「正しい」か「偽り」かなんて誰にもわからないのかもしれないし、そもそも、「正しい」とか「偽り」かなんて考えること自体に意味がないのかも、という気も

    「偽りの物語」 - 琥珀色の戯言
  • 日記における「真実」と「嘘」 - 琥珀色の戯言

    http://www.enpitu.ne.jp/usr10/bin/day?id=103512&pg=20060203 そういえば、WEB上には、純粋な「(日常)日記」というのは、ずいぶん減ってしまったように思える。あるいは、そんな他人の「日常」なんて、読んでも面白くないので誰も読まなくなってしまっただけなのだろうか。 僕も以前、自分が書いた日記の内容に関して、「どうして、一緒にごはんをべたのに、そのあと何もしなかったのですか?」というようなコメントをいただいて、それに対して、次のように返事をしたことがある。「僕は自分の『日記』に嘘は書いていません。でも、書くことによって誰かを傷つけてしまったり、自分が不利を被ってしまうような内容に関しては、『実際に起こったことを書かない』ことはあります」と。 そもそも、「日記」というものに、起こったことをすべて書くことは物理的にも不可能だ。トイレで紙を

    日記における「真実」と「嘘」 - 琥珀色の戯言
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