タグ

2008年2月16日のブックマーク (5件)

  • 週刊誌「底なしの凋落」

    フジテレビ系情報番組「発掘!あるある大事典Ⅱ」のデータ捏造を暴露したのは「週刊朝日」。久々の大スクープとなったが、新聞社系を中心に総合週刊誌の退潮は著しい。日ABC協会の調べによると、「週刊朝日」は1998年下期(7~12月)には33万3千部あった部数が、最新データの2006年上期(1~6月)では20万8千部と37%も下落。「サンデー毎日」は同じ期間に15万部から8万7千部へと42%も激減した。「30万部なければ週刊誌じゃない(パンチが利かない)」とされる業界で、すでに「権力者が痛痒を感じない弱体メディア」と化している。 出版社系も散々だ。「週刊ポスト」は同78万2千部→40万3千部と48%減、「週刊現代」は76万2千部→44万8千部と41%減。90年代にヘアヌードでサラリーマン層に売れ、「現ポス族」なる流行語も生んだが、ヘアをやめた途端に部数がドンと落ちた。いま一番売れているのは「週刊

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/02/16
    「いま一番売れているのは「週刊文春」で57万1千部。それでも98年下期の65万5千部からみると13%も落ちている」「部数を伸ばしたのが、「週刊新潮」」「ヌードなど色物に頼らず、スクープと読ませる文章で勝負してきた
  • 時代変化を感じる「主婦の友」の休刊 : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2008年02月15日12:00 時代変化を感じる「主婦の友」の休刊 カテゴリ変化への視点 kinkiboy Comment(1)Trackback(2) 大正時代に創刊された老舗(しにせ)女性誌「主婦の友」が6月号で休刊になるそうです。ひとつには雑誌というメディアそのものが、日では1997年にピークを迎え、その後は下降線を辿り続け、厳しい冬の時代を迎えてきているということがあると思います。 特に週刊誌は惨憺たる状況で、なんとか発行部数を増やそうと激しいスクープ合戦が繰り広げられるようになったものの発行部数下落に歯止めが効かない状態のようです。 >>週刊誌「底なしの凋落」FACTA ONLINE >>スクープ連発でも部数減 週刊誌は死にかけているのか 昨年、小飼弾さんの「404 Blog Not Found」で、「雑誌は売れないのか売らないのか」のエントリーがありましたが、日の雑誌の発

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/02/16
    「「主婦の友」休刊の背景には、主婦のライフスタイルや意識の変化があると指摘されていますが、その通りだと思います」
  • すばらしいソフトを作るには、カリスマが講演 ― @IT

    記者という職業柄、これまで非常に多くのプレゼンテーションを見てきたが、プレゼンテーションの1枚目が半裸の女性モデルの写真だったのは初めてだった。 2月13日、14日の予定で東京・目黒で開催中の「デベロッパーズ・サミット2008」で講演したFog Creek Softwareの創業者でCEOのジョエル・スポルスキー(Joel Spolsky)氏のプレゼンテーション「Joel on Developers Summit――素晴らしいソフトウェアを作るということ」は、型破りに楽しく、なおかつソフトウェア開発者にとって示唆に富む内容だった。 スポルスキー氏は米マイクロソフトのExcelチームで、Excel用マクロ言語を、後にVBAと呼ばれることになるモダンなオブジェクト指向言語に置き換える仕事でプログラムマネージャを務めたことがあるなどソフトウェア開発のベテランだが、エッセイの書き手としても名を馳せ

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/02/16
    「人々はコントロールの主導権がないと分かったときに無力感に苛まれ、不幸になる。多くのソフトウェアやWebサービスは、まさに、そうした無力感をユーザーに与えているのではないか」こんなところで学習性無力感。
  • 近藤の帰国、そして、はてな本社の京都移転 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    近藤が帰国することになって、シリコンバレーも寂しくなる。 でも、このたびの大きな決心をした近藤に僕が言ったのは、 「格好悪いけど正しい判断ができるのは、えらいことだよ」 ということだった。 以前も書いたように、近藤はこの地で当に一生懸命生きた。しかもとてもユニークなやり方で。それを目の当たりにしていた僕も大いに刺激を受けた。むろんまだ彼はその成果を成功に結びつけることができていない。でも何かをつかんだのだろうと僕は信じる。そしてそのあらわれの第一歩が「自ら陣頭指揮して京都でものづくりに専心する」という彼の決心だ。 志は、大きければ大きいほど、そう簡単には実現できない。いちばん大切なことは、志を高く持ち続けて、粘り強く、いつまでもやり続けることだ。ドグマや理念に殉じて無謀な勝負に大きく賭けるのではなく、少しでも成功の可能性の高い方向を求めて、たゆまぬ現実的な試行錯誤を続けることだ。はてな

    近藤の帰国、そして、はてな本社の京都移転 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/02/16
    「これからのはてなの組織としての行動で、こういうユーザーの皆さんのご心配を払拭していかなければいけない。そして、そのための近藤の帰国でもある」
  • http://www.dartcenter.org/articles/special_features/rees_trim.html