「まなめはうす(http://homepage1.nifty.com/maname/)」さんに、↓のようなコメントをいただいたのですが、 http://homepage1.nifty.com/maname/log/200604.html#111952p3 唯一疑問に思いたいことは、「偽りの物語」という部分。それを偽りだと判断できる立ち位置は「少数の人々」なのか「外側の人」なのか、そして偽りだと言えるのはどの時なのか、などなどいろいろ考えてしまうところです。 と仰られたのは、確かにその通りだなあ、と感じました。いや、書いている僕がそれじゃいけないとは思うんですけど…… 実際のところは、この世界には、単に「いろいろな物語」が転がっているだけで、それが「正しい」か「偽り」かなんて誰にもわからないのかもしれないし、そもそも、「正しい」とか「偽り」かなんて考えること自体に意味がないのかも、という気も